ブログなんか書くのは久しぶりだ。

そしていきなりのパチンコ業界批判なんぞを。


5月~6月、399分の1のMAXスペックばかりがメーカーからリリース

されるという、打ち手の選択肢を無くす酷い仕打ちによって、

私の収支はかなりのマイナスを食らう事になったわけだ。

だがここ最近は、ライトミドルが充実してきて復調傾向。


それは個人的なものでまあどうでもよいんだが、

問題はこの業界全体だろう。パチンコ雑誌に必ずDVDが付く様になり、

それは見ることも多いのではあるが、

その出来たるや「最近はどうなっているのか?」という疑問ばかり。


パチンコの遊戯の方向性を模索する事をメインとする「ガイド」については

まだ観れるレベルにはあるんだが、人気のある女性ライターが、

他のライターに対して悪態をついてばかり

(悪戯ばかりしたり、そもそもの企画ルールを変更したり)するのは、

いただけないし、見ていて非常に腹が立つ。


そういう事をせんでも、特に問題の無い容姿だし、

進行等も上手いのだから、それで十分とも思えるのだが、

あれは演出では無く、「地の性格の悪さ」なのか?????


まあそれでも「ガイド」の方のDVDは、

そこに目をつむれば良いだけな分、まだ良いと言える。


「マガジン」の方のDVD、これが酷い。

あちこちのメーカーに媚を売っているのが丸見えで、

個人的にまともに見れるのが「おっサン!鑑定団」しかない。


マガジンのライターが、DVDでのショールーム実戦で、

「わぁ、これはすごい!」を連発して、過剰な演出から大当たりになるのを

見ていると、実際にホールで実機で打つのとの差が激し過ぎる。


「そう簡単には当たらないMAXスペックの台」も、ショールームで打てば

確率はおそらく10分の1(確変状態と同じぐらい)に

設定をされているはずだし、各種プレミアムの発生度合いだって、

ホール導入の台よりは格段に高く設定されているはずだが、

そういった事実は隠して「わぁ、あれはすごい」「本当に当たりやすい」

「この演出満載なつくりはやるしかない」みたいな事を

平気な顔をして言う。


こうしたDVDの内容は、全ての箇所にとってマイナスにしかならない

事を、ブログ内という小さい枠ではあるけれど、声高に叫んでおこう。


もしDVDを見たユーザーが、

全くのパチンコ初心者で「初見」であるとしよう。

その時に起こる現象は以下の通りである。


「DVDを見る」⇒「すごい演出で面白そう。ホールで打ってみたい!」

⇒「大して釘の良くない事が多い、実際のホールに足を運ぶ」

⇒「DVDとは差のある、全く回らない台を、演出見たさに

  投資を重ねながら打つ」

⇒「あれ、おかしいなぁ………DVDでは色々な演出が出ていたのに…」

⇒「うわぁ、もう3万円もお金を使っちゃったよ………

  一体どうなってるの???」

⇒「もうお金無いよ。DVDの内容は嘘じゃん。

  すごくつまらないからもう打つのは止めよう。

  (あるいは、今度は1パチで打つ事にしよう。)」


メーカー

⇒ホールに通うユーザーが全く増えないので、台をホールに入れて

 もらえない。台をホールに入れてもらうために過剰な演出を施し、

 台自体の値段だけ上げて、結局ホールから搾取することでしか

 生きられない様になる。


ホール

⇒メーカーからの過剰な営業に辟易するが、むげにも出来ないので、

 ある程度以上はメーカーに従って台を導入せざるを得ない。

 にもかかわらず、新規ユーザーの獲得が上の様なDVDの弊害に

 よって妨げられるようになってしまうので、なかなか新規ユーザー数が

 増えてくれない。仕方が無いので、禁煙、空気清浄機、

 休憩スペース(漫画等が読める)、マッサージ機等、

 全くパチンコそのものの要素とは関係の無い部分を充実させる。

 だがそのための設備投資についても、釘で回収するしか無くなる。

 結果として、非常に悪い釘の台しか置けない様になる事が多くなる。


ユーザー

⇒新規ユーザーは上の様な流れで「流出」してしまうので増えない。

 私をはじめとする旧来ユーザーは「いつもホールの釘が悪い」事に

 嫌気が差す。いつまでも釘の状況が悪いので、自分がお気に入り

