盲点 | みっちゃんどこへ行く

みっちゃんどこへ行く

森が護ってくれている
風から雨から光から。
森林限界超えたなら
地球の頬に触れられる。

うしろに目がほしいわ
見えないところもわたしであるか
確認するために

この方向にしか動かない
目も手も足も

逆立ちで自由に歩けたら
下を見がちのわたしの目は
いつも空を見ていられるかな

見えないものたちを
感じる器官は退化したのか

自分の背中のように
見なくていいと判断されたのか