どうも!

 

 

ダークedドラゴンです!

 

 

今回は『性のお話』です。

 

 

その前にこの記事では

S○Xのことを「合体」と

表現させてください。

 

 

日本は「性=いけないこと」というイメージが

染み付いています。

 

 

結果、皆さんの思っている以上に

日本の性教育は遅れています。

 

 

性の知識は合体だけでなく、

人間関係にも深く関係しています。

 

 

今回は性に対する間違った認識や、

正しい向き合い方について

紹介していきたいと思います。

 

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

◾️女性

 

 

 

【魅力】

 

 

男性は女性のこんなところを見ています。

 

 

・見た目

・元気かどうか

・一緒にいて楽しいか

 

 

これら全て、

子供の繁殖に関わることです。

 

 

「子どもを育てる上で、どれだけ有利か」

という点で女性に惹かれます。

 

 

ここでの落とし穴は

「年齢を気にすること」

です。

 

 

年齢を気にすることが

精神的にも肉体的にも

あまりいい影響がない

ということがわかっています。

 

 

大切なのは心身ともに健康であることです。

 

 

健康な食事、

程よい運動をしっかりして、

ストレスを溜め込まないように

楽しく歳を取れば、

肌の艶も良くなり、

笑顔で元気に生きることができます。

 

 

そしてそれが女性の魅力になります。

 

 

 

【マスターベーション】

 

 

女性がマスターベーションをする

メリットはこんな感じです。

   

 

・睡眠の質の向上し、美容効果を発揮する

・月経痛の軽減

・気持ちいポイントがわかる

 

 

注意点は、

同じ体勢でしないことと

バイブを使いすぎないことです。

 

 

同じ体勢でし続けたり、

バイブを使いすぎると

合体でいけなくなるので

注意しましょう。

 

 

ゆっくり最小限の力

を意識しましょう。

 

 

 

◾️男性

 

 

【テストステロン】

 

 

いわゆる男性ホルモンです。

 

 

テストステロンが多いとキレやすい

なんて話を聞いたことがありますか?

 

 

それは誤解です。

 

 

テストステロンには

ストレスを緩和する作用があります。

 

 

その他にも

筋肉がつきやすくなったり、

好奇心が旺盛になったり、

決断力が上がる

という効果があります。

 

 

逆にテストステロンが少ないと、

やる気が低下し、

ストレスが溜まりやすくなり、

不安にも耐性がなくなり、

筋肉も衰え、

疲れも取れにくくなります。

 

 

テストステロンの高め方はこんな感じです。

 

 

・筋トレ(特に足)

・楽しいことをする

・健康な食事

 

 

 

【ED対策】    

 

 

ED対策は裏を返せば、

勃起力を上げることです。

 

 

方法は、

 

 

・運動(下半身だとより効果的)

・健康な食生活

・禁煙

・良質な睡眠

 

 

 

【早漏改善】

 

 

・女性耐性をつける

 

 

女の人に耐性がない場合は、

自分が受ける刺激が強く感じ、

射精が早くなります。

 

 

女性との経験を積み重ねることで

早漏は改善されます。

 

 

 

・下半身を鍛える

 

 

下半身には射精を我慢するための

筋肉があります。

 

 

肛門をぐっと引き締める

というトレーニングも効果的です。

 

 

 

・ストレス解消

 

 

人間には2つのモードがあります。

 

 

「リラックスモード」

「活動モード」です。

 

 

射精はリラックスモードから活動モードに

切り替わるタイミング

行われます。

 

 

なのでリラックスモードで長くいることが

早漏改善になります。

 

 

しかし、ストレスを感じていると、

活動モードにスイッチが入りやすく

射精しやすくなります。

 

 

日頃のストレスを解消しましょう。

 

 

 

【遅漏改善】

 

 

・マスターベーションを見直す

 

 

遅漏の原因として、

マスターベーション刺激と、

合体の刺激が、

違いすぎるというのがあります。

 

 

マスターベーションの刺激を

合体の感触に近づける必要があります。

 

 

強くしすぎたり、

早くしすぎたり、

足ピンしたりするのはやめましょう。

 

 

 

・ストレス解消

 

 

先ほど話したことと逆で

今度はストレスが原因で、

活動モードに切り替わらずに

射精できないことがあります。

 

 

ストレスを解消することで、

射精をコントロールできるようになりましょう。

 

 

 

・運動

 

 

加齢によって、

体力も男性ホルモンも下がります。

 

 

それによって勃起力も下がります。

 

 

運動はそれを予防できます。

 

 

