どうも!ダークedドラゴンです!

 

 

今回は

女性の恋愛においての基本的な振る舞い

について説明していきます。

 

 

最初に言いますが、

「モテたいのではなく、1人から愛されたい」

という方も、このまま読み進めてください。

 

 

理由はこの後すぐ説明します。

 

 

この記事では、

主に女性に向けた恋愛の

・テクニック

・モテマインド

を紹介しています。

 

 

テクニックも大切ですが、

1番大事なのはモテマインドです。

 

 

モテマインドさえ抑えれば、

テクニックは自然にできるようになります。

 

 

 

 

 

それではいきましょう。

 

 

 

 

そもそも、

私たち生物の目的は何なんでしょうか?

 

 

それは子孫繁栄です。

 

 

つまり、

「いい子供を産むために、

いい遺伝子を求める」

本能を持っています。

 

 

じゃあ、いい遺伝子とは何でしょう?

 

 

それはみんなが欲しがる遺伝子です。

 

 

じゃあ、みんなが欲しがる遺伝子とは何んでしょう?

 

 

それはモテている人の遺伝子です。

 

 

つまり、モテるには、

モテている雰囲気

演出すればいいんです。

 

 

 

■モテたいんじゃなくて、

1人から愛されたい

 

 

ちょっと待ってください。

 

 

「多数からモテたいわけじゃなくて、

1人から愛されたい。」

 

 

そんな声が聞こえます。

 

 

残念ながら、誰からも愛されない人は

たった1人からも愛されません。

 

 

たった1人から愛されている人は、

多数の人に愛されています。

 

 

1人の男性から愛されるために、

モテるようになるわけです。

 

 

私たちは恋愛のやり方を教わっていません。

 

 

恋愛にも基本的な闘い方があります。

 

 

 

■「モテ雰囲気」の基礎

 

 

好意ははっきり伝えるのではなく、間接的に

 

 

好意は伝えてもいいが、漏れてはいけない

 

 

・好きだからといって

相手の機嫌を伺うようなことはしない

 

 

自分のペースは崩さない

 

 

余裕を持つ

 

 

・恋愛に必死なのがバレてはいけないが、

それが「適当に接する」というわけではないし、

こっちからアクションを起こさないというわけではない。

 

 

恋愛に挑むスタンスとしてはこんな感じです。

 

 

 

 

■モテの演出

 

 

 

・短文メッセージ

 

 

 

・追撃ラインをしない

 

 

 

・かまって欲しそうな

動物スタンプを送らない

 

 

 

・相手に機嫌を伺うような絵文字はしない

 

 

 

・一つの話題に固執しない

 

 

 

・丁寧な文や長文の

ありがとうメールはいらない

 

 

 

・恋愛以外でも充実している雰囲気を出す

 

 

 

・ミラーリング

 

 

返信速度、絵文字、そのほかにもあらゆる面で

※やりすぎないように自然に

 

 

 

・ヘラヘラしない

 

 

本当に面白いとき以外は、

無理に笑うことをオススメしません。

 

 

恋愛は感情を揺さぶった方が有利になります。

 

 

揺さぶられたそぶりを見せると、

相手に主導権を譲ることになります。

 

 

もちろん場に応じて表情を作らないといけない時もあります。

 

 

その時は、

「空気を読んで大人の対応をしている」

という雰囲気を出すことが大切です。

 

 

あなたの笑顔には価値があります。

 

 

笑顔は出し惜しみするぐらいがちょうどいいでしょう。

 

 

 

・デート終わりにあえて次の夜まで連絡しない

 

 

意識させる時間を作りましょう。

 

 

 

・既読無視

 

 

「既読をつけたかどうかは気にしない、

読みたいときに読み、返信したいときに返信する」

 

 

相手の機嫌を伺うのではな

自分のやりたいようにやる

というスタンスが大切です。

 

 

恋愛のやり取りにおいて、

変に相手の機嫌を伺う必要はありません。

 

 

主導権を握ることが大切です。

 

 

ある程度打ち解けて、

主導権を握ることができれば、

既読無視する必要はありません。

 

 

 

■「目」を見る

 

 

人は「無意識に目を逸らす癖」があります。

 

 