 だったホールを離れたり、様々な地域に移動をする事でしか

 稼働をさせる事が出来なくなる。


 最良の選択肢が「打たない事」や「1円パチンコだけにする事」になる。

 結果、ユーザーはホールに対してお金を使わなくなっていく。

 私にしてみれば、それは「ギャンブル」ではなく「娯楽」だが、

 結局のところ「ギャンブル」目的のユーザーは減り、

 使うお金も当然減る。


パチンコ雑誌自体

⇒メーカーから金をもらい、依頼をされてショールーム実戦をし、

 そこでの演出がすごい事を伝えるものの、

 その結果が上の様な結果であり、

 その事は「実際にはお金を使うのに嘘ばかり書いている」という

 読者の評価しか受けないので、雑誌は当然売れなくなる。


 初見の読者は増えないのだから、今買っている読者に媚びた作りに

 せざるを得ない。結局メーカーからの支援、スポンサードを当てにする

 つくりになるのだが、上に書いた様にそれでは業界全体の発展は

 全く見込めない。故、共倒れになる。


台の価格を40万円もさせて、無駄に過剰な演出と役物をつけて、

台の導入数が難しいから「台の単価」で売上をカバーしようと

躍起なメーカーサイド。


メーカーサイドの圧迫と、コアユーザーのパチンコ離れ、

低貸しへの流出、さらにはイベント規制の影響で、

店の存続自体が危ない、苦しい状況のホールの増加。


苦しい状況のホールが増加し、その結果として悪い釘の台しか

打てなくなり、結果コアユーザーからの撤退、

マイホールが無くなる様な状況にさらされるユーザー。

つらい経験しか出来ない可能性が高くなっている初見ユーザー。


メーカーに媚び、メーカーにとって良い事を伝えているつもりが、

結局はメーカーどころかホールの為にも、ユーザーの為にも、

さらには自分自身の為にもなっていないパチンコ雑誌。


4者全てにとって、マイナスな要素ばかりが増幅している。

パチンコ業界全体がつぶれる事を危惧し、

批判しているヒロシ・ヤング氏や大崎一万発氏は的を射ている。


彼らは「自分達の為に」それを伝え続けているアンチテーゼだが、

目的が「自分達の為」であったとしても、業界のからくりの異常さ、

そしてそれでは業界全体が衰退しか無い事を見抜き、推察し、

そこに対してメディアを通じて「これではダメですよ」と伝えている。


私は昔の「何十万勝ちました!」というパチンコ打ちでは無い。

恐らくそういった良き時代が過ぎたか、まだギリギリという頃、

「モンスターハウス」「大工の源さん」がヒットした頃に学生だった世代。

だからパチンコだけで生活が出来る様な事は知らない。

2012年の収支がプラスに転じたものの、パチプロでも無い。


だがたぶん今現在、仕事終わりの20時過ぎからの3時間実戦が

中心とは言え、週に3・4回はパチンコを打っている自分は、

恐らくは現在の中では「ヘビーユーザー」の類だろう。


だからこそ、ヘビーユーザーの1人として書いておこう。

確実にこのままのパチンコ業界では「つぶれます」な。

上に書いた様に、関係する4者全てがつぶれる方向で

動いているんだもん。そりゃ、つぶれるよ。


4者が全て努力しなきゃダメ。


メーカーは過剰な演出と役物を止めて台の価格を下げる事。


ホールは毎週の新台入れ替えを止めて、

釘を良好にする事を先にやる事。


ユーザーはDVDや変な攻略法を過剰に盲信しない事。

そして釘が良い台をなるべく探して、楽しめる様にする事。

あと、負けても「業界に貢献した」ぐらいの広い心を持つ事。


パチンコ雑誌は、実戦ホールにおける台の楽しみ方を伝える事。

過剰にショールーム実戦で騒ぎ立てず、その実戦がショールーム

のものである事をちゃんと伝える事。

ライターならライターらしく、リリースされるメーカーの台について、

DVDに出演する前に、最低限スペックや信頼度の高い演出ぐらいは

知見を高めておく事。


そういった「業界が下火だねぇ………」と批判をする前に出来る事を、

各々がやるべきである。そうでないと本当に業界全体がつぶれる。

すごい長い期間、ブログというものは書いていなかった。

日々の業務に追われ、多忙ぶりは相変わらず、

