おはようございます。

DJ Toshiです。

 

 

昨日は息子の

テニスラケットを買いに行きました。

 

中学の部活はテニスに決まり、

本人はワクワクしてる雰囲気。

 

パパとしては

見てるだけで嬉しい気分になります。

 

初めてのテニスなのに

ヨネックスの超軽いラケット。

オールラウンド用のシューズ。

 

まじで俺が興奮するわ(笑)

 

 

 

僕の中学の

ゴミクズのような部活の思い出…

 

 

別にワクワクもせず、

強制的にどこかへ入れと言われ

なんとなく剣道部へ。

 

すべてはこの剣道部のせいで

僕の人生における

人間関係の基盤を作られました。

 


え?

 

まったくいい話じゃないですよ?(笑)

 

集団のスポーツは

クソだということを

心から知ったゴミ体験です。

 

 

スポーツマンシップ、上下関係、

指導、しごき…

 

競技というものは

どんな手を使ってでも相手を虐げて

優位に立つことが何より大切なのだ。

 

そこに理屈なんていらない。

弱い奴がグダグダ言うのだ。

 

と、

 

それがスポーツなんすか?

 

 

要するに

壮絶ないじめがあったんですよ。

 

別に僕がターゲットではなかったけど、

毎日毎日一年生の同級生が

三年生の先輩にいじめに合い、

それを見せつけられる苦痛たるや、

 

小学生から上がったばかりの

自分らには

トラウマにもなりますよ…


 

部活指導の教師も

知ってたクセにノータッチ。

クズ極まりない男。

 

こんな集団にいたくないから

勝手に辞めてやったら

その教師が俺を呼び出し、

 

無断欠席したと言って

俺の頭を棒で思い切り殴りやがった。

 

このクソが!二度と行くか!

と言って縁を切ったという


ゴミみたいな思い出。

 

 

さらにさかのぼれば

小学2,3年生の頃、

少年野球チームに

体験しに来いと誘われ、

 

いきなり普通に試合をやらされ

打てない、拾えないことを

 

見たことも無いオッサンに

アホだのヘタクソだの言われ、

 

二度とクソ野球なんかしたるかと

心に誓った少年時代。

 

 

スポーツをやってる年上は

基本的にクソ野郎で

教える気なんてさらさら無くて


ただ自分の優位性を見せつけながら

後輩を痛めつける

人間のクズだと認識しました。

 

 

ハッキリ言って、

大人になった今でもそれは

7割正解だと思ってます。

 

それを乗り越えて~とか、

 

そんな頭の悪いスポーツ馬鹿とは

話になりません。

 

 

乗り越えるべきは

自分自身じゃねーの?

 

教えるやつぁ

先にやってて慣れてるだけの人間。

 

偉そうになる前に

謙虚に丁寧に教えるのが

当たり前じゃないのかね?

 

 

まぁ今世の俺は

集団スポーツは向かなかったわ。

 

でもまぁいい。

俺はサーフィンに出会えたから♪

 

 

はい、

 

前振りが長くなりました。

 


さて今日は、

 

世の中そんなに

捨てたもんじゃねーかもな〜

 

というお話。

 

 

もちろんいつもどおり

政治の話なんだけど、

 

僕ってホント熱いくせに

悲観的で冷めてて


自分が中心になってまで

どうこうしようとはしない。

 

ようするに普通の人。


 

でもその普通の人たちが

まともな考えで塊になって

いい世の中を作ることが

何よりも大切だと思うんですよ。

 

 

僕はまんべんなく熱い男なので

個々のテーマに集中できず

気持ちが分散しちゃうんですよね。

 

だから何かに特化して熱い人を

とてもリスペクトしています。

 

 

昨日大阪で

結構でかいデモがありました。

 

『どんちゃん大阪0526』

 


どこが主催して

何についてのデモなのか

タイトルだけではさっぱり…

 

しかしXの大量のポストで

中身を知りました。

 

『END維新』

 


大阪は維新府政を終わらせよう。


そういう大規模デモ。

 

 










 


どうやら市民団体でもなく、


ただXで呼び掛けた

大阪を愛する人たちの

普通の集まりらしい。

 

 

少人数でもやるということから

始めようと思ったらしく、

蓋を開ければ数百人のデモ。

 

とにかく維新が嫌だ。

大阪を維新から取り戻す。

維新の会を撲滅する。

 

そういう思いを募らせた

普通の府民、市民たち。

 

沿道からの参加者も混ざって

大騒ぎになってたみたいです。

 

 

もちろんテレビも新聞も

報道しませんよ。

 

こういう市民運動に

めっぽう弱いのが権威だから。

 

報道して広めたくないし、

強引に制圧なんてできるはずもない。

でも世の中は

街から知ることになる。

 

皆が維新が嫌なんだと。

 

 

とても気分がいい。


大阪の皆さんが立ち上がった。

 


僕は大阪人じゃないし、

だからこのジレンマを

大阪人の気持ちを逆撫でするように

馬鹿にしたような言い方もしてきました。

 

あんな馬鹿丸出しの

大阪維新に乗っ取られた街で

よくも暮らしてられるわと、

 

