ホドラー展 | みっちゃんどこへ行く

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

山の上で
湖の上で
雲が遊ぶ遊ぶ

望遠鏡を覗いて見たような山
遠いはずなのに近い

同じ構図、色をかえて表情が変わる
作家はペンの色をかえても何もかえられぬ
見る角度を変えなければ
君の目か、私の目か

風景の中に想像がしのびこむ
抽象
動作に感情が帯びる
リズム、パラレリズム

ひとりの画家の何枚もの絵を見て
わたしも書かねばと思う

秩序調和反映反復

習作
わたしにも習作が必要なのだ
何度でも書けばいい
習作と思って
同じ主題を書いて
構図を固めればいい

動きのある絵とはつまり
絵本の絵のようなものだ
流れていく
次の場面へ、まなざしの先へ