第1回目の情報処理安全確保支援士試験を受験してきました。チュー
難しすぎ!アセアセ こんなの受かるわけねー!ムキー
多分、合格は厳しいと思います。滝汗

セキュスペと同じ形式かと思ってましたけど、傾向を変えてきています。
午前2
セキュスペと変わらず
午後1
セキュスペよりも簡単になってる。過去問対策しかしてこなかった人は逆に難しく感じたかもしれません。セキュスペの場合は記述問題が殆どでしたが、支援士は選択問題が中心になっています。応用情報の午後に近い感じです。応用情報よりは相当難しいですけど。
午後2
全部が記述式。選択式は一つもありませんでした。内容が激難。今までの過去問にはない問題を出題してきました。

試験は午前2はセキュスペと変わらないので過去問対策で問題なし。
午後1は選択問題が増えていて戸惑いましたが、逆に選択問題のお陰で簡単になってました。これはもしかしたらと、この時点で淡い期待を抱きました。
午後2で息の根を止められました。難しすぎる。最初、問題数が多かったので問1を選びましたが、難しすぎて急遽問2に変更しました。その時すでに40分が経過。問2は問1よりも簡単でしたが、問1よりも簡単というだけで難し過ぎるのは変わらない。午後2は殆どわかりませんでした。午後2でみんな苦戦したでしょうね。

政府は支援士を東京オリンピックまでに増やしたいから、セキュスペよりも簡単になるだろうと予想していました。合格率でいえば20%前後。その目論見は見事に外れましたね。合格率はヘタするとセキュスペを下回るような気がします。支援士増やす気ないんか?

難易度は今後どうなるかわかりませんが、出題傾向は今回の傾向で行くと考えられます。午後1まで普通に突破できて、午後2で振るいにかける方向でしょう。午後2は今までより、経験者がより有利になるように問題が作られてます。IT業界初の士業ということで、IPAも色々と考えてるようです。今後は午後2対策が合否の分かれ目になりそうです。

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