クリノクロア | みっちゃんどこへ行く

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

その緑色の石は

 

わたしには黒にしか見えなくて

 

緑に見えてほしいのにと

 

見つめるほどにもどかしい

 

けれども

 

写真に撮ったり鏡に映ると

 

確かに緑色の石である


緑の泥の石は

 

わたしには黒い海のよう

 

緑色に見えるとき

 

それは凍った葉っぱのよう

 

日の光があたったときは

 

まさに葉っぱの生命力


けれども石自体は日光に弱く

 

強い石の力には負けるという


負け続けることで純粋である

 

君の強さに

 

確かな存在感に

 

わたしは救われる