環境計量士試験まで、残り2週間を切りました。笑い泣き
 
この位の難易度の資格になると、2週間で悪足掻きしてどうにかなる試験ではありません。
ぶっちゃけて言うと、今回も合格は厳しいでしょうな。
今から勉強しても合格は無理だと心の中で思い込んでいるため、勉強にやる気がでません。
この試験が科目合格制なら、科目合格狙いで勉強量を大幅に減らせますので、今から勉強しても科目合格できる可能性はあります。
だけど、残念ながら科目合格制ではないので、4科目の一発でしか合格はありません。(こんなに難しい資格なのに、何で科目合格制じゃないんだろ)
電験を一発合格するようなものです。(電験の一発合格までの難しさはないですけど)
 
この試験を始めて受験する時に合格率15%前後だったので、そこそこ頑張れば合格出来るかもと思いました。世間一般で云われている難易度よりも低いのではと、勝手に解釈しました。実際はそんなに甘いものではなかったです。
宅建の合格率が15%前後なので、合格率は宅建と同じくらいです。だからと言って宅建と難易度が同じかと云うと、そんなことはありません。宅建は知名度が抜群の資格なので、受験者層が幅広いです。不動産業と関係ない人まで大勢受験するので、言い方を変えると受験者のレベルが低い。(電験も知名度が高い分、受験者のレベルが低いので、合格率程の難易度はないです。)
環境計量士はマイナー過ぎる資格の為、受験者の殆どが環境分析に関わりのある人。よって、受験者のレベルは宅建に比べて高い。
合格率の落とし穴に見事、ハマってしまいました。
 
参考書や問題集を何冊も購入して、ここまで勉強したので、途中で諦めるわけにもいきません。何とか合格まで頑張ります。
今回落ちたら、先に一般計量士を受験します。一般計量士に合格できれば、環境計量士試験を2科目免除できます。(環境計量士試験を免除できる唯一の方法)
一般計量士は環境計量士と比べると、難易度は数段階下がります。(一般計量士の一発合格はそれ程難しくないです)
一般計量士に合格して免除される科目は難しい科目ではないですが、少しでも負担を減らしたいですからね。豚
 
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化学の勉強して感じたのは、有機化学がメチャクチャ難しい。化学が理解できるかどうかは、有機化学が理解できるかどうかでしょうね。有機化学を捨てたくても、有機化学の出題割合が多いので捨てれません。