その他にも、

睡眠、タバコ、食事の改善によって

遅漏も改善されます。

 

 

 

・男女間のコミュニケーション

 

 

これは早漏にも言えることです。

 

 

「早いと思われていないかな?」

「遅いと思われていないかな?」 

 

 

この不安が

一種のストレスになります。

 

 

コミュニケーションをとり

まず自分を理解してもらいましょう。

 

 

 

【オナ禁はいいの?】

 

 

よくありません。

 

 

マスターベーションは

体力に悪影響はなく、

ストレスホルモンをさげ、

精子の質を上げ、

射精のコントロール力が上がり、

前立腺がんを予防し、

免疫力がつき、

睡眠の質が良くなり、

テストステロンをあげてくれます

 

 

オナ禁はその反対です。

 

 

 

◾️男女のコミュニケーション

 

 

 

【聞く】

 

 

男女ともに話を聞いてもらえることは

ストレス解消につながります。

 

 

ただ聞き方は男女で異なります。

 

 

女性は心に寄り添って共感することが大切です。

 

 

男性は褒めて賞賛することが大切です。

 

 

男女ともに気をつけた方がいいことは

相手を否定しないことです。

 

 

 

【伝え方】

 

 

男性は論理的に伝えた方が伝わりやすいです。

 

 

女性は感情的に伝えた方が伝わりやすいです。

 

 

自分がされて嫌なことはすぐ伝えましょう。

 

 

一度我慢すれば不満は溜まる一方だし、

二度目、三度目と回数を重ねるごとに、

相手は「これをして何が悪いの?」という

思考になります。

 

 

嫌なことをパッと伝えるコツ

普段から相手を尊敬尊重し、

そして感謝することです。

 

 

無理にする必要はありません。

 

 

できないなら、

自然にできる人を探した方が

いいかもしれません。

 

 

 

【願望】

 

 

男性は女性にしてほしいことは

「言ってほしい」

と考えています。

 

 

女性は男性にしてほしいことは

「察して欲しい」

と考えています。

 

 

男性は察する努力

女性はしてほしいことは

はっきり伝える努力

大切です。

 

 

自分がしてほしいこと

相手がしてほしいこと

ちがうことが多いです。

 

 

なのでお互いが相手を知ろうと

歩み寄ることが大切です。

 

 

 

◾️合体

 

 

 

【AVは合体の教科書ではない】

 

 

まず、アダルトビデオは

男性が興奮するように作られている

ということを理解してください。

 

 

そのまま真似すると、

女性に痛みが伴うことが多いです。

 

 

とりあえず、

「激しく」はやめましょう。

 

 

 

【合体に対する価値観】

 

 

男性は女性が性的に魅力があること

自分が気持ちよくなることが大切です。

 

 

女性は相手が満足することと、

愛されている実感が大切です。

 

 

男性は女性に好意や満足度を伝えること、

そして大切に扱うことが大切です。 

 

 

女性は男性にとって魅力的になること

そしてテクニックが大切です。

 

 

 

【男女で興奮の仕方が違う】

 

 

セックスはお互いが

興奮していることが大切です。

 

 

男性は行為に至る前から興奮しています。

 

 

しかし女性は、

会話、ボディタッチ、キス

積み重ねて徐々に興奮していきます。

 

 

男性はそれを考慮して、

女性の興奮度を高めてあげてください。

 

 

最初は下心のないボディタッチが大切です。

 

 

 

【営みのコツ】

 

 

・環境を整える

→ベッド、気温など。

リラックスできる環境に

 

 

・「気持ちいい」と伝える

 

 

・手を繋ぐ

 

 

・フェザータッチ

→円を描くように

 

 

・ゆっくりする

 

 

・優しく触る

 

 

・両手を使う

→とごかに触れておく

 

 

・同時に攻める

→性感帯は複数あります。

同時に攻めることで、

感度を高めることができます。

 

 

・相手の神経を集中させる

→まず攻めたい箇所の付近を攻めることで、

相手はこっちが最終的に攻めたい箇所に

神経が集中し、

感じやすくなります。

 

 

・意外な場所を攻める

→不意を打つことで

感度を高めることもできます。

 

 

・縦の神経を意識する

→人の神経は縦に通っています。

縦に沿って触ると

神経を刺激やすいです。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

「性=いけないこと」

というイメージから

性に関する様々の情報が

歪んで伝わっていたりします。

 

 

男女ともに性の知識を深めることで、

お互いの幸せに繋がればいいなって思っています。

 

 

この記事の情報が少しでも

みなさんのお役に立てれば幸いです。

 

 

それでは、さらばです!