資格試験についての勉強法や体験記をテキトーに書いてみました。
参考適度に読んでください。
第1級陸上無線技術士
受験回数
2回
科目免除
無線工学の基礎、無線工学A
正味勉強期間
1.5ヶ月
勉強法・試験情報
- この試験も他の無線従事者試験と同じく、過去問の使い回しだらけの手抜き試験である。
- 勉強法は電通主任と同じく答えの丸暗記でOK。しかも過去問の使い回しは電通主任よりも酷く、自分の受験した時は7割くらいあった。
- 問題の内容はもの凄い難しい。この問題を解ける人はほとんどいない。合格者の大半が答えの丸暗記で合格している。
- 無線技術士の法規は電通主任の法規に比べてはるかに簡単なので、薄いテキスト一冊を丸暗記した。
- 無線工学Bは問題が高度すぎて全く理解できないから、答えだけ丸暗記した。(選択肢の番号まで同じだったりするから、番号を覚えてもOK)
体験記・感想
- 自分は電通主任の資格で2科目免除だった。電通主任の時の教訓があったので、1科目ずつ受験した。
- 電通主任の時にコツを掴んでいたので、楽々合格できた。
- ぶっちゃけオームの法則すら知らなくても合格するだけなら余裕。
- 一応、無線技術系では最高ランクの資格なのに、こんな試験で良いのか甚だ疑問。
- 過去問の答えを覚えるだけで合格できる試験なら、やる意味が全くない。