昨日の日曜日に行われた測量士補試験を電気通信大学で受験してきました。照れ
ここは東京の受験会場ですが、全員が測量士補の受験者です。測量士の受験者は中央大学で受験します。

予想はしてましたけど、ほとんどが若者です。女性も1割以上はいました。ここの大学は駅から近いので助かります。(改装後の調布駅で降りるのは初めてです。完全に地下鉄です電車

試験は難しかったというよりは、とても疲れました。手計算がこんなに疲れるとは思いませんでした。こんなに疲れた試験は応用情報以来です。ショボーン(電験は電卓が使えるので、それ程疲れなかったけど)
時間は余りまくっていたけど、頭が疲れて問題の見直しをするのも面倒になり、見直しはしませんでした。(その影響で、easyミス連発でした)
最後まで残っていないと問題が持ち帰れないので、3時間はキツかったですが最後までいました。

帰ってから法経学院の解答速報で自己採点しました。結果は19点でギリギリ合格見込みです。思ったよりも点数が低すぎて落ち込みました。ショボーン文章問題でかなりのeasyミスをしていました。
自分は1問1問をじっくりやるのではなく流しで一通り解答して、2回目の見直しで修正していくやり方をしています。本来なら2回目の見直しをするのですが、手計算で頭を使いすぎて見直しする気力がなくなりました。多分、合格してるだろうと思い込んで、見直しせずに試験終了までボーッとしてました。

中年のオッサンにとってはとてもキツイ試験です。若ければこの程度の計算で頭が疲れることはないだろうな。自分が計算が苦手なのもあるかも。くるくる

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