どうも!

 

 

ダークedドラゴンです!

 

 

 

 

今回は

少し「見方」を変えれば、

人生はうまいようにやれる

ということをお伝えします。

 

 

 

 

「会社が合わない」 

「上司がしんどい」

「再就職した会社が思ったのと違う」 

「家族とうまくいかない」

 

 

人生は思い通りにいかないことがあります。

 

 

そんな人生を「うまくやる」には

どうすればいいのでしょう?

 

 

 

 

◾️何のために、働いてますか?

 

 

 

【お金のためでいい】

 

 

そもそも人間が働く理由は、

「生活するため」です。

 

 

「生きがい」、「成長」、「自分の夢」を求めて

働くことは素晴らしいことです。

 

 

しかし、それを求めた結果、

「何のために働くのだろう?」と

欲求不満になるぐらいなら、

働く理由は「お金」でいい。

 

 

生きるために働く、

ごく普通なことです。

 

 

 

【自分が元気じゃなかったら、

家族が心配するだけ】

 

 

いじめやパワハラがあるような会社は

すぐに逃げてもいいと思います。

 

 

会社というのは所詮、

「他人が作ったお金儲けのシステム」

にすぎません。

 

 

いちばん大切なのは自分の体です。

 

 

逃げるコツは、

「逃げる体力があるうちに逃げる」

です。

 

 

「限界が来て、辞める」ではなく、

次の職場を見つけてから辞める体力が

ある時に辞めましょう。

 

 

「がんばる」ことも、「逃げる」ことも

その人の人生からしたら、

「前に進む」ことに変わりはありません。

 

 

 

 

◾️期待しない方がうまくいく

 

 

 

【「幸せでなければいけない」、

なんてことはない】

 

 

人の言う幸せは、

他人を基準にしていることが多いです。

 

 

人と比べて、仕事ができたり、

お金が稼げたり、勉強ができたり。

 

 

「自分が好きだから」ではなく、

「他人がこうだから」というのを基準にすると

ストレスが溜まります。

 

 

なぜなら、それは

自分の本当にやりたいことではないからです。

 

 

そうなると、欲求不満になっていきます。

 

 

欲求不満になると、

「こうあるべきだ」という「べき思考」を

他人に押し付けるようになります。

 

 

「こうあるべきだ」とおもったら、

「本当にそうかな?」と考えてみてください。

 

 

「べき」という荷物を捨てることができれば、

人生は身軽になっていきます。

 

 

 

【他人は変えない、自分を変える】

 

 

人と付き合っていれば、

何かしら嫌なところをは見えてきます。

 

 

他人の性格はちょっとやそっとで変わりません。

 

 

他人を変えることにエネルギーを使うのではなく、

「自分がどうすれば快適になるか」

エネルギーを注ぐ方がよっぽど効率的です。

 

 

合わない人はほどほどに流し、

自分が一緒にいて楽しい人に意識を流せば、

ある程度の環境は楽しくできます。

 

 

それは家族においても同じことが言えます。

 

 

人はどこまで行っても「1人」です。

 

 

仲がいい人がいつまでも

自分を助けてくれるとは限らないし、

婚約者や家族が

いつまでも自分のことを理解してくれる

わけではありません。

 

 

期待通りに行かないたびに、

悲しんでいては疲れるだけです。

 

 

それぞれの人生があり、

それぞれ変化していく、

それが人間です。

 

 

「孤独になれ」と言うわけではありません。

 

 

その時の楽しい人と過せばいいんです。

 

 

他人はプラスアルファで楽しかったらいい

ぐらいに考えた方が人に執着しなくなります。

 

 

 

【善意は当たり前ではない、

ありがたく受け取り、

それ以上は望まない】

 

 

「やってもらって当たり前」と言う考えは

感謝の心を忘れさせます。

 

 

「やってもらうのは当たり前」でないし、

「思い通りになることは当たり前」ではない。

 

 

こう考えれば、

必要以上に悩んだり、

落ち込んだりしなくなります。

 

 

快適な人間関係を作るには、

不満を少なくすることです。

 

 

不満があれば、顔に出て、

それが相手に伝わります。

 

 

不安を少なくするには、

「相手に多くを望まない」ことです。

 

 

 

【自分の都合を大切にして欲しいなら、

相手の都合も大切にする】

 

