私は痛みの権化ではない | みっちゃんどこへ行く

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

悲しい歌が好きだった
振り切って歌えた
傷がその痛みを知っていたから

だけど瞑想して
走馬灯のように草原を走ったあと
扉を開けた先の居心地のいい部屋で
聞こえてきた歌は

「切手のない贈り物」
♪わたしからあなたへ   この歌を届けよう♪

こんな簡単なことでよかったの
痛みに必死にならなくても

自分に課していたハードルを
石ころいっこ分にまで下げて
足元を見ていこうよ

たどり着くところはわからないけれど
見える景色は知っているから