おはようございます。

DJ Toshiです。

 

 

昨日、八王子の市長選挙。

 

自公が推薦する者が当選しました。

 

まったくもって…声も出ません。

 

笑っちゃうほど愚民なんだな。

 

 

これだけ自民党が

大荒れにも関わらず、

 

ほぼ犯罪を犯して世間に晒され、

批判の渦中であるはずの選挙に

 

勝ってしまうという…

 

 

投票率38.66%(前回31.46%)

 

 

少しは増えてるわけだが

参加者が3割台という

非常に情けない投票率。

 

なんなんだこれ。

 

Xでは落胆の声が溢れています。

 

落胆というか…

絶望というのが近いかも…

 

 

そりゃあ憲法改正も夢じゃないね。

 

こんなバカな国民なんだから…

 

 

僕たち自民党を敵視している者と、

自民党が嫌いなだけの者の

行動の違いは明らかに出たということか。

 

 

嫌いだけど手間をかけて

投票行動に移す者はほぼいない。

 

国に対する最大にして唯一の権利を

自ら放棄しといて、


政治を語る者たちを

腹の底から軽蔑します。

 

 

わかってたことですが、


最大の敵は無関心な国民でした。

 

 

 

 

さて、

 

国政へ話を変えます。

 

 

最近報道でも囁かれる、

 

『岸田の乱』

 

 

裏金問題の禊として

自民党の派閥を解消すると

ぶらさがりで発表した件。

 

 

あれは完全に

岸田のスタンドプレーだそうで。

 

自民党内部は

 

『え?総理は何を言ってんの?』

という話。

 

 

いつも僕は

派閥の話は知らなくてもいいと

言ってはいましたが、

 

今の内部で蠢く内容を知れば

この先自民党がどう動くのかを

想定することができます。

 

今日はマニア向けということで

それを一部ご紹介します。

 

 

 

岸田という男は

何かを決定するときには必ず

麻生太郎に相談します。

 

 

今回の件はそれをしなかった。

 

記者発表の翌日、

麻生から岸田へ激昂して電話。

 

『何をしている?うちの派閥は解散せんよ?』

 

それに対して岸田、

 

『そうですか、いろいろ難しいですよねぇ。』

 

とあっさり電話を切ったと。

 

ようするに

自民党内部の決裂の様相です。

 

 

 

なぜこうなったのか、

これは裏金問題の真相が発端。

 

 

元々絶妙なバランスで保たれていた

自民党の上層部。

 

自民党の実質的実権を握るのは

麻生太郎なんです。

 

 

支持率が極端に低迷して

このままだと選挙も戦えない、

 

岸田を推しても上手くいかないし、

まず誰と交代させるか…

 

裏のフィクサー麻生太郎の

子飼いの男。

 

茂木敏允

 


悪党が服着て歩くような男

 

 

 

これは昨年に決めていたこと。

 

あとはいつ岸田を退陣させるか。

 

 

フィクサーとは言え、

現総理大臣に

指示することはできないので、

退陣の花道を工作するわけです。

 

恐らくですが、

これは米国の意向でもあるでしょう。

 

そのキッカケになりうるこの春の

『要人待遇の訪米』

 

 

要人待遇であることを

ひときわ報道に入れるマスコミ。

 

岸田の退陣花道としては

絶好の舞台というわけです。

 

 

が、しかし!

 

 

岸田の本音は

 

『まだ辞めたくない!辞めないぞ!』

 

 

党の支持率も

総理の支持率も

恐るべきほど低迷したにも関わらず、

 

当の岸田は辞める気がないんです。

なるべく引き延ばしたいんです。

 

 

 

1/9麻生太郎は渡米しました。

 

理由は明確にされていませんが、

中身はバイデンとの画策でしょう。

 

表向きは岸田の要人待遇訪米の

下打合せと言われていますが、

 

そんなのはオマケ。

 

 

麻生はこの会談後の記者会見で

台湾の総統選挙について触れました。

 

台湾民進党の人が総統に決まり、

『中国からの独立』の立場を

主張する結果となったわけです。

 

 

麻生はまたもや

日本は集団的自衛権の元、

有事には出動する準備があると

話したということ…

 

これはバイデンに対しての

リップサービスであることがわかるが、

日本にとってはイカれた話。

 

さらに麻生は

バイデンに媚を売りつつ、

次期大統領選を見込んで

その足でトランプ陣営に訪問するという、

 

実にポイントを突く動き。

 

 

フィクサー麻生太郎は

これまでどおりの米国従属のために

自分を通して続けるよう

パイプを太くするために訪米した。

 

これが真相です。

 


これがホワイトハウスの茶番です。↑


 

岸田の花道?

そんなのどーでもいいんです。

 

当初はそう思っていましたが

たぶん12月早々には

軌道修正したのでしょう。

 

 

 

そしてここから裏金問題の

裏の動きです。

 

 

以前にもお話しましたが、

 

検察、東京地検特捜部は

応援したり期待するような部署とは

ほど遠い存在です。

 

正義もクソもありません。

利益、損得で動く他の省庁と

なんら変わりません。

 

 

今回の特捜部の動きを

指示した人物は

裏のフィクサー麻生太郎です。

 

 

己の計画遂行に

己たちの不祥事も利用する。

 

こんなの自民党には普通です。

 

 

理由は明白。

 

やんわり辞めない岸田なら

強引に退陣させればいい。

 

 

当初の予定は

最大会派である安倍派を内部破壊し、

勢力を弱体させることが目的でした。

 

 

で?立件されたのは?

 

安倍派、二階派、

そして最後に予定外の岸田派。

 

 

 

当の岸田はそれ以前から

 

会派の会長を辞任。

その後派閥からも抜けるという

あざとい逃げを披露したことからも

岸田の総理大臣への執着が伺える。

 

 

しかし、

さすがの麻生太郎も

派閥の解散を大々的に発表するとは

夢にも思わなかったらしい。

 

激昂と困惑の真っただ中でしょう(笑)

 

 

早く辞めさせたい麻生太郎。

絶対に辞めたくない岸田文雄。

 

 

 

この先、どうなるか。

 

皆さんはどう思いますか?

 

きっと麻生は

さらなる画策を仕込むでしょう。

 

 

米国が直接関与する事態になれば…

 

もしかすると

 

安倍の二の舞ということにも…

 

 

マニアックな人たちは

ぜひ注目してください。

 

 

 

ではでは、

 

しーゆーねくすとたいむ