なんなら全員が維新サイコーとか

思ってんじゃねーかと思ったが…

 


全然違ったね。

 

いやぁ…

カッコいいぜ、大阪。

 

 


デモすることに

なんの意味も無い。

 

そうやって言う頭の弱い奴は

かなりの数います。

 

この『どんちゃん大阪』さんがXで

まさに真理を突いたことを言ってました。

 

 

『路上はメディア。

いつだってカルチャーを求めてる

その始まりはあなたの小さな声』

 

 

あなたが思うことを

同じように思う人がいて、

それを繋げるコミュニケーション。

 

伝達の基本は口伝え。

 

街の声は賛同者を呼び、

小さな塊が大きな塊になって

世の中全体に波及するのです。

 


ネットの世界でも

それはできますが、

目に見えてるリアルな声には

あなたが思うよりパワーがある。

 

真実の言葉にしか

人は集まらないし、

それを皆も本当は求めている。

 

それが塊になって

行動することで人の心を動かし、

世の中を変える

唯一の力になるんですよね。

 

 

テレビ新聞で報道されない

集会、デモ活動。

 


大学生だって捨てたもんじゃない。

 

 

 

海外の大学では当たり前に

パレスチナの侵攻に抗議する

集会やデモが盛んに行われています。

 

日本の大学も連携して

この抗議活動があること

皆さんも知ってください。

 

 

このデモや集会は

一部の団体の集まりだったものが、


今や普通の市民から発生するという

自然発生的なものになりつつあります。

 

これが本物です。

 

人間社会の問題に立ち向かう

人々の行動として

至極真っ当な理性的な行動です。

 

 

これを繰り返し、

何度も何度もやってるのが

れいわ新選組。山本太郎です。

 

全国で毎週のように

デモをしながら伝え歩く。

 

彼らは経済政策。

 

消費税を廃止にしやがれ。

給付金を出しやがれ。

社会保障を減らしやがれ。

 

人々の暮らしを

楽にしやがれということを

常に言い続け、

それを街の人たちも声を上げる。

 


誰が主催したって

そんなこたぁ関係ない。

 

俺の暮らしを楽にしやがれという

当たり前の気持ちを

世の中の人々に広げるんです。

 

潮目が変わる。

風が変わる。

 

それは政府に届いて

勝手なことをしていることが

できなくなる空気になるんです。

 

テレビ新聞も無視できず、

先に世界のメディアが取り上げる。

 

日本の政府はゴミクズだと

世界の誰もが知ることになる。

 

今まさに

その段階に入っています。

 

 

そして政権交代へ…

 

 

しかし、


そう簡単にはいきません。

 


その政権交代を担う役が

立憲民主党なのだから…

 


ご存じかも知れませんが

枝野がまた

馬鹿みたいなこと言いました。

 

 

 

 

これは枝野だけじゃない、

立憲の幹部連中は全員

こんな感じの脳みそしかない。


 

純粋に頭が悪いのか、

国民をまだバカだと思って

財務省におもねった発言なのか、

 

もうどっちでもいいが

こいつらでは確実に日本は救えない。

 

たぶん救う気はない。

 

とにかくどんな無様でも

政権を取って安泰になるのだという

クソみたいな思惑だろう。

 

 

冷静に考えましょうか。

 

僕らが覚悟しなくちゃいけないこと。

 

立憲が政権を取ったら

必ず消費税を上げるのは

間違いないと思ってください。

 


立憲民主党の経済政策は

もしかすると

自民党のそれより酷いかも知れない。

 

なぜならば

本気でわかってないから。

 

理解することより

財務省と手を組んででも

政権を握るのだということに

憑りつかれているからです。

 

民意を得たということで

消費税を上げる役目が

立憲だということ。

 

これが僕らが

乗り越えなければならない

最大の壁だということです。

 

 

積極財政は残念ながら

れいわと共産党しか主張していない。

 

税が財源だと言う者には

この国は救えないどころか、


さらに酷い貧困国へと

向かわされることになるでしょう…

 

 

はたしてこれを

僕らは乗り越えられるのか…

 

ちょっと無理かもしれません…

 


一応僕もリアリスト。


この日本で大勢人が死んでいくのを

予想できてしまう…


人口減少どころの話じゃないね…

 


これは全て僕らのせい。

政治をほっといたあなたのせい。


政権交代さえすればいいと

浅はかに考えた世の中のせい。

 

 

政権交代すれば

夢のように改善される?

 

そんな簡単なわけない。

皆さんも覚悟した方がいい。

 

これは仕方がないんだよね…

 


人間はいつも気づくのが遅い。

順番にしか気づけない。

 

だからまずは立憲の悪夢を

耐え凌ぐ以外に

生き残る術はありません。

 

 

戻るも地獄、行くも地獄。

 

皆で騒ぎながら

地獄を楽しむしかないかもね…(笑)

 

 

 

今日も長くなっちゃいました。

 

でもとりあえず、

 

気づいて行動してる人たちが

増えてきたことを喜びつつ

 

終わりたいと思います。

 

 

ではでは、

 

しーゆーねくすとたいむ