どうも!

 

 

ダークedドラゴンです!

 

 

今回は

『悩みを少しでも軽くするための考え方』

をお伝えしていきます。

 

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

◾️好感度を捨てるとすごく楽になる

 

 

好感度への執着を捨てると、

とても楽になります。

 

 

「自分がどう思われるか」

極力気にしないということです。

 

 

私たちは他人のことを

ほとんど知りません。

 

 

その人の人生を

全部見てきたわけではないからです。

 

 

人は少し話しただけで、

「この人はこういう人だ」と

わかったつもりになりますが、

ほとんどわかっていません。

 

 

「こんな一面があるなんて意外だ」

「こんなことするとは思わなかった」

「浮気するなんて思わなかった」

 

 

全部自分が勝手した予想です。

 

 

つまり他人があなたのことを

どう評価するかなんて分かりません。

 

 

急に好きになったり、

急に嫌いになったり、

何か自分が行動すれば

よく思われなかったりします。

 

 

一つ言えることは、

他人があなたに

不快に思ったり、

怒ったりするのは

あなたのせいではありません。

 

 

その人の問題です。

 

 

何で怒るかは

人それぞれです。

 

 

遅刻をして怒る人もいれば、

怒らない人もいます。

 

 

見た目のことを言われて

怒る人もいれば、

怒らない人もいます。

 

 

その人の問題なので、

あなたが背負う必要もありません。

 

 

というか、そもそも

背負う事なんてできません。

 

 

他人が考えていることなんてわからないし、

気にしても仕方がないということです。

 

 

「この人に好かれているかな?

嫌われているかな?」と

考えても答えは分かりません。

 

 

 

◾️そんなに先のことを考えて、不安にならなくてもいい

 

 

だって今、どうにかなっているでしょ?

 

 

人は不安になると、

余裕がなくなります。

 

 

余裕は「人との気持ちのいい交流」を生み出すものです。

 

 

今、どうにかなっているのだから

今の「余裕」を大切にしませんか?

 

 

 

◾️嫌われている人と遊んでも楽しくない

 

 

別に嫌われてもいいじゃないですか?

 

 

どうせその人と遊んでも楽しくありません。

 

 

離れればいいんです。

 

 

 

◾️期待は「怒り」を生むだけ

 

 

期待は外れると、

怒りに変わります。

 

 

先ほども言ったように、

私たちは他人のことを

ほとんど知りません。

 

 

その人の人生、

全部見ているわけではないですから。

 

 

勝手に「きっとこうするだろう」と

期待するのではなく、

ありのままを受け入れてください。

 

 

起きてしまった事実は

どうすることもできないので

そのまま受け入れるしかありません。

 

 

何かを相手に求めるときは

期待だけしないでください。

 

 

相手に何かを求める時は

口に出してください。

 

 

関係が悪化する時は、

勝手に期待して

勝手に期待が外れた時です。

 

 

 

◾️サボり上手は結果を出す

 

 

サボり上手は

自分がやること

やらなくていいこと

しっかり理解し、

集中すべき時だけ集中します。

 

 

そして、

ずっとガチガチに真面目ではないスタンスだからこそ

アイデアを産む余裕があります。

 

 

だから結果が出ます。

 

 

真面目って本当にいいことなのでしょうか?

 

 

 

◾️いらない「判断」もある

 

 

「正しいか、間違っているか」

「いいか、悪いか」なんて

他人が勝手に多数決で決めたものにすぎません。

 

 

ケンカなんてものは

自分の正しいを

押し付け合っているにすぎません。

 

 

そもそも正解がないものを

「正しいか間違っているか、いいか悪いか」を

判断するより、

お互いの考えを尊重し合う方が、

気持ちいい人生を送ることができます。

 

 

対立すれば、対立が返ってくる

ということを覚えておいてください。

 

 

 

◾️疲れたら休もう、やる気がなかったらやめよう

 

 

疲れるのも、やる気がなくなるのも

「体が休もう」と言っているサインです。

 

 

無理をすると、

体力だけでなく、

精神も削ることになります。

 

 

精神は傷が深くなるほど

回復が遅くなります。

 

 

 

◾️言葉ではなく「行動」を見よう

 

 

人の本質はそこにあります。

 

 

 

◾️友達だからって全部話す必要はない

 

 

恋人も家族もです。

 

 

大切なのはあなたが気持ちよくいれることです。

 

 

 

◾️無理に素を出す必要はない

 

 

自分の思う素は

本当に自分の素なのでしょうか?

 

 

「自分はこういう人物だ」と

決めつけていると

無意識にそのような人物に

寄っていきます。

 

 

自分の素が「性格が悪い」と思っていると

そのような性格に寄っていきます。

 

 

あなたは今のありのままのあなたOKです。

 

 

 

◾️今、楽しいから未来も楽しい

 

 

「今」、楽しいから

その次の未来も楽しいが続くんです。

 

 

心が楽しいと、

楽しいと感じることが増えます。

 

 

くだらないことで笑えたりします。

 

 

逆に心が病んでいると、

楽しいものも楽しいと思えません。

 

 

その時しんどかったとしても

「これを乗り切れば楽しいことが待っている」

と思えている、その時点での

「今」はワクワクしていませんか?