相手が目を逸らすまで、

相手の目を見ましょう。

 

 

人の強さはに表れます。

 

 

相手の目をしっかり見れるようになると、

自分と相手の状況を冷静に見ることができます。

 

 

最初は店員さんや友達から

練習するのもいいかもしれません。

 

 

 

■LINEの心構え

 

 

まず押さえておきたいのが、

LINEだけで相手は好きにならない

ということです。

 

 

LINE主な役割は

・「フランク」な関係を作る

・「デートの約束」をこじつける

です。

 

 

フランクな関係になるということは

なんでも言い合える仲

になるということです。

 

 

本音でスパッと言えたり

からかったり

気軽に誘えたりです。

 

 

勘違いしてはいけないのが、

これは友情的なモノではない

ということです。

 

 

あくまで異性として意識しながら、

なんでも言い合える仲を目指すのが大事です。

 

 

コミュニケーションの鉄則は

接して欲しいように接することです。

 

 

つまり、フランクに接して欲しいなら

こちら側からフランクに

接すればいいのです。

 

 

デートにこじつけるために、

このフランクな関係を構築する必要があります。

 

 

フランクな関係ができれば、

デートに誘い、

早めに日時を決めてしまいましょう。

 

 

ここでがっついてはいけません。

 

 

サラッといきましょう。

 

 

「直近でいついけそう?」

それか、

候補日を2.3日提案する

 

 

 

■デートの心構え

 

 

まず前提として、男性は

「いい女にお金を払いたい」

と考えています。

 

 

初めてのデートの目的は、

次のデートに繋げることです。

 

 

「お金のかかる女」

だと思わせてはいけません。

 

 

男性は「自分の分のお金は自分で出す」

そんなまともな女性を探しています。

 

 

女性が本当にお金を出すつもりかどうかは、

ほとんど見抜かれています。

 

 

「食事は男性が奢るもの」という常識

今すぐ捨てた方かいいでしょう。

 

 

奢られるのがいけない

というわけではありません。

 

 

本当に出す姿勢が大切です。

 

 

レジにお金を置いてその場を立ち去るぐらいでいいでしょう。

 

 

 

■モテそうな男を

好きになるのは本能

 

 

子供を産むのは女性です。

 

 

子孫繁栄は女性の方がリスクがあります。

 

 

その分、より良い遺伝子を求めます。

 

 

つまり、相手の性格どうこうではなく、

遺伝子として優秀な男性を

無意識に好きになってしまう

本能があるということです。

 

 

しかし、そんなモテ男のために、

自分の人生を費やした結果、

相手にされずに遊ばれて捨てられる。

そんな女性は少なくありません。

 

 

女性に与えられる選択肢は二つです。

 

 

モテ男、非モテ男

どちらを狙うか?

 

 

ここでは、

モテ男を「ドラゴン」

非モテ男を「スライム」

とでもしましょう。

 

 

スライムは生物的に

モテるわけではありませんが、

付き合えば、純愛になり、

あなたをとても大切にしてくれます。

ただドキドキは少ないです。

 

 

ドラゴンの場合、

茨の道ではありますが、

「こいつは特別だ、大切にしないといけない、

もう遊ぶのはやめよう」

と思わせ、完璧にハートを打ち抜くことができれば、

恋愛関係に発展することができます。

 

 

ただ普段からモテているドラゴンは

女性に苦労することがない上、

基本的に1人の女性に落ち着くという発想はありません。

 

 

生物学的に考えれば、

一夫多妻制の方が自然なことであり、

男は基本的に浮気願望がある生き物です。

 

 

ドラゴンを狙うあなたに

知っておいて欲しいことがあります。

 

 

「ドキドキを味わうこと」

「幸せになること」別々です。

 

 

ドキドキを味わえて、幸せにもなれる恋もありますが、

ドキドキを味わえて、幸せになれない恋も存在する。

 

 

ということを頭の隅に入れておいてください。

 

 

大切なのはどちらを狙うかではありません。

 

 

 

「ドラゴン」を狙っているという自覚

「スライム」を狙っているという自覚

 

 

要するに、

「今している恋愛は自分の選択だ」

という自覚です。

 

 

 

 

■「受け身」ではいけない

 

 

