スコット・フィッツジェラルドを知る為に

又、彼を題材にした舞台

「ザ・ラスト・パーティー

フィッツジェラルド最後の一日」

を視覚的、聴覚的な情報を

どう日常生活に取り入れることで

彼との距離が近くなる方法をお伝えします。





 

ご贔屓さんの公園のチラシを見ると
金髪をキッチリと撫でるようにわけて整っています。
糊が効いた白いシャツにゴージャスなベスト
片手にカクテルグラス、真っ赤な薔薇が見えます。

 
スコット・フィッツジェラルドが生きた1920年台は
言わば日本のバブル時代のように
毎晩どこかでパーティーが催しされ
誰もがランチキに楽しんでいた時代です。
その後不景気になっていきますけどね。

 
私はバブルの恩恵を受けていた世代で
ホテルに勤めている友人のご主人のコネで
毎日のようにホテルのラウンジで飲んだり食べたり
週末は高級車に乗る彼の助手席に乗り
テニスを楽しんだり、
時代も国も背景も違えど、なんとなく
好景気に沸く感覚を覚えています。
 
 
それで折角舞台を観るのであれば
彼が生きていた時代に沿ったファッションを楽しんだら
もっと彼に近づけるんじゃないかな?
もっと楽しめるんじゃないかな?
って思うのです。
髪型は次回ヘアーサロンに行った時に
担当の人と相談しようと思っています。
 
 
まずは自分が持っているものを活かせないか?
と考えてみます。
アンティークのバックがあるのを思い出し
クローゼットを開いてみると
おっ!これはいいかも!!
と思うドレスを思い出しました。
 
 
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襟ぐりの周りにスパンコールが付いていて
ちょっとゴージャスでいいでしょ?
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こちらのペイズリー柄のシフォンドレスも素敵!
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こちらは候補じゃないけど
このアンティーク風で素敵なドレスいいでしょ?




こうして
ただ舞台を観るだけでなく
視覚的な情報を日常的に取りいれると
もっと日々の生活が楽しめるのです。
 
 
 
聴覚的には
1920年台はジャズエイジと呼ばれ
それを音楽として表現したのが
ジョージ・ガーシュウィンだと言われています。
ラプソインブルーはのだめカンタービレで
多くの人が知っている有名な曲ですよね。
 


 
私の大好きなフランンス人ピアニストの
フランク・ブラレイも
ガーシュウィンのアルバムを出しているので
彼の演奏を聴きながら
「夜はやさし」を読んでいるこの頃です。
 
 
彼が生きた時代を少しでも
今私が生きているこの時代に取り入れるだけで
1920年台へと飛んで行けちゃうから不思議!
 
私たちはその時代の情報を少しでも知ることで
いつでもその時代にタイムトリップすることが
出来るんですよね。
だから生きているって素敵!
芸術って素敵!!
 
 
あなたも舞台を観る機会があったら
主人公や作品とお近づきになれる
観劇日まで楽しめる為に
その時代のものを少しでも取り入れると
毎日がワクワクと楽しい時間が増えていきますよ。
試してみて下さいね。
 
 
 

 

スピリチュアル視点から彼を読み解こう
とした記事はこちら↓


 

 

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