どうも!ダークedドラゴンです。

 

 

では早速、

結論からいきましょう。

 

 

どんな運動をすれば、脳を鍛えられるか、

 

 

有酸素運動です。

 

 

簡単に「なぜ運動で脳を鍛えられるのか」

を説明していきます。

 

 

まず最初に運動のメリットを紹介しましょう。

 

 

・注意力が上がる

・やる気が出る

・記憶力が上がる

・頭の回転が速くなる

・アイデアが出るようになる

・ストレスが減る

・前向きになる

・病気予防(うつ病、がん)など

・アルコールやタバコの渇望を抑制

・自信がつく

・社交的になる

・不安をコントロールできるようになる

・感情をコントロールできるようになる

・免疫力が上がる

 

 

「なぜ」運動がこんなにも効力を発揮するのでしょうか?

 

 

その答えは人類の歴史にあります。

 

 

人類は「狩り」をしていた時代が圧倒的に長いです。

 

 

「狩り」をしなくなったのはつい最近です。

 

 

人間の身体は「狩り」をする環境

適応するために進化してきました。

 

 

現代のような便利な環境には適応していません。

 

 

要は人間は「狩り」をしていた時のような環境で、

最高のパフォーマンスが発揮できる体質ってことです。

 

 

となれば、最高のパフォーマンスを発揮するには

「狩り」をしていた人と一緒のことをやればいんです。

 

 

狩りをしていた人はこんな感じです。

 

 

「一日中食糧を探し回り、

走って獲物を追いかけたり、

時には全力疾走で猛獣から逃げたり」

 

 

「そこそこ息が疲れる運動、

たまに息がめちゃめちゃ疲れる運動」

 

 

このような運動を習慣化すれば、

あなたの脳は限りなく鍛えられるでしょう。

 

 

 

最後に【習慣化のコツ】

紹介します。

 

 

①「始める」ハードルを下げる

 

「始める」ことさえできれば、

脳がやる気スイッチを入れてくれます。

 

例えば、

最初から「腕立て100回」やろうとすると、

億劫になり、やる気がなくなります。

 

とりあえず「腕立て5回」だと始めやすいですよね。

 

始めてしまえば、

5回以上する確率も高いです。

 

5回でも続けていけば、回数は上がっていきます。

 

ですから、最初から

「息がめちゃめちゃ疲れる運動」

取り入れないでください。

 

最初から取り入れると、

半年から一年でやめてしまう傾向にあるそうです。

 

ウォーキングでも十分な効果が得られますので、

それから始めるのもいいでしょう。

 

 

②誰かと一緒にやる

 

誰かとやることで

始めやすくなりますし、

脳に社会的刺激が加わり、

脳が鍛えられる効率が良くなります。

 

昔をチームを組んで狩りをしていました。

 

それが社会的刺激です。

 

 

③楽しくやる

 

ランニングである必要はありません。

 

球技や格闘技、自転車、

ロッククライミングなど、

運動は様々あります。

 

その中でも自分が楽しいと

感じるものを選びましょう。

 

 

④柔軟に考える

 

「毎日やるか、全然やらないか」

で考えないでください。

 

筋肉が一度つければ、

落ちてもまた再開すれば、

すぐ元の大きさに戻るのと一緒で、

運動も休んだとしても、

再開した時には脳細胞が作られやすくなっています。

 

 

 

とりあえず楽な運動から習慣化していき、

徐々に心拍数が上がる運動(有酸素運動)に

切り替えていけばいいと思います。

 

 

脳を鍛えたかったら、

ぜひ運動してみてください。

 

 

さらばです!