やけ酒を飲みながらブログを書いてます。
本日、環境計量士の試験が東京大学の駒場キャンパスでありました。
駅の目の前が東大の正面入り口という好立地条件の場所にあります。それにキャンパスが広い。ほぼ都心に近い場所でこれだけのキャンパスを持てるのって東大くらいでしょうね。他の大学との格の違いを見せ付けられます。
自分のいた教室は三分の1が欠席です。どうしても難易度の高い資格になると欠席者が多いですね。女性は1割くらいいました。最近はガテン系の資格でも女性が多いので驚きません。
試験の方は殆どわかりませんでした。
実質、1週間くらいしか勉強してないので、当然と言えば当然。当初、勉強時間がかなり確保できる予定でいましたが、大学の勉強が思ったよりも多く、予定が狂ってしまいました。(大学は学費が高いので、そちらの方を優先せざる得ません)
環境計量士は勉強時間が確保できなくなったので、合格は無理な状態になりました。そうなれば環境計量士で確保していた時間が余るので、消防設備士や販売士などを入れていきました。その結果がこれです。(環境計量士の申し込み時期が5ヶ月前と早すぎるので、五ヶ月間の予定を確定させるのって難しいです)
この資格は過去問と同じ問題がでないので、過去問の丸暗記という姑息な手段は通用しません。電験と同じで基本を理解していないと合格は厳しいです。化学の基礎を理解していれば、すんなりと合格できると思います。(自分は化学の基礎がないので無理でした)
だけど、1週間勉強してある程度の感覚は掴みました。科目合格がないので大変ですが、電験3種の一発合格よりは遥かに簡単です。午後の法規と計量管理はそれ程難しくありません。(今日の試験でもかなりわかる問題が多かった)ネックになるのは午前の環化と環濃です。これをクリアできれば合格に大きく近づけます。その為にはまず化学の基礎を理解する所から始めないとダメですね。勉強期間は最低でも3ヶ月は確保しないと合格は厳しそうです。来年、勉強時間が確保できたら受験ようと考えています。



本日、環境計量士の試験が東京大学の駒場キャンパスでありました。

駅の目の前が東大の正面入り口という好立地条件の場所にあります。それにキャンパスが広い。ほぼ都心に近い場所でこれだけのキャンパスを持てるのって東大くらいでしょうね。他の大学との格の違いを見せ付けられます。

自分のいた教室は三分の1が欠席です。どうしても難易度の高い資格になると欠席者が多いですね。女性は1割くらいいました。最近はガテン系の資格でも女性が多いので驚きません。
試験の方は殆どわかりませんでした。

環境計量士は勉強時間が確保できなくなったので、合格は無理な状態になりました。そうなれば環境計量士で確保していた時間が余るので、消防設備士や販売士などを入れていきました。その結果がこれです。(環境計量士の申し込み時期が5ヶ月前と早すぎるので、五ヶ月間の予定を確定させるのって難しいです)
この資格は過去問と同じ問題がでないので、過去問の丸暗記という姑息な手段は通用しません。電験と同じで基本を理解していないと合格は厳しいです。化学の基礎を理解していれば、すんなりと合格できると思います。(自分は化学の基礎がないので無理でした)
だけど、1週間勉強してある程度の感覚は掴みました。科目合格がないので大変ですが、電験3種の一発合格よりは遥かに簡単です。午後の法規と計量管理はそれ程難しくありません。(今日の試験でもかなりわかる問題が多かった)ネックになるのは午前の環化と環濃です。これをクリアできれば合格に大きく近づけます。その為にはまず化学の基礎を理解する所から始めないとダメですね。勉強期間は最低でも3ヶ月は確保しないと合格は厳しそうです。来年、勉強時間が確保できたら受験ようと考えています。