その上で貧乏なのも相変わらずだ。貧乏暇なしである。


久しぶりに書いておこうと思うのは「アベノミクス」なる

経済対策について。


このタイミングなので、だいぶ前から思っている事だが、

まだ早いかもしれんので書いておく。


これから日本経済は韓国の様に沈没するだろう。


上がり続けた株価が、急に1500円ほども下落したらしいな。

そりゃそうだ。マネーゲームでしか無いんだから。


企業の業績そのものが上向いているわけでもない、

実体が伴わないマネーゲームでしか無い「ウソんこの株価」。

そんな株価がいつまでも上がり続けるわけが無い。


ちなみに円安も、いつまででも際限なく円安になるわけではない。


どこかの勘違い全開の経済アナリストとか、証券マンが、

こぞって「アベノミクス万歳」などとやっているが、


それは「自分達の商売が潤うからそうしているだけ」であって、

彼らに対して、このタイミングでお金を預ける「無能の小金持ち」

は食い物にされるだけでしかないだろう。


そもそも今回の急激な円安や株価の上昇を、誰が演出しているのか?

そこを考えれば答えはおのずと見つかるわけで、

答えを言えば、それは「海外の投資家」という事である。


動きが急過ぎる円安や株価の上昇は、最終的な結論から言えば、

「マイナスの一択」でしかない。


輸入で原料を仕入れている各企業は、急な仕入れ価格の上昇に

耐えきれず、当然ながら商品そのものの値上げをせざるを得ない。


輸出産業である「クルマ屋さん」が儲かれば、

それで経済が回復したなどとほざいているアホウ共は、

自分達が買う商品の原料などの事を少しは考えてみれば良い。


今でこそ企業努力で利益幅を縮小して売っている企業も多いだろうが、

当然のごとく近日中に無数の原料を輸入して作られている商品が

軒並み「値上げされて」店頭に登場するだろう。


商品の値上げがされる根本原因は「急激な円安」にある。


日本には、「急がば回れ」とか「急いては事をし損じる」という、

先人の有難い教えがある。


今の証券取引所をはじめとするマネーゲームは、

日本人がコントロールを出来ていない、海外投資家の独壇場である。


それは、実際に円安方向に注文を入れたり、株を買い漁ったりする

人間の6割が海外投資家であるからこその話だが、

アホウな「流されやす過ぎる」日本人は、

その事実さえ知らんやつも多く居る。


ここで一つ、海外投資家頼りで好景気を作り出していて

最終的に大失敗をした、事実を紹介してみる事にしよう。

それはものすごく身近な例があるのだ。


隣国である韓国の話だ。


韓国は自国の国力の増強と、好景気を作り出す為に、

海外投資家を積極的に受け入れた。


この策は最初成功し、海外投資家が大量のお金を韓国国内に入れた。

今の日本と同じ様な状態だ。


ところがだ。どこでどう合図がされたのか、

ある日を境にして、一気に海外投資家が「引いていった」のだ。

一斉の売り、海外投資家たちの利益確保によって、

韓国の市場は一気に冷え込んだ。


こうして壊滅状態になった韓国の市場に何が残ったか?

答えは「ハイパーインフレ」である。


簡単に書けば、目の前の1万円札が1千円の価値しかなくなるという事。

そういった事が韓国の経済では実際に起こった。



確かにデフレーション状態である経済状態をインフレ状態にする事により、

デフレよりはインフレが良いという風にみる経済専門家もいるだろうし、

その意見には一理ある。


だがしかし、今の日本の市場を大いに問題視したいのは、

「動きが急過ぎる」という事である。それはまさに、

韓国がハイパーインフレによって長期低迷をした時と酷似している。


海外投資家頼りになっている点も似ているし、日銀や政府自体が

コントロールを出来ないほどの急激な動きになってきている点も似ている。


上の様な明確な根拠があるので、私は日本は韓国ほどでは無いにしても、

近い将来にハイパーインフレに近いインフレ状態が訪れるだろうと見ている。


そしてその時期も「消費税が8%になる2014年4月ごろだろう」と思っている。


海外投資家が「自分達の利益」以上に見ているものがあると思うか???