 

自分を尊重して欲しかったら

相手も尊重する。

 

 

単純なようでとても大切なことです。

 

 

 

 

◾️人間関係

 

 

 

【ちょっとした頼み事を引き受ける】

 

 

ちょっとした頼み事を、

気兼ねなく受けることで、

「頼みやすい人」になります。

 

 

自分が「頼みやすい人」になると、

こっちからも、相手にちょっとした頼み事を

聞いてもらいやすくなります。

 

 

時間が許す限り、

気軽にやってあげることで、

その小さな親切が、

いい仕事環境、人間関係を作ります。

 

 

このような、

軽い頼み事をしやすい関係ができると、

人間関係のトラブルは減ります。

 

 

 

【先に謝る】

 

 

人間生きてたら、

ギクシャクすることがあります。

 

 

その時は、先に謝りましょう。

 

 

でないと、あなたは

居場所を失っていくだけです。

 

 

「どっちが偉い」と言う考えは

自分も相手も苦しめるだけです。

 

 

 

【仲良くする相手は、

損得ではなく、好き嫌いで】

 

 

損得感情で人を選んでいると、

逆に利用されるか、孤独になるか

のどっちかになります。

 

 

人を利用する人の周りには

人を利用する人が集まります。

 

 

媚びたり、お世辞を言ったり

無理に同調するのは疲れるだけで、

最終的に孤独になります。

 

 

大切なのは、自分が心地いい人

深く付き合うことです。

 

 

そんな人と出会えたら、

その縁を大切にしましょう。

 

 

 

【気持ちを入れすぎない】

 

 

人付き合いで、

「この人何か違うな」と

直感的に思うことがあると思います。

 

 

その時は、無理に付き合おうとせず

軽く距離を置きましょう。

 

 

その人に対して、

気持ちを入れすぎないことが大切です。

 

 

 

 

◾️心を平静に

 

 

 

【大切なのは今】  

 

 

未来のことを心配しすぎて、

「今」がおそろかになっていませんか?

 

 

未来のことは誰もわからないので、

考えても仕方ありません。

 

 

悪い想像をしてしまう原因は

になるからです。

 

 

「今」に集中することで、

余計な不安は消えていきます。

 

 

 

【人生、山あれば谷あり】

 

 

「なかなかうまく行かない時期」は

誰にでも訪れます。

 

 

人生はそういうものです。

 

 

大切なのは、力を抜いてでもいいから

進み続けることです。

 

 

うまくいかない時に、

無理に気張っても、

ストレスが溜まり、

周りに悪影響を及ぼすだけです。

 

 

「まあ上手くいかないこともあるだろう、

ぼちぼちやっていこう」

ぐらいがちょうどいいでしょう。

 

 

 

【自信は持つものじゃない】

 

 

自信は持つものではなく、

成功体系を少しずつ積み上げることで

「勝手についてくるもの」です。

 

 

自信を持てない自分に悩んでも仕方ありません。

 

 

最初は自信がないのは当たり前です。

 

 

大切なのはできないことは

できないとハッキリ言い

人に助けを求める力です。

 

 

 

【必要以上に頑張らない】

 

 

頑張らないといけない時は来ます。

 

 

なのでそれ以外のところで、

無理に頑張る必要はありません。

 

 

1番大切なのは、

あなたが元気であるということです。

 

 

元気だからこそ、

自分の「したいこと」がわかります。

 

 

あなたはどのように人生を使いますか?

 

 

 

 

◾️両立

 

 

 

【この世に完璧はない】

 

 

家事も、子育ても、仕事も全部

完璧にはいきません。

 

 

全てを完璧にしようとして挫折するよりも、

「ほどほどにやって続けること」のほうが大切です。

 

 

最低限頑張っていれば、

人生どうにかなるもんです。

 

 

 

 

◾️日々たんたんと生きる

 

 

 

【人間関係の秘訣は「距離感」】

 

 

人のいいとこだけを見ていれば、

自分も相手も楽しいです。

 

 

しかし距離が近いと、

嫌な部分が見えちゃいます。

 

 

近づいてくる人に対しては、

笑顔で迎え入れ、

こっちからは

「近づきすぎない」

ぐらいがちょうどいいです。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

考え方を少し変えるだけで、

見える景色はすごく変わります。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

さらばです。