どうも！
ダークedドラゴンです！
今回は、
「女性がHした男性を好きになる理論」を
説明します。
そして、この理論が理解できれば、
さまざまな恋愛テクニックに
応用できるというお話しです。
ちなみに男性向けの恋愛テクニックです。
それではいきましょう。
■脳は後から
「理由付け」する
脳はほとんど無意識で運転しています。
その方が楽だからです。
そして結構、
雑かったりします。
人が「五感」から得られる情報は膨大です。
そんな膨大な情報をいちいち
精密に処理なんかしれられません。
過去の記憶も要点しか押さえていないそうです。
曖昧な出来事に関しては、
今まで生きてきて得た情報をもとに
無意識で辻褄が合うように解釈してたりします。
ここで本題です。
女性にとってセックスは、
妊娠というリスクを背負っている分、
男性より特別なものです。
女性が男性とHすると、
女性の脳は、
「こんな特別な行為をするということは、
相手のことが好きなんだ」
と脳が解釈します。
これが、女性がHした相手を好きになる理論です。
「吊り橋効果」というのをご存知でしょうか？
吊り橋を渡ると、恐怖でドキドキしますよね。
吊り橋を男女で渡ることで、
「恐怖のドキドキ」を「恋愛のドキドキ」と解釈し、
恋愛感情が芽生えるというものです。
実はこれ、
「女性がHした相手を好きになる」
と一緒の理論です。
本当は恐怖でドキドキしていますが、
「ドキドキしているときに近くに異性がいた
→ということはこれは恋愛のドキドキだ」
と脳が解釈しているだけです。
他にも、一緒に恋愛映画を見ると、
一緒に見た人に恋愛感情を
抱きやすくなるのもそうです。
恋愛映画のドキドキを
男女が一緒に近くにいるということに対しての
ドキドキだと、脳が解釈するわけです。
これらの理論を応用した、
さまざまな恋愛テクニックを紹介していきます。
■考える回数が多い→好きだから
ふとその人が思い浮かんだり、
その人のことを考える回数が増えると、
「なぜ私はこの人のことを、こんなにも考えてしまうのだろう？
→私はこの人のことが気になっているからだ」
と脳が解釈するわけです。
要は、相手に自分のことを考える回数を増やすことで、
恋愛感情は作れるということです。
それでは具体的なテクニックを紹介します。
【モノを貸す】
ハンカチやペンなどの、
よく使うものを相手に貸すことによって、
相手がそれを使うたびに、
あなたのことが頭によぎるようになります。
自分が相手に貸すものに、
自分の香水を振ることで、
嗅覚からあなたのことをよぎらせる
というテクニックもあります。
【違和感を与える】
何か潜在的に違和感を与えることで、
それが気になって
「その人のことを考えてしまう」
というものです。
変というわけではありません。
違和感ぐらいのものです。
例えば、
・少し変わったロゴの入っているTシャツを着る。
・変わった形のアクセサリーをつける
などです。
そして、この違和感を与える方法は、
見た目だけに限りません。
会話や性格にも応用できます。
会話で、
「あれはどういう意味だったんだろう？」
と思いわせることもできるし、
性格で、
「少し変わってたけど面白かったな」
と思わせることもできます。
何が言いたいかというと、
「普通であること」は記憶に残らない
ということです。
これは無理に個性を出せ
と言っているのではありません。
「自分がどう見られているか」
ばかりを気にしていると、
普通が出ちゃいます。
大切なのは、
自分ばかりにフォーカスすのではなく、
相手にフォーカスすることです。
そうすると、あなたの個性は
自然に現れます。
【「好き」を隠す】
「好きかどうかがわからない、
そしてその答えを知りたい」
相手がこのような心理状態になれば、
あなたのことを考える回数は増えます。
会話で盛り上がったり、
相手を褒めたりする一方で、
LINEの文章はさっぱりしてたりです。
「私のことが好きだ」という
確証を持たれてはいけません。
【全部を言わない】
男性：「〇〇ちゃんってさ、不思議な魅力があるよね」
女性：「不思議って何？w」
男性：「なんか言葉で説明しづらいw」
女性：（不思議ってなんだろう？）
うっすら疑問を残すことで、
相手のことが頭によぎりやすくなります。
クイズを出して、
「答えは次会った時に言うね」
「ラインだと長くなるから
次会った時に言うわ〜」
こんなふうに応用もできます。
【すぐに返事しない】
遅すぎるのもいけませんが、
返信がないことで、
あなたのことを考える機会を与えましょう。
毎日、夜10時ぐらいに返信していたけど、
たまに１日開けてみるなど。
■資源を使わせる→愛着があるから
資源というのは、
お金、時間、労力
のことです。
時間や労力、お金をかけさせることで、
愛着が湧き、失いたくない
と感じさせることができます。
親にとっての「子供」がそうです。
ただこれが男女の場合は
脳は恋愛感情だと勘違いします。
最初は簡単なものからで大丈夫です。
（労力）
・荷物を持ってもらう
・待ち合わせ場所を自分から近いところにする
（お金）
・ジュースを奢ってもらう
（時間）
・デートする
・電話する
・LINEする
関係が深くなるごとに、
かけてもらうものを大きくしていくと、
効果的です。
ただ、
小さいものを積み重ねるだけでも
効果的です。
無理はしないように。
■深い関係でないとしないことをする
→私たちは深い関係だから
【恋愛話】
恋人でないとしないような会話を
あえてすることで、
恋愛関係に近づくことができます。
家族の話、元恋人の話、結婚の話
などです。
■希少価値が高い＝魅力的
多くの男性がとる行動を
あえてしないことによって、
「この男性はよくいる男性とは違う」と
思わせることができます。
そして、
「この人に希少性を感じる
→なぜなら魅力的だから」
と脳が解釈します。
希少性を生む方法は、
例えば、こんな感じです。
・チラチラ女の人を見ない
・楽しむ
→合コンなどで、
自分の狙いをつけている人を
口説くのに必死になるのではなく、
あえて楽しむことに集中することで、
希少価値を生み出せます。
また、楽しむことで、
その場の中心人物になれば、
自分が狙いをつけている人と
自然に会話することができます。
その場を楽しんでいる男性は魅力的です。
いかがでしたか？
今回は主に、
理論とテクニックを紹介しました。
重きおいてほしいのは、
理論の方です。
理論さえ理解していれば、
テクニックはいくつでも
生み出すことができます。
そして、
その自分で生み出したテクニックを
自分のものにしてください。
テクニックは、
慣れていれば慣れている状態で使うほど、
効果が増します。
自信を持ってやるのと、
そうでないのとでは、
成功確率は全然違います。
なぜなら、動きに迷いがなくなるからです。
ぜひ自分なりのテクニックを生み出し、
そしてダークedドラゴンに教えてください。
よろしくお願いします！
それではまた会いましょう。
さらばです。