見ているわけがないだろう。


投資家というものは、海外に限らず、日本人だって誰だって

「得をしたい」「損などしたくない」と思っているものだ。


つまりはそんな人種に市場の状況をコントロールされてしまうようなのは、

ロクでもない事が起こるのに決まっているという事だ。


残念ながら、日銀や政府や証券取引所が市場の動きをコントロール

しているわけではないし、海外投資家を積極的に受け入れては

「ほら、経済が回復しているでしょ」と主張をしたがっているレベルの連中が、

日銀や政府やアナリストといわれる連中の中には多いわけだから、


当然「海外投資家筋主導の幻想市場」が出来ても仕方が無い。


「日本の景気が良くなりつつあるみたいだから、株でも買おうか?」

などと考えているど素人が、一番痛い目を見る事になる。



私のオススメは「見(ケン)」である。

今投資をしようとしている様な人がいるとするならば、

これまで投資をしてきた経験者に喰い物にされるだけなので、

止めておいた方が良い。


こういう「誰がやっても儲かるでしょう」みたいな時ほど、

冷静にそうでは無い事を見て、考えて、見抜いて、

本当の意味で賢い立ち回りをするべきなのだ。


証券会社の人間が、銀行員が、こぞってお金があるところにやってきて、

「今がチャンスですよ」と言い続けている状況は、


「証券会社自体」や「銀行自体」にとってのチャンスでしか無く、

無能な素人投資家にとってのチャンスでは全く無い事に、

まずは気付かなければいけないし、騙されない様にした方が良い。



そもそもこれまで何十年とウソしかついてこなかった政党が、

3年3ヶ月の野党暮らし程度で、その性質を変える事は無いし、

「国民の為に仕事する」などと考える方がおかしい。

期待はしないでおくのを基本に据えないと、判断を誤るだろう。


ここ数日で株価が1500円ほど下落した事を「異常」と思った人が

どれぐらいいたのかは知らないが、書いておくが、全然異常では無い。


今までの急激な根拠の無い株価の上昇そのものの方が、

よっぽど「異常」だったのだ。要するにマネーゲームなのだ。


株価の上昇⇒まだ急な動きは続くだろう。急下落も多く発生するだろう。

それで喜ぶのは、高く売り抜け、安く購入した海外投資家だけ。

日本の動きがのろい無能の素人投資家は逆に大損する。


円安⇒まだ円安も続くだろう。急反発する日もあるだろう。

要するにそれで喜ぶのは、取引に長ける海外投資家だけ。

日本の動きがのろい無能の素人投資家は逆に大損する。


ちなみに上に書いた様に、日本でも、まともなレベルで

日頃から投資をし慣れている投資家であれば、勝ってはいけるだろう。


それでも主導が6割を占める海外投資家である点は変わらんけれどもな。


要するに、今の様な急な動きをしている様な市場の場合は、

素人は首を突っ込まない方が良い。専門家の独壇場って事ですわ。


パチンコあたりで例えるならば、お金を1,000円しか持っていない人が、

確率400分の1のMAXタイプの台を打つようなもの。

つまりは「素人では勝つ可能性が低い」という事だ。


海外投資家のタチが悪い点は「自分の利益さえあがれば良い」発想なので、

日本という国そのものに魅力をもって円や株をやり取りしているわけでは

ない、という事だ。その事を忘れちゃあいけない。


それを忘れたあかつきには、韓国と同じ末路が待っているだろう。

年末年始は柄にもなく休んだ事が悪影響し、体調が悪化した。

その為文字通りの「寝正月」となってしまった。


日頃土日を含めてほとんど休みが無い生活を送っていたら、

かえって「長い休みは毒にしかならん」みたいである。


回復に手間取り、1月4日はかなり悪い状態のまま事務所に。

そこから土日を挟んだから今は85%ぐらいまでは回復した。


年初、仕事2日目の昼休みという事もあり、

ちょっとだけ2013年という年を迎えての感想などを書く。


まずは2013年を迎えるに当たり、昨年末に政権が変わったが、

なんの事は無い、中小企業には無関係の政権交代である。


正確には大手企業にぶら下がる形の下請け的な中小企業にとっては、

それ相応に良い状況になるチャンスはあるかもしれないが、

それ以外の中小企業にとって無関係という意味だ。


大幅な設備投資、大幅な公的資金の流入と聞くと、

経済対策がなされて、すごく景気が良くなる様に見えるが、

それが「実際にされて影響がある」のは、金融機関と大手企業

だけである。


景気状態の悪い中小企業にとっては、何にもならない。


その最たる理由は「金融機関が金を貸さないから」である。


デフレ経済下で、景気状態が悪い中小企業があった時に、

金融機関が「救いの手となる資金融資をしたか?」と言えば、

当然答えは「No」である。


では、公的資金が投下された上で、そこが変わるのか?

