昨日、漢字検定試験が終わり、余りにも酷い状態でしたので、落ち込んでいました。
受験する前から厳しいのはわかっていたのですが、それでも微かな希望を持って受験しました。受験してみて、合格の見込みが殆どないと理解した絶望感はかなりありました。(必死に勉強してきたからこそ感じられる絶望感です)
試験を受ける以上は、落ちた時のショックからは逃れられません。(ショックを受けるというのは、必死に勉強した証でもあるのです。)
 
漢字検定準1級を2ヶ月で合格しようと判断した理由は、あるブログの記事を見てです。試験情報をよく参考にしてもらってる、かなり有名な資格マニアのブログです。
その方のブログに漢字検定準1級を2ヶ月(100時間)で合格したとの結果報告があったので、余裕を見て150時間もあれば大丈夫だろうと判断しました。(実際は自分の悪すぎる頭で、150時間でも合格することは不可能でした)
その資格マニアの方は女性なのですが、数々の資格を殆ど一発で合格している頭の良い方です。社労士、FP1級、全経上級、漢検1級など難関資格も数多く持っていて、そんな頭の良い方と自分を同じレベルで考えたのが失敗でした。
基本的に資格マニアをやってる方は頭の良い人が多いです。自分と同じくらいレベルの低い資格マニアって、中々いないものです。(余り低すぎてもダメですし)
 
今日は漢検ショックで1日中やる気が起きませんでした。次に切り替えなければならないのですが、それが出来ません。次に切り替えるためにも、漢検の勉強を一所懸命やった自分へのご褒美として、ラーメン二郎に行きました。そこでヤサイマシマシで油ギトギトの体に悪そうなラーメンを腹いっぱい食べました。家に帰ったら食べ過ぎてお腹が痛くなりました。何回も便所に駆け込みました。それで、何とか切り替えられそうな気がしています。
 
2日後には情報処理安全確保支援士試験の合格発表があります。合格の見込みは薄いですが、ゼロではありません。合格の見込みは薄いとわかっていても、落ちていたら落ち込むと思います。この試験の為に半年くらいの勉強期間を費やしているので、この努力が報われないとなるとショックでしょう。折角、切り替えられそうなのに、これでまたやる気をなくしたくありません。(また、ラーメン二郎のラーメンを食べるのはチョットキツイです。美味しいですが。)ラーメン