盲点うしろに目がほしいわ 見えないところもわたしであるか 確認するために この方向にしか動かない 目も手も足も 逆立ちで自由に歩けたら 下を見がちのわたしの目は いつも空を見ていられるかな 見えないものたちを 感じる器官は退化したのか 自分の背中のように 見なくていいと判断されたのか