「女子高生を熱狂させる小劇場のタカラヅカ」
カイロプラクティック 
主催、演出、主演 王子ミチル
の壮絶なる人生の三部作を描いた
尊敬、愛してやまない
中山可穂さんの新書「銀橋」が
9月21日に発売される。
 
 
ひたむきに芸の道に打ち込むジェンヌさんたちの
愛と青春を謳いあげた、
『男役』『娘役』に続く魅惑の宝塚シリーズ第三弾!
楽しみで仕方ありません!!
 
 

 

 

大好きな宝塚の世界を堪能した後

ふと、ミチルさんに会いたくなってしまう。

 

だからと言って

「男役」「娘役」に満足していないわけではない。

読めば読む程、

宝塚と真逆に存在するミチルさんの魅力を

感じ取ってしまうだけなのだ。

 

 

私が王子ミチルさんに出会ったのは

2000年、3度目の渡印の時。

旅のお供として本を探していた時に

手にとった1冊だった。

一瞬にして恋に落ち、

未だにその想いは薄れない。

 

 

今私は何度目かの

「ケッヘル」の世界を味わっています。

きっと読み終えた頃

「銀橋」を手に取りながら

エリザベート観劇の新幹線の中で

読むのだろうな。

 

 

銀橋 銀橋
1,728円
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愛の国 (角川文庫) 愛の国 (角川文庫)
994円
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