どうも！ダークedドラゴンです！
今回は女性向け恋愛テクニックを紹介していきます。
このテクニックは恋愛に関わらず、
人生のあらゆる場面で役に立ちます。
それではいきましょうか。
自分の中の常識や偏見、
つまり「思い込み」を変えることで、
世界の見え方はガラッと変わります。
「思い込み」はすごい力を持っています。
その「思い込み」の力を恋愛にも活かそう
っていうお話です。
それではいきますか。
恋愛がうまくいかない理由として、
年齢や見た目、肩書きなどが挙げられます。
でもそれは違うんです。
あなたの恋愛の邪魔しているは、
「潜在的な思い込み」です。
その「潜在的な思い込み」とは
軽く例を挙げると、
こんな感じです。
男性は
・身体目当て
・ハッキリものを言うと不機嫌になる
・浮気する
・女性より偉いと思っている
・ヨイショしてあげないと好かれない
・結局見た目重視
・結局頼りにならない
このような不信感や恐怖心は
男性との関係を築いていく上で、
男性側に伝わっちゃいます。
そして男性は、
「自分は相手(女性)に信じられていない」と
解釈され、
あなたの元から去っていきます。
男性は女性にとっての
ヒーローでありたい生き物なのです。
男性は信じられていないと、
愛そうにも愛せません。
男性を心から信じられるようになると、
不思議と、かっこよくて頼りになる
素敵な男性があなたの周りに集まります。
そんなあなたの恋愛の邪魔をする
「思い込み」から自由になるには
その思い込みを書き換える必要があります。
◾️「思い込み」は過去の経験から
「家族、友人、恋人、職場」
今まで自分が接してきた人、
今まで自分がしてきた経験が
自分の中の「思い込み」を作り、
恋愛の足枷になっていることがあります。
職場で男性にパワハラを受けたり、
父親がTHE亭主関白だったり、
元彼がDV男だったり
学生時代に男子から色々からかわれたり。
これらの経験が、
「私なんてどうせモテない」
「男性には逆らってはいけない」
などの「思い込み」を生み出しちゃいます。
◾️「思い込み」から
自由になるには？
「思い込み」から自由になるために
やることは3つです。
①「思い込み」を自覚する
②「思い込み」の原因を探る
③「思い込み」を書き換える
①「思い込み」を自覚する
まず「思い込み」を自覚する上で
以下のことに対してどう思っているか
書き出してみることをおすすめします。
・男性とは
ex)自己中、怖い、
女性を下に見ている、頼りない
・女性とは
ex)弱い、見た目で価値が決まる、
愛嬌がないといけない
・恋愛とは
ex)辛いもの、努力するもの、
長続きしないもの
・Hとは
ex)汚いもの、女の武器、
男を喜ばせるもの、恋愛の対価
・父親とは
ex)仕事優先、怖い、浮気する
尊敬できない
・母親とは
ex)感情的、自由がない
完璧でないといけない
・家族とは
ex)迷惑をかけてはいけない、
仲良くないといけない、
親の言うことは聞かないといけない
・結婚とは
ex)我慢必須、離婚してはいけない、
結婚＝ゴール、幸せじゃないといけない
・夫婦とは
ex)我慢がいる、子供いないと可哀想
・妊娠出産とは
ex)辛い、お金がかかる
・子供とは
ex)うるさい、手がかかる、最優先事項
・自分とは
ex)愛される価値がない、
幸せになってはいけない、醜い
マイナスな例を挙げましたが、
無意識に思っている場合は、
心がざわつくかもしれません。
このように書き出すだけでなく、
自分の普段の振る舞いを観察することで、
あなたの「思い込み」は明確になってきます。
人との接し方や、SNSの投稿などです。
自分のマイナスな一面は
目を背けたくなるものです。
だからそこ、本気で向き合うことが大切です。
②「思い込み」の原因を探る
「思い込み」が明確になったら、
次はその「思い込み」が、
どういった経験からくるものなのかを
思い出してみてください。
原因となる経験がわかれば、
その経験をした過去の自分を
慰めてあげてください。
こんな感じです。
↓
◯原因
「前に恋人と付き合っていた時、
何か意見すると、あからさまに嫌な顔をされ、
自分の意見が言えなくなった。」
◯思い込み
男性に意見してはいけない
◯慰める
「辛かったね、あなたの意見を受け入れてくれる男性はきっといるはず！」
マイナスな経験は
無意識に目を背けちゃいます。
嫌な経験を思い出しても、
嫌な思いをするだけですから。
しかし大切なのは、
とことん向き合って、
過去の自分の感情を
放出させてあげることです。
嫌な思い出は、思い出さないようにするより
とことん思い出したほうが昇華されます。
とことん「過去の経験」と向き合うことで
初めて「思い込み」を書き換えれる状態になるのです。
ちなみにこの作業も紙に書き出すことを
おすすめします。
経験やその時の感情など。
