呪い | みっちゃんどこへ行く

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

私の目を覆っているのが
自分自身の呪いならば

「どうせできない」という言葉を暗号化して
限りなく透明で無害だと見せかけて
セピア色は個性だと勘違いさせて
私の目を覆っていたならば

私が解くと意識しなければならない

化石化されて動かしようがない景色に
水をあたえ風をふかせ
草を揺らさなくてはならない

長年の呪いは
どれくらいで解けるだろう