と言えば、これまた答えは「No」だろう。


結局のところ「儲かる先」にしか低利ではお金を貸さないのが

銀行であって、それが経済を冷やしているわけなので、

その構図が劇的に変わらない限り、多くの企業のおいて、

状況が急に好転するわけではない。


大手銀行が汚いのは、一方で「銀行としてお金は貸さない」

と言っておきながら、消費者ローンという名の高利貸しでは、

一般消費者に対してバンバンお金を高利で貸付している、

というダブルスタンダード構図が解消していないからである。


中小企業のお金が無い代表者は、

「低利の銀行ではお金を貸してくれない」為、

「高利の消費者ローンや闇金融からお金を借りる」事しか

出来なくなる。


しかし良く見れば、例えばCMをバンバン流している

「レイク」は新生銀行のカネを使ってやっているだけ等、

大手高利貸しの元をたどれば、結局は銀行系である。


要するに「自分達の儲けがより多い高利貸しでおカネを貸す」

事を率先してしたいと思っているのが、今の銀行である。


そういう扱いを受けている中小企業の代表者、

結果どうなるか? ひどい時は自殺ですよ。



その「負の構図」が、政権が変わって10兆円の資金投与が

あったからといって、すぐに変わるわけがない。


デフレ下でも、金融機関を統率する日銀に働きかけるとか、

上に書いた様な、銀行のダブルスタンダードによる利益の搾取

について是正するとか、その辺は出来る話なわけで、


それをせぬまま、お金がある先に更なるお金をある状態に

しましょう、という経済対策なんぞは、しても意味は無いんじゃ!



