日本が欧米に勝てない理由と個人戦の幕開け | 見ると後悔する暗黒宝庫

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世の中のマジョリティー的なバカに意見する暗黒卿のつぶやき

以前から言ってるが

日本は資本主義っぽいというだけで

実はそうではない。

 

 

欧米先進国においては

資本主義というからには

常に上を目指すことを目的としていて

そのために多少の犠牲は止むを得ないと考える。

 

 

それこそ、完全にあらゆる部分で競争社会であり

日々、つねに戦争状態だ!

 

 

しかし、日本の場合は違う。

 

 

必ずバカな弱者に合わせる。

 

 

特にもっとも能力を開花させる幼少期から

高校辺りまでの教育課程で

基本的に出来ないヤツに合わせて

授業というものは展開されていく。

 

 

また大人になっても

無能を切り捨てにくい法体系となっているため

無能な人罪がのうのうと生き残り

優秀な企業の足を引っ張っていく状況。

 

 

欧米では容赦なく無能はクビキリを宣告される。

 

 

いきなり朝出勤したら

もう荷物をまとめて帰っていいと言われたりする。

 

 

そう、欧米においては、

日本のように労働者は守られていないのだ。

 

 

このように、役立たずは即消し去られ

つねに優秀な人材のみが会社にいられるという

弱肉強食の企業体質があるからこそ

上昇志向でいられる訳だ。

 

 

それどころか、どんなに業績が良かろうと

必ず定められたパーセンテージで

相対的にクビにする企業もあるくらいだ。

 

 

ネットフリックスが良い例だろう。

 

 

そんな弱肉強食の体制で戦っている国々に

弱者救済に重きを置く日本が叶うはずがない。

 

 

バブル期以降のデータを見れば

それが間違っていないことは明白だ。

 

 

そんなつねに無能に合わせる体制で

なんとか革新を起こそうだなんていう日本は

滑稽に映ってしまう。

 

 

現状の体制のままでも勝てる要素があるなら

よっぽど革新的で世界に通用する発明が出たらだが

それも日本では無理だ。

 

 

今までにない何かを生み出そうとしても

すぐに過去の凡例に当たらない物は

ツブシにかかる国だからな。

 

 

そして、そういったクソな事実に気づいた

一部の優秀な日本人たちは

早々に起業して個人戦で闘う道を選択する。

 

 

単純に自分と大切な家族を守るだけっていうなら

そんなスモールカンパニー的に

細々と戦って稼いだ方が効率的だからだ。

 

 

無駄な人間関係のイザコザも無くせるし

とても早い段階で不労所得経営になれる。

 

 

まぁ、正しく帝王学やらビジネスを学んでいないと

なんでそうなれるかも理解できないだろうが・・・

 

 

それと、唯一どうにもならない支配を受けるのは

日本にいる限り「税金」になるのだが・・・

 

 

私も含め、主要ビジネスの拠点を海外に置けば

税金からも合法的に逃れられる。

 

 

メディアに登場する富裕層が

なぜか税金についてゴチャゴチャ言ってるが・・・

 

 

たぶん、あれは共感を集めるために言ってるだけで

当の本人はたぶんとっくにタックスヘイブンを利用し

税金を日本に払わなくしていると思うね。

 

 

本当にそうせずに言ってるなら

よっぽどの愛国心のある人間か・・・

 

 

ただのバカだ。

 

 

残念ながら、もはや個人戦に持ち込めなければ

経済的にも裕福にはなれないって

早く気付ければいいが・・・

 

 

Eクワドラントにしがみつく無能か

くだらない副業で未だSクワドラントのままで

四苦八苦してるバカはもっと考えたほうがいいぜ。