どうも!

 

 

ダークedドラゴンです!

 

 

 

「自分は能力が低く、評価されない」

「容量がいい人は得をするけど、

不器用は損をする」

「友達が充実していて妬ましい」

 

 

これらの思考は、

「無意識に他人と比べてしまっている」

というのが原因です。

 

 

これに有効な解決策が一つあります。

 

 

それは「意識的にジャッジしない」です。

 

 

私たちは無意識に

物事に優劣をつけたり、

勝ち負けを意識したり、

上にみたり、下にみたりしています。

 

 

ジャッジを意識的に止めることができれば、

様々なストレスから解放されるでしょう。

 

 

 

 

◾️意識的にジャッジしない考え方

 

 

 

 

【勝たなくたっていい】

 

 

勝ち負けにこだわった結果、

劣等感に押し潰されるぐらいなら、

その勝負は降りたほうがいいでしょう。

 

 

「他人」に勝つことが真の強さではありません。

 

 

自分の弱さを認め、

自分と向き合える人が

本当に強い人といえます。

 

 

「昨日の自分より今日の自分、

今日の自分より明日の自分」

 

 

スポーツやビジネスで

いちばんの高みにいる人は、

地道に自分と向き合ってきた人たちです。

 

 

 

 

【焦らなくたっていい】

 

 

「なぜかやる気が出ない、

でも周りが頑張ってるから

自分も何かしないとやばいかな?」

 

 

何もしていない自分に焦るのではなく、

「何もしない」と覚悟を決めた方がいいです。

 

 

人はエネルギーがある時と

ない時があります。

 

 

エネルギーが貯まるまで休むことが大切です。

 

 

ダラダラすることは悪いことではありません。

 

 

一日中ゲームしていたり、

テレビを見ていても構いません。

 

 

エネルギーがない時に行動を起こしても

ロクな結果になりません。

 

 

「何もしない」ということは、

エネルギーを充電するということです。

 

 

 

【自慢は弱い】

 

 

自分のことを大きく見せようとしている人が

大きく見えますか?

 

 

自分が正しいと主張している人を

正しいと思いますか?

 

 

自分に実力や自信がない人ほど

自分を大きく見せます。

 

 

過剰なアピールや自慢している人は

無理している状態なので、

いずれメッキが剥がれることになります。

 

 

人の自慢が鼻につくことがあっても、

「あの人は無理しているんだな〜」

ぐらいに捉えましょう。

 

 

過剰なアピール、自慢している人がいたとしても

わざわざ競う必要はありません。

 

 

本当に幸せな人生を送る人は

自分のペースを知っています。

 

 

 

【結果が出なくても

落ち込まなくていい】

 

 

現代社会は「結果が全て」

という風潮があります。

 

 

結果が出ないからと言って、

落ち込む必要はありません。

 

 

努力を続けているだけで

充分です。

 

 

結果は出なくても成長はしていますし、

努力に対して結果が出るペースは

人それぞれです。

 

 

 

【認めてもらえなくてもいい】

 

 

もし、

認められるためだけ

やっているのなら、

認められない場合

自分を嫌いになってしまいます。

 

 

ただ純粋に

「自分が好きな自分」

突き詰めればいいと思います。

 

 

 

【捻くれていたっていい】 

 

 

「まっすぐであることが正」

みたいな風潮があります。

 

 

もし自分が「曲がった人」でも

気にする必要はありません。

 

 

いつの時代においても、

何かしら成功している人は

曲がっています。

 

 

曲がっていることが

あなたの強みです。

 

 

 

【もし自分が幽霊だったら?】 

 

 

必要以上に頑張っていませんか?

 

 

あなたが頑張っていることは、

あなたのしたいことですか?

 

 

自分を「幽霊」だと思ってください。

 

 

身体があるからこそ、したい体験はなんですか?

 

 

あなたの「やりたいこと」

その健康な身体があってこそできます。

 

 

「頑張ることが偉い」に囚われて

体を壊さないでください。

 

 

あなたがやりたいことのために

頑張ってください。

 

 

 

【挫折したっていい】

 

 

人生は失敗からしか得られない経験があり、

失敗があるからこそ人生に厚みが出てきます。

 

 

もしあなたが挫折したら、

こう考えてみてください。

 

 

「この挫折は大きな成功への

プロセスなのかもしれない」

「成長のチャンスだ」

 

 

挫折を経験するから人は強くなれます。

 

 

 

【完璧じゃなくたっていい】

 

 

完璧にしたからって、

物事がうまくいくとは限りません。

 

 

「頑張ったら、結果が出る」

「いいことをしたから、相手が喜ぶ」

 

 

とはいきません。

 

 

完璧主義は自分を追い詰めてしまいます。

 

 

「いい加減にする」

「自分にできる範囲でやる」

 

 

このぐらいがちょうどいいでしょう。

 

 

 

【物事はいきなり大きくならない】

 

 

いきなり大きな病気にかかることはありません。

 

 

小さな無理の積み重ね

大きな病気につながります。

 

 

「このぐらいだったら大丈夫」

 

 

と無理をせず、休んだり、

助けを求めましょう。

 

 

大切なのは早く気づき、

早く手を打つことです。

 

 

コツは意識的に休むことです。

 

 

「あー、昨日一日中ダラダラしてしまったな〜」

→×

 

 

「よし!今日は一日中ダラダラしよう!」

→◯

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

人は無意識に他人の価値観で

生きていると思います。

 

 

だからこそ意識的に自分が幸せになれる価値観で

生きることが大切だなと思いました。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

さらばです!