肌森がなくて淋しいと 誰かが言いました ああそうだと思いました ガレガレとした岩は むき出しの地球ではありますが 拠り所がないのです 存在をふわりと包んでくれる 宇宙から我々を護ってくれる 布団のような森で 生命(なかま)との邂逅に 身を委ねたいときも あるのです