それ故、政権が変わっただ、10兆円公的資金が注入されるだ、

デフレ経済をインフレ経済にするだ、そういう事を言っても、

根本の問題解決をするには至らんので、期待は出来んわけ。


東証平均株価が10,500円になって得をしたのは、

一部の大手企業の株式を保有している投資家だけじゃん。


円安が進んで88円になりましたって言って得をしたのは、

FXを正しくやっている奴とかだけじゃん。


結局はそういう連中は「投資家筋」とまとめられるわけでね、

そういう連中が儲ける材料でしか無くて、国民の大多数に

好影響になるという事では無いんだよ。


「楽して金を儲けよう」みたいな投資家筋を儲けさせても、

結局苦労をしていない奴ばかりが、息巻いてのさぼるだけ

であって、


本当に苦労して実体経済を支えている中小企業の代表者とか、

そういう連中を納得させるには至らないし、


最悪の場合は、国民の大多数が

「苦労しないで楽して金儲けられる方が良いや」って言って、

国民全体が「投資家」にしかならなくて、

投資対象の方にはならないって事態ですよ。


つまりは「仕事しない」「苦労しない」やつばっかりが増えるって事。


ただでさえどう考えても労働時間が少ないとしか思えない連中が

周りにウヨウヨしているように思えるのに、それが助長されると思うと、

本当に嫌気がさすけれども、


じゃあ私が今の体制で仕事をしない様になるかって言ったら

そうはならないだろうね。


私には必要としてくれる人も企業も多く居るし、

そういう人の為に時間を大量に注いで働くのは当然と思っているから。

他がどうなろうが知ったこたぁ無い。スタンスは変えるわけが無い。


結局楽して金稼いだ奴なんて、本当の意味でのお金の使い方を

知らない「アホウ」が大半だから、失うのも早いんだよ。

大事なのは「儲ける事」じゃなくて「儲けて何をするか」なのに、

そこのビジョンが全く無い奴が本当に多いもん。

IT長者とかベンチャー長者なんて、その典型でしょ。


「金儲け」を悪いとは思わんよ。企業として存在をする以上、

収益や利益を出す事というのは、企業がある目的でもあるから。

でもね「金儲け」を成し得て、本当に得られるものというのは、

「選択肢が増える」というだけの話であって、それ以外の何物でもない。


どうもその辺を履き違えているとしか思えない、

「お金は万能」みたいに思っている人が多い気がするんだよね。


お金は万能じゃないよ。確かにお金がある方が

「やれる事の選択肢は増える」けど、それが全てじゃないんだよ。


だからじゃあ実際に目の前にあなたの手元に1億円が

いきなりあって、使える事になりましたって聞いたって、

「何に使うか?」って聞きゃあ「ローンに」とか「貯蓄」とか程度の

答えしか、返って来ないわけ。


つまりね、結論を言えば、

10兆あろうが、100兆あろうが、それを動かして使う人そのものが、

アホウな使い方しかしなかったら何にもならんのよ。


復興予算が「未消化」に終わり、しかも何100億も、

復興すべき県や企業に使われていない現実、

大々的に報道をされたじゃないですか。


それを見た時に、みんなこう思ったはず。

「どうしてこんなところにこんな使い方しかしないのか?」って。

本当にお金が万能なら、こんな事にはなっていないんだよ。


何が悪いかって「使う奴」が悪いわけ。


だから「国家予算を実際に使う、財布の紐を握っている奴」自体を

粛清して、浄化して、そいつには二度とそれが出来ないぐらいの

大罪に処して、射殺して、絞首刑にして、見せしめの刑にして、

島流しの刑にして、


それぐらいの事を、たとえ刺し違えてでもやったろう!!!!!

という様でもなければ、結局変わらんよ。


だから私は「官僚が変わらなければ政権が変わっても何も変わらん!」

その様に毎回主張をしているのであります。


2013年は「官僚」なるくだらんもんがぶっ壊れてくれて、

まともなところにまともにお金が流れる仕組みが構築されると良いねぇ。

仕事に一区切りを付けて、やはり書かなくてはいかんだろう。

衆議院総選挙の件。


前ブログ記事に書いた様に、自民党が圧勝する事態になった。


それは当然「想定の範囲内」だが、果たしてそれで本当に良いのかな?


予算成立の為に欠かせない、国債発行の特措法は、

自民党が国会審議に応じないままで、ずっと過ぎ、

民主党がつくった予算の成立を極限までに遅らせた。


遅らせた根拠が乏しいし、審議拒否をしたり、

国会に出なかったりというのは、自分達が与党だった時代に

野党の民主党をボロクソに批判する一番の理由だった。


ボロクソに批判をしていた事を自分達がやっていたわけだ。


3年3ヶ月という期間は、自民党を「精算」する期間としては

いささか短すぎる。それは自民党の「顔ぶれ」を見れば明らかである。


違う顔だらけだったら、まあまだ期待感も高揚するが、

「前の選挙では落ちていたけど、今回は当選しました。」という連中

ばかり。


国民の審判として、

「民主党にずっとやらせるのはもう嫌だ」という結果だった事、

それは確かにそれを主張する根拠は色々あるだろうが、


一方で

「今回は自民党にやらせる事にしよう」という結果だった事に、

「積極的に喜んでいる人」がどれぐらいいるんだろうか?



