時間に余裕ができたので、環境計量士の勉強を開始しました。

今回も記念受験になりそうな気がしてましたが、勉強時間が意外と取れそうなので、本気で合格を狙っていくことにしました。
化学の基礎から勉強を開始したのですが、ぶっちゃけ難しすぎる。テキストを読んでも殆ど理解できません。化学の基礎は毒劇物試験でも勉強していますが、難易度が全く違います。毒劇物の化学の基礎に比べたら、内容が高度で、範囲も広いです。(原子核の電子に軌道があるなんて、初めて知りました)
化学は電気に比べたら計算は少ないですが、理論が難しい。電気よりも理解するのに時間がかかりそうです。それに覚えることが多そう。(メジャーな化学式は全て暗記しないとダメだろうな)
電気も電験の勉強をするまで、殆ど理解していませんでした。だけど、電験の場合は良書が揃っているので、その本を読めば理解できました。環境計量士は良書がないので、化学の基礎をどうやって理解しようかと考えています。高校の化学の教科書を使うしかないのかな。