 

 

逆に「今」を乗り越えた結果、

楽しいことがあったとしても

その時点での「今」が楽しくない場合は、

楽しいと思えるまでは

楽しくならないんです。

 

 

大切なのは

「今、楽しい選択」をすることです。

 

 

そんなこと言ったって無理だと思う人は

できる方法をまず考えてみてください。

 

 

できないと思っていると、

「できる理由」があったとしても

見つからなくなります。

 

 

これは人間の脳の性質です。

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

「今の選択」を意識してみてください。

 

 

人生は常に分岐点です。

 

 

 

◾️反省しなくてもいい

 

 

ここでいう「反省」とは

自分のことを否定することです。

 

 

失敗して、それを改善するために

反省する人がいますが、

改善するために必要なことは

改善することだけです。

 

 

失敗して、自分を戒めるために

「自分はダメだ」と思い込む行為に

意味はありません。

 

 

先ほども話したように

人は「自分が思う自分」

寄っていく性質があります。

 

 

「自分はダメだ」と思う行為は

「ダメな自分」に自ら寄せていっているようなものです。

 

 

自分を否定することにいいことなんてありません。

 

 

ちなみに人のことを否定する人は

その人にとって都合が悪いだけ

あなたがダメなわけではありません。

 

 

否定されても、

それを真摯に受け止める必要はありません。

 

 

 

◾️自分の人生しかない

 

 

当たり前ですが、

どうあがいても、

他人の人生は生きれません。

 

 

そう考えれば、

他人と比較することって

あまり意味がありませんよね?

 

 

自分の人生を

自分の生きたいように

生きればいいんです。

 

 

 

◾️自己犠牲は本当に自己犠牲

 

 

他人のために自分を犠牲にしても、

そのあと不幸になっちゃいます。

 

 

その人を心から助けたいと

思って助けることは別です。

 

 

自己犠牲とは

我慢して助けることです。

 

 

「人の役に立てた」という

優越感はいつまでも続かず

不安が溜まる一方です。

 

 

不安が溜まれば、

お互いの関係値も悪化していくだけです。

 

 

まずは自分を満たしてください。

 

 

自分が満たされているから、

相手を満たすことができるんです。

 

 

 

◾️選択にはエネルギーを使う

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

そして、

選択にはエネルギーが必要です。

 

 

もし自分の心が疲れていて、

エネルギーが枯渇していると、

自分が意図していない選択をしちゃいます。

 

 

自分が意図していない選択をしていると

自分が望んでいる人生を創造できません。

 

 

自分が弱っている時の選択には

気をつけてください。

 

 

心が疲れていると思ったら

休んでください。

 

 

 

◾️人間関係は無理に続かせるものではない

 

 

人間関係が続くのは

お互いの利害が一致しているからです。

 

 

働いてお金を貰っているからとか

お互いが楽しいからとかです。

 

 

人と人は、

離れる時は離れるし、

一緒になる時は一緒になるものです。

 

 

会いたければ会えばいいし、

会いたくなければ会わなければいいんです。

 

 

人間関係は意外とシンプルです。

 

 

 

◾️嫌な思い出は時間が解決するか、飽きるか

 

 

嫌な思い出から自由になるには

時間が経過するか、

とことん思い出して飽きるか

どっちかです。

 

 

「楽しいことをすれば忘れられる」

と言いますが、

あれは楽しいことが

嫌な思い出を忘れさせるのではなく、

楽しいことをすることで、

時間経過が早くなり

嫌な思い出が遠い思い出になるということです。

 

 

もう一つの「飽きる」はとても単純です。

 

 

同じドラマやアニメを見続けると飽きますよね。

 

 

嫌な思い出もとことん思い出して、

「あの時はあー言えばよかった、

あの時はこーしておけばよかった」と

とことん向き合うことで、

飽きて消化されます。

 

 

逆に無理に思い出さないようにしても

頭のどこかで意識しちゃうだけで、

余計に苦しくなるだけです。

 

 

 

◾️少しでも嫌なことは、一発目からハッキリ断る

 

 

人は一度、要求をのんでもらうと、

それが当たり前になり、

さらに上の要求をしようとします。

 

 

そして一度我慢すると、

次断りにくくなります。

 

 

我慢がさらに大きな我慢を生みだします。

 

 

少しでも嫌なことは、

一発目から断ることが大切です。

 

 

断るコツは、

罪悪感を抱かずに、

淡々と、

対立せず、

ハッキリと。

 

 

 

◾️幸せになる方法は?

 

 

一緒にいたくない人の元を離れ、

一緒にいたい人のそばにいる。

 

 

やりたくないことをやめ、

やりたいことをやる。

 

 

とてもシンプルです。

 

 

どうすればできるか考えてみてください。

 

 

考えないと道は開けません。

 

 

 

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

それでは、さらばです!