私が「最適の方法」だと思う方法は、以前このブログに書いた

気がするが「国会議員を完全無給化する事」である。


それをする事で、その国会議員が「命を賭してやる気なのか?」

「自分の境遇は顧みないで、国の事だけを真摯に考えるか?」


その本分が分かる。


自民党政権に「戻った」事は、私はマイナス面の方が

大きいと考えるが、なった以上は自民党の人間次第である。


「日本を取り戻す」と言い続けた政党の本音が


自分達が与党となる政権を取り戻したかっただけの、

「(自分達が実権を握れる与党である)日本を取り戻す」、

「(自分達が甘い汁をすすり続けられる)日本を取り戻す」なのか、


本当に

「(外交面で外国有利にばかりならない強い)日本を取り戻す」、

「(経済状況が良くなって居て良かったと思える)日本を取り戻す」

なのか、



それによって日本の未来は大きく変わるだろう。


下の方の「日本を取り戻す」を本気でやっていくのならば、

官僚を解体する、ぶっ壊すぐらいの覚悟が無いとそれは無理。

その覚悟が過去に癒着だらけの自民党にあるのかどうか、

そこを大いにお手並み拝見しようではないか。



ただ私個人は、全く期待はしない。

3年3ヶ月程度の反省で浄化するとは思えないから。

年末進行真っただ中ではあるが、昼休み中にここに記しておきたい。

「衆議院議員の解散総選挙」の事である。


広く世に公開をされる「ブログ」というツールで政治的な意見を

主観的に思いっきり記す事は、危険な事でもあるが、

それでもあえて書こうと思う。


各テレビメディアが報じている様に、もし本当に自民党が

単独過半数並の議席を確保して政権を取ったとしたら、

「日本の将来はおしまい」だろう。


民主党が政権を取る前、13年間にわたり国を悪くしてきた権化、

その正体が「自民党+公明党の政権」であるからである。



「民主党が悪いから、また自民党で…」と考える

単純明快な「アホウ」な国民、それもそういった支持者に

「ボケた」老年層が多いおかげで、

このままだと自民党政権が誕生しかねない情勢だが、


もし自民党が政権を取ってしまったら、

民主党政権下では「明るみに出ていた」国全体の処々の問題が、

「自分達にとって都合が悪いから」と暗黒の闇に葬り去られてしまう、

あの悪しき13年間に逆戻りしてしまうからだ。


野田首相が言った「時計の針を戻すのか進めるのか」という表現は、

あながち間違ってはいない様に思える。


ここで度々書いている事なのかもしれないが、

自民党と民主党、どちらが政権にふさわしいのかと言えば、

どちらもそのレベルには達していないというのが当然の意見だし、

それは自分でもその様には考えるのではあるが、


自民党の場合は「都合の悪い事は隠してしまう」性質がある為、

「後で明るみに出て大事になっている」ケースが非常に多い。


つまりは「明るみにでさえしなければ、裏で何をやってもO.Kだ」

という、官僚筋にとっては都合が良い政治である。


民主党の場合は「事業仕分け」等が実施された様に、

「都合の悪い事でも明るみに出る」性質がある。


それ故、そういった事が明るみに出る度に

「政権与党としての経験不足が否めない」とか、

「官僚との関係性が悪く、事業が進んでいかない」とか、

そういった事態になる。


しかし、この「明るみに出る事」というのは、大事なことである。


例えば復興財源が復興とは全く関係のない場所で

めちゃくちゃに使われている事がわかったが、

「誰がどう」それをやったのか?


そこを追及していけば分かる事だが、

実はそういった問題の根源は「政治家」にはなく「官僚」にある。


官僚は各省の中に確固たる地位を築いて、

「俺たちに任せておけば良いんだよ」と偉そうに居座っている。


確かに各省における、実際の法令等の実施、行動については、

官僚が取り仕切らなければ上手くいかない事も多くあるだろう。


しかしながら、東大出身や京大出身の「頭が良いだけの官僚」は、

その多くがその頭を「自分自身にどうお金が回るか」に使う様だ。


それこそが国全体の国力を弱めている最大要因である。


官僚にとっては、今回の選挙、結果がどっちになろうが関係は無く、

相変わらず「自分達だけが甘い汁をすすれればそれで良い」のである。

そしてそれをしやすいのは、間違いなく「自民党政権」の方だろう。


官僚に所属をしている人間の全てがそういう人間だとは言わないが、

官僚に所属をしている多くの人間が上の様な考え方なので、


まともな官僚が

「組織ぐるみの隠ぺいに加担」せざるを得なくなったり、

「官僚からはじき出されて」しまったり、

そういった事が起こっているだろう。


つまりはまともな官僚ほど、今の官僚には存在していられない、

そういった悪しき組織体質があるだろう。

警察なども同じで、その辺は人気があるドラマや映画で

たびたび取り上げられている。


よって結論から言えば、

「官僚の腐った体質が改善されなければ、

日本国はどうあがいても浮上しない」、という事である。


この点は発展途上国の政府が、他国からの政府開発援助(ODA)

