どうも!

 

 

ダークedドラゴンです!

 

 

 

 

今回は、

 

 

「自分の心の声にしっかり耳を傾け、

それを実行すれば、物事はうまくいく」

 

 

というお話です。

 

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

 

自分を満たす方法って案外シンプルです。

 

 

自分の心がしたいこと

すればいいだけです。

 

 

人は自分の言動一致している時が

1番満たされます。

 

 

そしてその時が1番、

エネルギーに満ち溢れています。

 

 

「勉強はできないけど、

ゲームはずっとできる」

 

 

これはまさに心が満たされ、

エネルギーに満ち溢れている状態です。

 

 

エネルギーが湧くから

継続することができ、

最終的に大きな力を生みます。

 

 

また、

自分を満たすことができるから

他人も満たすことができます。

 

 

他人も満たすことができれば、

人間関係もうまくいき、

仕事や子育て、パートナーとの関係もうまくいきます。

 

 

 

やりたいことをやれば、

「元気」で「幸せ」になれる

 

 

ってだけの話です。

 

 

 

しかし、それができない人が

意外と多いんです。

 

 

なぜなら

無意識心の声フタ

してしまっているからです。

 

 

まずはそれを自覚することが大切です。

 

 

 

 

■心の声の「フタ」とは?

 

 

【考える社会】

 

 

小学校、中学校、高校、大学、社会人

 

 

思い返してみてください。

 

 

現代は暗記ゲームです。

 

 

自分の「心」ではなく、

「外」からの情報を元に行動しています。

 

 

「感じるよりも考えろ」

 

 

これが今の社会です。

 

 

この社会に長くいれば、

無意識に自分の心の声にフタをしてしまいます。

 

 

まずは、自分の中のモヤモヤ、違和感

敏感でいてください。

 

 

そしてその正体について考えてみてください。

 

 

自分の心の声がなんと言っているか

わかるようになってきます。

 

 

 

【過去】

 

 

「過去がこうだったから、未来もこうなる」

 

 

このように考えてしまします。

 

 

でも実は、

過去と未来は繋がっていないんです。

 

 

人生はペラペラ漫画みたいな感じです。

 

 

次にページがどうなるかは、

「今」次第ということです。

 

 

過去に失敗辛い経験をしたとしましょう。

 

 

その出来事に引っ張られて

自分の行動に制限をかけているのは

「今」の自分です。

 

 

その出来事を「学び」と捉えて

自分の行動を変えるのも

「今」自分です。

 

 

つまり、

「これからの人生」「今」次第であって、

「過去」は関係ないということです。

 

 

「過去」は、

『自分を望む場所へと導いてくれる地図』

だと捉えてみてください。

 

 

いろいろなことを経験すればするほど

あなたの地図は充実していくことでしょう。

 

 

 

【完璧主義】

 

 

完璧主義は「余裕」を奪います。

 

 

「余裕がないこと」は心の声にフタをします。

 

 

完璧にこなすことに時間をかけるより、

失敗を数多く経験する方が

早く成功に近づくことができます。

 

 

 

【結果重視】

 

 

結果に固執しすぎると、

手段がより論理的になります。

 

 

つまり、「どうしたいか」ではなく、

「どうするべきか」という思考になるということです。

 

 

重視した方がいいのは結果ではなく、

過程です。

 

 

自分が心から納得した過程を辿るからこそ、

継続することができ、

最終的にいい結果を生むことにつながります。

 

 

 

【過去の栄光】

 

 

「過去にこのやり方で成功したから、

今回もこのやり方で上手くいくはずだ」

 

 

もちろん過去の経験を活かすことも大切ですが、

上手くいかない場合はスッと手放すことも大切です。

 

 

世界は変化し続けています。

 

 

同じ方法がいつまでも通用するとは限りません。

 

 

 

【人に期待】

 

 

誰かが望む人生を生きていませんか?

 

 

人の期待を軸に生きていると、

自分が何者で、何をしたいかが

わからなくなります。

 

 

「好かれるため」

「褒められるため」

「評価されるため」

 

 

他人の評価のために生きていると、

なにかモヤモヤした人生を送ることになります。

 

 

自分の欲求が満たされず、

どこかで後悔しているからです。

 

 

よく死に際に後悔することとして

挙げられるのが、

 

 

「周りの目を気にぜず、

自分にやりたいことをやればよかった」

 

 

というのがあります。

 

 

「明日死ぬとしたら、自分は何をする?」

 

 

と考えると、本来やりたかったことが

明確になるかもしれません。

 

 

 

【思い込み】

 

 

自分の中で当たり前

だと思っているものです。

 

 

・人は仲良くしなければならない

・結婚すれば幸せになれる

・我慢することは偉い

・意見すると嫌われる

・何事も1人で解決しなければならない

・人に迷惑をかけてはいけない

・物事は完璧に進めなければいけない

 

 

これらはから入ってきた価値観であって、

自分の心の声からの感情ではありません。

 

 

自分が当たり前だと思いていること対して、

「本当にそうなのかな?」

と疑うことが大切です。

 

 

また、旅行することや

自分と価値観の違う人に会うことが

あなたを思い込みから自由にしてくれます。

 

 

 

【他人の機嫌】

 

 

他人の機嫌を伺いすぎて、

自分の心の声にフタをしてしまう時があります。

 

 

一つ言えることは、

相手の機嫌が悪いことは相手の問題で、

決してあなたの問題ではないということです。

 

 

口調が強かったり、不機嫌になる人は

大抵自分に自信がないことが多いです。

 

 

相手を俯瞰して見ることができれば、

相手の負の感情に付き合わなくて済みます。

 

 

 

 

■心の声を明らかにしよう

 

 

 

心からやりたいことを見つけましょう。

 

 

方法は、

 

 

「とりあえず気になったらやってみる」

 

 

これに限ります。

 

 

「違うな」って思ったら、やめればいいんです。

 

 

無駄になることなんてありません。

 

 

いろいろ経験するうちに、

パズルのピーズは埋めれれていき、

だんだん自分のやりたいことは

明らかになってきます。

 

 

逆に「いつか見つかるだろう」と待っていても

それは他人に自分の人生を任せているのと一緒です。

 

 

自発的に見つけようとするからこそ

興味を持って取り組むことができ、

物事の面白さも見つけやすくなります。

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

 

自分の人生のは、

自分が握っています。

 

 

人生を歩む上で、

モヤモヤ、違和感

信号機でいう赤や黄色です。

 

 

自分の心だけが、

自分の行き先をわかっています。

 

 

自分の人生を作っているのは

あなた自身です。

 

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

この知識が少しでも役に立てれば幸いです。

 

 

またお会いできることを願っております。

 

 

さらばです!