教育の差が露骨だな | 見ると後悔する暗黒宝庫

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世の中のマジョリティー的なバカに意見する暗黒卿のつぶやき

欧米の教育はとにかく才能が有る者を

どんどん育成するプログラムが敷かれている。

 

 

秀でた者にはとことん投資して

未来の国に貢献するであろう人物へと

導くための投資とも言える。

 

 

それは国家的な戦略というだけでなく

一般家庭にまで思想は普及し

幼いころからクワドラント理論までが

しっかり根付いていて

雇われの仕事は予行練習に過ぎないとされている。

 

 

つまり、いずれ自分の事業を立ち上げ

独立、起業していき

よくよくは自分のビジネスを持つ。

 

 

そして、30代以降ともなれば

今度は投資にチカラを入れていき

老後へと備える流れが存在する。

 

 

しかし・・・・

 

一方、日本では・・・・・・

 

 

すでに存在する企業や

公務員の一部となる事を推奨する。

 

 

そう、徹底したEクワドラント常勝主義。

 

 

大企業に就職する。

公務員となって安定を図る。

 

 

これが勝ち組であるかのように教えられ

そのポジションに就くために

義務教育のころから勉学に励み

入試、就職の関門を突破する事が

大切な事であるという思想が根強い。

 

 

ネットの普及により

その価値観を破壊する思想を広めた人物もいたが

やはり過去の思想が強く日本を支配している。

 

 

ヘタにネットで色々な情報を知れてしまうばっかりに

現実と希望の乖離に、若者は失望してしまい

やる気も失せてしまったりしている。

 

 

まぁ、それも含め資本主義なのだろう。

 

 

チャンスが存在するのも事実だ。

 

 

自信なんて誰も無い。

 

必要なのは勇気だろうな。

 

 

とにかく情報を忙しい中でもインプットしていき

本物だけを精査して、挑戦しては失敗し、

それでもヘコタレずに前進する。

 

 

バカみたいに諦めずに挑戦し続けた非常識なヤツが

本当の勝ち組へとコマを進めることができる。

 

 

周囲に変人扱いされようと知ったこっちゃない。

 

 

人生は一回しかないんだから。

 

 

後悔しないように全力で生き抜けよ。