9/4に行われた第3種電気主任技術者試験(電験3種)を受けてきました。
試験会場は、亜細亜大学です。去年と同じ会場でした。
今回は理論科目のみの受験で、これを落としたら機械と法規が復活するという絶体絶命の試験でした。法規は大したことないが、機械に合格するはまたどれだけの勉強時間が必要になるのかと思うとゾッとします。チーン
絶対に合格しなければならないという緊張からか、頭が冴えて全く眠れませんでした。結局、一睡もできずに試験に望んだという最悪の結果になりました。ショボーン
寝不足で頭がボーッとしていて、考えるのも面倒になっているため、よく問題文を読まずに解答していきました。そのため、問題文に指示が出ているのにそれを自分の解釈で解いて間違った問題が何個かありました。
ネットとかの情報だと今回の理論は例年よりも難易度が高かったらしいです。自分は頭がボーッとしていて、難易度すら把握できませんでした。
模範解答との自己採点の結果は60点でどうにかギリギリ合格でした。一睡も寝ていない状態でこの点数は奇跡です。チョキ
これで3年間の電験試験にピリオドを打てそうです。本当に難しい試験でした。理論だけでも700時間くらい勉強したと思います。(分数の計算すらまともに出来なかったので、人よりも多く時間がかかってる)
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