人は楽をしたいし、

楽しませてもらいたい

と思っています。

 

 

モテる女になるということは、

受け身になるのではなく、

楽しませる側に回るということです。

 

 

常に楽しいことにアンテナを貼り、

自分自身で人生を楽しむ姿勢が大切です。

 

 

「この女の人といると何が起こるんだろう?」

 

 

このように男性にドキドキ

提供できる女になりましょう。

 

 

デートに誘われるのを待つのではなく、

あなたから誘いましょう。

 

 

断れられる恐怖を乗り越えた女性だけが

恋を実らせることができます。

 

 

 

■恋愛関係に導く会話

 

 

人と人との関係性は会話内容で決まります。

 

 

恋愛関係は以下の会話の順序により、

導くことができます。

 

 

 

①軽い雑談

 

 

身の回りのものを話題にするといいでしょう。

 

 

店の内装、料理、相手の服装、相手の持ち物など。

 

 

ここでは深い会話は避けて、

相手を異性として意識しすぎないことがポイントです

 

 

すぐに恋愛モードになる女性は安っぽく見えてしまします。

 

 

 

②深い会話

 

 

相手の価値観を深掘りしましょう。

 

 

好きなもの、過去の話、感情が動いた話などです。

 

 

関係性を深めるには

会話内容も深める必要があります。

 

 

 

③恋愛話

 

 

相手の過去の恋愛

恋愛の価値観について話しましょう。

 

 

人の脳は「イメージ」「現実」

区別することができません。

 

 

恋愛話をすることで、

実際に恋愛している気分になり、

男性の恋愛スイッチをONにすることができます。

 

 

相手が過去の恋愛話をする中で、

最終的自分に意識を向けさせなければなりません。

 

 

意識を向けさせるコツは、

好意を伝えることです。

 

 

ただ、

「好き」とは断言はせず、

「異性としては見てますよ」

ということを間接的に伝えることです。

 

 

「それドキッとするな〜」

「それかっこいいね」

「その服好き」

「そういうところ好き」

 

 

ちなみに、性的な話

別のスイッチをONにしてしまうのでNGです。

 

 

男の性欲に火をつける方法はモテはしますが、

長続きしません。

 

 

「体」ではなく「心」を揺さぶることが大切です。

 

 

 

④未来の話

 

 

相手の未来に、

自分と一緒にいることをイメージさせましょう。

 

 

「旅行するならどこいきたい?」

「今度〇〇行こう」

 

 

 

■自分を嫌いになる恋愛からは退こう

 

 

もしこれまで紹介してきたメソッドで

男性を手に入れたとしても、

相手との関係を続けるためだけに、

自分を抑えたり、

自分を嫌いになるような恋はやめましょう。

 

 

相手を魅了すると、

ついで接したくなります。

 

 

残念ながらそれだと冷められちゃいます。

 

 

素というのは「自分らしさ」と言うよりも

本能的に発動する「恋愛モードのメロメロな自分」を指します。

 

 

あくまで男性は

「いい遺伝子を残すためのパートナー」

として女性を選んでいます。

 

 

追わせ続けることも大切です。

 

 

恋の賞味期限は2.3年と言われています。

 

 

長く付き合うには

「恋」を「人としての尊敬」に変換する

必要があります。

 

 

「恋」に終わりはありますが、

「尊敬」に終わりはありません。

 

 

コツは、

・学ぶ

・挑戦する

・行動する

・周りに興味を示す

です。

 

 

 

■幸せにしてくれる男性を選ぼう

 

 

浮気しやすいドラゴンか、

ドキドキは少ないが、

自分を大切にしてくれるスライムか。

 

 

選ぶのは自由です。

 

 

ただ、スライムの中にも

磨けば光る存在はいます。

 

 

見分け方は簡単です。

 

 

あなたを「幸せにしてくれるかどうか」です。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

「恋愛とはまっすぐで、

駆け引きなんてしないもの」

という考え方も一つの答えだと思います。

 

 

ただ「自分がどうあるか」と

「相手と結びつくこと」は別の問題です。

 

 

もし、恋愛に行き詰待ったときに、

この知識が少しでも役に立てれば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

また会いましょう。

 

 

では、さらばです。