「断絶への航海」 ジェイムズ・P・ホーガン
植民先の惑星に、お金のない社会が生まれる
さらに政治機構と呼べるものもなく
「代表者」たるものが出てこない
しかし、後からその星にたどり着いた人類は
新たな地でも権力を得ようと
「先住」する人々に既存の仕組みを押し付けようとする
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この本に描かれている人類が行き着く社会が
私の究極の理想になった
生活の心配はなく、
それぞれが自分のやりたいことに取り組んでいる
お互いに尊重しあい、差別はなく、奪い合うこともない
科学技術が発達した架空の未来に
資源が豊富なまっさらな星だからこそ生まれた社会
現実とはつながらない夢物語
そんなものにひかれちゃったものだから
ただでさえ生きづらい世の中にあきらめて
何もしなかったの
だけど進化の段階を受け入れて
まず足元を見ることにする
矛盾を抱えながら
少しずつ進化していこう