時間をかけてゆっくりやってください。
そして、自分が自分の1番の味方で
いてあげてください。
この心構えが、
自分を幸せにするための
スタートになります。
③「思い込み」を書き換える
次はあなたの思い込みを書き換えましょう。
これは無理やり思い込むわけではありません。
徐々にそう思えればいいという感じです。
例えば、
自分の中で「男性＝優しい」
という設定にしたとします。
一旦、「そういうもの」だと思って
接してみてください。
そうすると、あなたの中で
「男性＝優しい」という経験を
積むことができます。
経験を積むことで、
それが確固たる「思い込み」になり、
「思い込み」の書き換えができたことになります。
ではなぜ、「男性＝優しい」と思って接することで、
「男性＝優しい」と思えるような経験ができるのでしょうか？
人はどれだけ表面を取り繕っても、
相手を「敵」だと思うか、
「味方」だと思うかで
自分の態度は大きく変わります。
相手のことをどう思って接するかで、
無意識に自分の態度は変わります。
その態度が相手にも伝染するということです。
敵意があれば、敵意は伝染します。
「他人は自分の鏡」とはこのことです。
話は戻りますが、あなたはあなたの
「思い込み」というフィルターを通して
世界を見ています。
世界というのは「自分のこと」も
含みます。
あなたが設定したい「思い込み」は
なんですか？
・男性とは
ex)優しい、頼もしい、
守ってくれる
・女性とは
ex)自由、魅力的、パワフル、愛される
・恋愛とは
ex)幸せなもの、育てるもの
・Hとは
ex)喜び、幸せ、楽しむもの
・父親とは
ex)大切にしてくれる、理解してくれる
・母親とは
ex)優しい、完璧でなくていい、
わがままでいい
・家族とは
ex)安心、気を遣わなくていい
それぞれ自由
・結婚とは
ex)ワクワクするもの、
新しい人生のスタート、
より幸せになるもの
・夫婦とは
ex)仲良し、なんでも言える関係
・妊娠出産とは
ex)休日、別にしなくてもいい、
クリエイティブなもの
・子供とは
ex)人に迷惑をかけてもいい、
可能性、愛情の塊
・自分とは
ex)大切、優秀、パワフル
可能性がある、常に応援される
注意しなければいけないことは、
これまであなたが採用し続けてきた
「思い込み」は、
あなたとって都合がいい
ものかもしれないということです。
例えば、
失恋しても「男は見た目重視」という
思い込みがあることで、
自分が傷つくことを避けることができます。
その「思い込み」を
採用するメリット、デメリットを
深く考える必要があります。
また、いくら「この人は優しい人」
と思い込んで接しても、
優しく接してくれない時もあります。
その時は、
「自分は自分の人生」、
「他人は他人の人生」
と切り離しましょう。
親だろうが、兄弟だろうが
相性が合わなければ、
無理に関わる必要はありません。
「思い込み」を設定するという作業は
最初は難しいかもしれません。
なぜなら今までの「思い込み」は
癖になっているからです。
定期的に自分の思考をチェックしないと
忘れちゃいます。
特に自分の欲求に蓋をするような思考をした時は、
なぜ「してはいけない、我慢しないといけない」
と思ったのかを疑ってみてください。
そこに「思い込み」は隠されています。
諦めずに何度もトライすることで、
あなたの設定したい「思い込み」が
定着するでしょう。
◾️「思い込み」が設定できたら、
「プラスな思い込み」が設定できれば、
あなたの周囲の人間関係はよくなり、
人との出会いも多くなります。
また、これまで見えていなかった
男性の魅力にも気づき、
出合いにも恵まれるようになるでしょう。
◾️男性は信じるられることで
力を発揮する
あなたが男性に対する
「マイナスな思い込み」を捨て、
「プラスな思い込み」に書き換えることで、
もちろんあなたの男性に対する
態度は変わります。
その男性を信じる態度が、
男性の優しさを開花させるのです。
さいごに
他人と自分を信じることは、
大きな影響力を生むというお話でした。
あなたの中の「思い込み」が
あなたの世界を作っているということです。
これは心理学や脳科学の観点からも
導き出されていることだそうです。
あなたにとって「幸せな世界」は
どんな世界ですか？
その世界を見るための「思い込み」を
ぜひ設定してみましょう。
いかができたか？
「自分がどんな人生を歩みたいのか」
を明確にすることで、
「思い込みを変えたい！」という
モチベーションを湧き上がらせ、
そのうえで「なぜ自分がこう思ったのか」を
観察することが「思い込み」を
書き換える上で大切だなと感じました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
思い込みパワーをぜひ使ってみてください。
では、さらば！