まだ申込はしてないですが、4月に情報処理安全確保支援士試験を受験する予定です。

4回目の受験になるので今度こそは合格したい。(前回も同じことを言ってたような・・・・)
只、今までと同じやり方の勉強では合格できないと考えています。
支援士試験の勉強期間は応用情報合格から数えて、8ヶ月くらい勉強しています。いくら支援士試験が応用情報に比べて相当難しいとしても、8ヶ月も勉強すれば普通の人なら合格しても可笑しくない期間です。(自分が普通レベルかは置いといて・・・・)
情報セキュリティに関してはそれなりの知識があるのに何故合格できないのか?
それはアウトプット学習(過去問演習)が足りてないことだと考えています。持ってる知識を試験に出し切れていないのです。
毎回毎回、試験の2、3ヶ月前からテキストを読み(インプット学習)、試験の2週間前から過去問演習に取り掛っています。その為、いつも過去問演習の勉強時間が全く足りていません。
毎回ブランクがあるので、セキュリティ用語を思い出すためにもインプット学習を優先的にやってきました。だけど、セキュリティ知識は覚えたことなので、過去問演習をやってるうちに思い出します。テキストを毎回読み直しても学習効果は余りなかったのです。
※過去問の内容が全く理解できない場合はテキスト学習も効果はありますが、過去問の内容を理解できる場合は過去問演習の方が学習効果が高いです。
その為、今回はいつもよりも早い時期に勉強を開始して、最初から過去問演習に取り掛っています。テキストは過去問演習ができない場合だけ活用します。
自分が高度情報試験に対して、ビビりすぎていたことも要因の一つです。自分の中で高度情報処理試験はとてつもなく難しい試験だと思い込んでいた為、情報セキュリティに関する知識を完璧にしないと合格できないと考えてしまった。(自ら試験合格のハードルを上げてしまった為、合格が遠ざかった)
そもそも、支援士の合格者で情報セキュリティの知識が完璧な人なんて殆どいないし、この試験に合格するために情報セキュリティの知識を完璧にする必要なんてないのです。(問題を理解できる最低限の知識さえあれば十分)

このまま何の問題もなく試験まで勉強が順調に進めば良いのですが、自分の場合はそれがかなり難しい。勉強時間が確保できなくなる出来事が発生する可能性もありますが、一番心配なのはメンタル的なことです。今は試験合格に向けてやる気が出ていますが、これが突然全くやる気が起きなくなります。3ヶ月前の公害防止管理者試験の時がそれでした。(それが原因で試験には落ちましたけど)
何か辛いことや嫌なことがあり、自分の思い通りに行かないと、すぐにやる気を無くしてしまいます。それをアルコールで紛らわしたりと現実逃避します。しかも、落ち込むのが早く立ち直るのが遅いという最悪なメンタルです。
普通の人よりも落ち込むハードルが低いので、障害は多いです。
これも発達障害の影響なのかね。
