暗黒の相棒の旅館再生の裏側お話します・・・ -20ページ目

どーもです!!

ブログは第4章に突入!

今回からは旅館が舞台!!

今回は今後の話に最も重要な人物が登場!

それではスタート!!

GWが終わり、いよいよ旅館のある地の最寄り駅に上陸!

バスで旅館へと向かう道中、私は部長の話を思い出していた。

この旅館はもともと経営していた企業からこの会社が買収した旅館。。。

実はほとんどの現地スタッフが買収に不満を持っている。

だからお前の味方は支配人と本社だけだ。

本社の言うとおりに動き、決して現地のスタッフと仲良くするな!

そして、決して現地のスタッフに染まるな!

初めのうちは教えてください!という態度を出しておいて、

次第にお前が現場を俺の言うとおりにコントロールするのだ!


そう言われていたのだ。

その当時私はその言葉を真に受けつつ、

同時に現地の人間にいじめられないか、現地の人間とうまくやっていけるかが不安でした。

そんな事を思いながら最寄りの停留場へ到着。

入口がわかりづらく30分位迷ってホテルへ到着。

案内されるがまま支配人の元に行きあいさつを済ませ、

事務所のスタッフと顔合わせ。

どう見てもみんな自分よりも10歳以上は年上の人ばかりだったが、

本社から来たという事もありどこかよそよそしいあいさつ。。。

とても気まずかったのを今でも思い出します。

旅館に来て支配人から最初に与えられた指令は、フロントや配膳など

板場を除く全ての部門の仕事を経験し、マニュアルを作成すること。

マニュアルを作成し、現在の業務の無駄を見つけ、改善してほしいとの事だった。

今思えば、当時の支配人は本気で私を再生のプロ、将来の支配人として育てる気だったのだろう・・・

早速フロント周りから研修が始まった。

フロントの担当課長にくっついて業務を覚える。。。

しかし、早くも部長の話が現実に・・・

明らかに自分を歓迎していない態度と言葉・・・

しまいには「辞めたほうがいいんじゃない?」と言われる・・・

企業買収の難しさを感じながら一日が終わる。。。




仕事が終わり、初日の夕食は幸運にもお客様に出しているものと同じ料理をいただくことに。

刺身に鮑の踊り焼、美味しそうな料理が並ぶ。

しかし、歓迎されていない私は一人ぼっち・・・

他のテーブルが家族連れで楽しい会話が飛び交う中一人黙々と料理を食べる。

しかし・・・

ここで私にとって運命の人間と出会う。

スーツを着た男性が私の元へ。。。

営業先から帰ってきた営業課長代理のIさんだ。

実は、このIさんは現場で最も本社に不満を持っていたため

部長から最も注意するよう言われていた人物だった。

しかし、話とは異なり、Iさんは初対面にも関わらず、

私が本社から来たにもかかわらず、ビールを片手に

気さくにそして優しく話しかけてくれた。(正直ちょっと怖かったけど・・・)

結局この夕食時私の元に来てくれたのはIさんだけだった。

スーツを着たままお酒飲んで平気なのか?とか思うことはたくさんあるかと思いますが・・・

知らない土地で不安でいっぱいだった私にとってまさに救世主だった。

ところで・・・なぜここまでIさんの事を書くのかって??

ひとつはこの件がきっかけに私はIさんを慕い、Iさんと行動を共にするようになる。

実際に仕事を辞めた今もIさんとは家族ぐるみで親交があり、

今でも私は彼を兄として慕っている。

そしてもうひとつは、この先の話は私とIさんを中心に進んでいくからである。

Iさんと私のおかげで、この旅館は栄光を味わうこととなる。。。

そして、Iさんと私のおかげでこの企業の裏の顔がだんだんと明るみに出てくるのである・・・

どうゆうことかは、次回以降のお楽しみ~♪

次回は旅館に来て初めての夏休み~♪

海水浴場が目の前って言いましたよね?

さらに、この旅館プールまで持ってます。

混むことは予想できますね♪

この忙しい日々の中徐々にこの企業の裏の顔が見えてきます。。。

(私は隠さず真実を語ります!)

今回は以上でございます。

最後までご覧いただきありがとうございます!