を受けた際に、自分の懐に「着服する」図式と何ら変わらない。

やっているのが政治家では無く官僚のポストの連中であるというだけだ。


官僚が甘い汁をすすり続け、国家予算は予算が編成される度に

「膨らみ続けている」、それを厳しく追及して官僚を解体するぐらいの

覚悟で、刺し違える覚悟で政治家がやれるのかどうか、


本来はそこがこの国の将来が「まともな状態に浄化していく」のか、

「旧態依然の国にとって全く不要な甘い汁をすすっているだけの

官僚ポストが相変わらず残り続ける」のか、どちらになるのかを

決定する重要な要素、問われる要素だと思うのだが、


やれ「原発の問題」がどうだとか、「社会保障がどうだ」とか、

「憲法改正」がどうだとか、「景気対策」がどうだとか、

「消費税」がどうだとか、


本来問われるべき最重要な問題を置き去りにして、

国民に対しての「媚売り合戦」の選挙になっている。


その上、国民そのもののレベルも、政治には無関心になっているし、

極めて低いレベルなので、これまた自分達に関係がある

上に挙げた様な事で、政権を決めてしまおうとしている。


東大や京大出身の人間を「頭が良い人間だ、すごいなぁ」と

崇め奉っているので、官僚のコントロールできる領域は、

狭める事は出来ずに、むしろ広がっている様になっていく

だろうから、結果、官僚そのものが自浄するかどうかで、

国の将来が国として強くなれるか、個人所有に近い弱体化した

状態になるかは決まっていく事になるだろう。


だから実は最も重要なのは

「予算そのものの総体を大幅に縮小させる事」にある。

小さな政府にしていく事である。


「予算は無い」

この国は借金を増やし続けながら、国として生きている。

国がやるべき事を借金をしながらやっていっているのだ。


借金をしている人間が、それを踏み倒し、

しかも自分の懐に着服をするとしたら、

その場合、どの様な社会的制裁があるだろうか?


自己破産をした場合の例を見れば分かりやすいが、

基本的には、次には同じような借金が出来なくなったり、

会社を興せなくなったり、社会での動きを「制限される」のが普通だ。


これを現状、どれほど膨大な予算を湯水のように使っても、

お咎め一つ受けないのが「官僚ポスト」と言われる人種だ。


本来今すぐにでもやるべき事は、

まずは「予算が無い事実を官僚ポストに付きつける」事である。

「無いのでこの枠内の中でやりなさい!」と断行してしまう事である。


そうなればどうなるか?


官僚は政治家に反逆するだろうし、時には政治家を暴力団筋等を

利用して「殺そうとする」かもしれない。


だから政治家はそれをやらない。

でもそれをやらないと、国の体質は変わらないのである。


何故自民党でダメで、民主党でダメで、どの党でもダメなのか?

それは答えは簡単、実行部隊が官僚であり続けるからだ。

だからそこが変わらなければ、この国は変わりません。



国民の皆さんにこのブログの場の中で是非とも伝えたいのは、

「原発の問題」も、「社会保障」も、「景気対策」も、「消費税」も、

実行していく部隊は「官僚」であり、政治家では無いという事、


そしてその「官僚」は、復興財源の使い道一つを見ても

明らかなように、自分達のことしか考えていないという事、


その事をまずは理解しないといけない。


唯一憲法改正の面について言えば、国会議員そのもので

動かしてはいける部分ではあるだろうから性質は多少違うが、

より国民に根差したところにある、国民の関心事は、

全てその実権を「官僚」が握っている事を忘れちゃいけない。



そして自民党と民主党、どちらが「官僚」をまともにするか?

これを問えば、自民党よりは民主党の方が、

「浄化をさせていく可能性が高い」とは言えるだろう。


復興財源の使い道、自民党政権下であれば、

「どこに使われているかは不明瞭なまま」にされていただろう。


それが「いい加減なところに使われていた」事を明らかにして、

実際に復興財源を使っている官僚がいかに腐っているかを

国民に明らかにしているのだから、

その分だけまだ、民主党の方が「マシ」である。


本来であれば、そういった事をこの選挙の最大の争点にすべき

だが、どの党が政権を握っても、今の官僚体制を解体はしないし

出来ないだろうから、難しいだろうね。


ただどうせ選ぶなら、

官僚を「あんたたちは頭がおかしいんじゃないか」と言って、

ぶっ壊してくれそうな政党を選んだ方が良い。


過去に癒着し放題で13年間もその様にやってきた

自民党という選択肢だけは、明らかに違うと思うけどね。


自民党の皆さんに聞きたいのは、

あんたたちはまた官僚と癒着する政治をやっていくのか?という事。


過去を反省してます、というのなら、

当然官僚と癒着する様なアホなまねはしないよね?


つまりはそういうまねを本当にしないと思えば、

自民党に投票したって良いが、今の状態でどこが信頼できる?

どう保証が出来る?


保証出来ないなら、せめて官僚がやっている「悪しき実行」を

民主党並に明るみに出していく事は最低限しないとね。


明るみに出した時に、「勘違いしているバカな多くの国民」から

「またふざけた事をやっている」と政党としての支持率は下がる要因に

なるわけだけど、それでも明るみには出す覚悟があるだろうか?


野田首相が言う「時計の針を進めるか戻すか」という意味は、

そういう意味ですよ。