日商簿記2級というゴミ試験を2月に受けてきました。ムキー
こんなゴミ試験に8回も受験して、お金をドブに捨てています。

本日、合格発表があり余裕の合格でしたが、このクソ試験には色々と思うところがあり、あまり喜べません。日商簿記は資格としての価値はないと考えています。この試験に合格するには、実力5割、運5割です。運の要素がこんなに大きい試験に資格としての価値はありません。

今回、合格発表で感じたことは採点基準がスゲーテキトーだわ。簿記2級までは各商工会議所で採点しているのですが、各商工会議所の裁量が大きいのか知らんけど、商工会議所毎の採点基準がバラバラ。

今回はいつも受験していた悪徳商工会議所ではなく、合格率が高かった地方の商工会議所で交通費をかけて受験しました。
試験自体は前回よりも簡単でした。前回難しかった問1がもの凄い簡単になってました。だけど、問3に恐れていた連結精算表が出題されて、殆どわからなかったです。工業簿記は前回同様簡単でした。手応え的には前回よりも少しできた感じでしたので、悪徳商工会議所基準で考えれば不合格です。どうせ合格してる訳ないだろうと、ダメ元で受験番号を確認したら、受験番号があり、点数も88点の余裕の合格でした。(商工会議所によってここまで違うんだと怒りを覚えました)

調べてみると商工会議所によって、毎回合格率が高い所もあれば、毎回低い所もあります。低い合格率でも毎回公表している所は良心的ですが、公表していない商工会議所もあります。この合格率を公表していない商工会議所は要注意です。自分が今まで受験していた商工会議所も合格率を公表していない所でした。(イカサマ採点しているので、余りにも合格率が低すぎて公表できないのでしょう)

この簿記検定という試験は、当たり回でまともな商工会議所であれば簡単に合格できてしまいますが、ハズレ回で悪徳商工会議所にあたれば半年以上勉強しても合格できないという恐ろしいことが起こります。このように日商簿記検定は非常に運の要素が大きい試験なので、自分はこの試験に資格としての価値を認めていません。日商簿記検定で資格としての価値があるのは、日商簿記1級だけです。くるくる