週末課題
この学校では、主要三教科について週末課題を課している。
国語科では薄い冊子状の問題集、現・古合わせて二冊。
各々について見開きの一題ずつを、毎週明けにやってくるように指示しているのだが、これの提出の仕方に生徒各々の性格が垣間見えて面白い。
ただやるだけでなく、解らない所は辞書できっちり調べ、空欄が全く無いもの。
適度にきちんとやってあるのもの。
「やればいいんでしょ、やれば」という呟きが聞こえてきそうな、空欄おびただしいもの。でも未提出だった事は無い。
明らかに誰かのを「写しました」と言わんばかりのもの 。誤答の的外れ具合まで真似ているので思わず笑ってしまう。
正直なところ、これらの回収&提出チェック&はんこ押しは、結構時間のかかる仕事なので、いつも時間に追われている私にはなかなかキツいのだが、生徒の一人一人の顔をゆっくり思い浮かべる好機でもあるので、ついつい入念に赤を入れたりして、楽しんでしまう。