⭐ハル(5年生)⭐
スイミングの選手コースの話
R3年12月~
㊤㊦チーム 担当コーチ(責任者)→(壱コーチ)
以前、3月にある大会を出るに当たっての心配事をアメ限で少し書きました。
一応リンク貼ってますが、今回のblogはその心配事ではないので気にせず読んでください😉
昨日、色々心配事がある3月の大会の申し込み用紙をハルが貰って来ました。
小学生だけの出場かも・・・ってことでしたが、中学生の選手もエントリーすると聞いて、とりあえずホッ。。
心配事が一つ消えました。
普段の大会では、コーチが出場競技を決めるのですが3月の大会は市民大会なので、
「種目は自分たちで考えてきて〜。ダメと思ったらコーチが修整するから〜」と。
出場種目を自分で決められるような・・・
そうでもないような・・・
び、びみょ〜。。
普段コーチが決めるから、ハルをはじめ他の選手たちも「え?何、出たらいいの?」って困惑したみたいで、練習終わりにコーチに皆で相談しに行ったみたい。
(本当、全然帰って来なくて、私、駐輪場て30分以上待ちぼうけ😭)
ハルも勇気を振り絞って「バッタ(バタフライ)泳ぎたいです!!」と直談判したそうな。
「え〜。コンメ(個人メドレー)で泳いでるじゃん」
と、ブツブツお小言は言われたみたいですが、何とか希望を聞いてもらえたようで、バッタ泳げることになりました〜〜ヤッター
(多分、直談判せずに出場種目に【バッタ】って書いたらコーチに修整されたと思われるww)
念願のバッタにエントリー出来るようになったので「コーチに認めて貰えるように頑張る」と、ハルも意気込んでいたので、頑張ってほしいと思います
・・・とは言っても、壱コーチは2月いっぱいでお別れするけどね〜
さてさて、話は変わるんですが先日行われた上位級の大会で珍事件というかちょっと怖い話を聞きました
ハルのスクールの中学生の男の子が、400mのフリーに出場したそうです。
その子は順位的には最後の方を泳いでいたので免れたらしいのですが、先頭を泳いでいた子が350mの時点で400m泳ぎきったと思ったのか、そのまま壁を持って止まってしまったらしいく、しかも2〜4位を泳いでいた子も1位の子につられてそのまま泳ぐのをやめてしまって同じように止まってしまったと。。
遅れて泳いできた子が、その後350mでターンして泳ぎ続けたのを見て気がついて、慌てて再び泳ぎ始めたみたいですが、1〜2位の選手の子はすでにゴーグルを外しており泳ぎもボロボロ・・・
順位も大番狂わせみたいになったそう
距離が長くなると数え間違いって出てくると思いますが・・・
うわ〜・・・怖〜・・・
この話を選手たちに話したコーチも
「途中で泳ぐの止めた子たち、コーチに激怒されたやろなぁ〜」
って言ってたみたいで、裏を返せばチームの子が同じように泳ぐのやめてたら、コーチは激怒するってことですね😅💦
この話を聞いていた子ども達も、
「人をあてにしたらアカンってことやね」
「うんうん!(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン」
「自分で距離確認しとかんとあかんね〜」
って、言ってたそう。
(あ、これ言ってたの小学生ね😅💦)
この話を又聞きで聞いただけでも、めっちゃ怖〜っと、ゾッとした私なのでした
しかも、上位級の大会なので、止まってしまった選手達、めちゃくちゃ怒られただろうなぁ〜😰💦💦💦
(いや、上位級じゃなくても怒られるか😅)