相変わらず
スコット・フッツジェラルドを知る旅は続いています。
前回は
彼を知る為に
目に見えないスピリチュアルな視線から
情報を得る為に私が
彼の本を選んだことを書きました。
既に故人であるフィッツジェラルドとは
直接的に彼とコミュニケーションを取ることは出来ません。
しかし、彼の残された情報から
目に見えない情報を得ることができます。
それには4つの方法があります。
視覚的なところから情報を得るタイプ
聴覚的なところから情報を得るタイプ
感覚的なところから情報を得るタイプ
直感的なところから情報を得るタイプ
私はスコット・フッツジェラルドの
目に見えない情報を
聴覚的
感覚的
直感的
の３つのタイプから得ていました。
聴覚的
聴覚的というと音から情報を得ることが
多いのですが、
書く、書いたものから情報を得ることが得意なタイプも
この聴覚的なタイプと言えます。
彼が書いている文章を彼の口から聞いている。
そんな感じですね。
何度も同じ言い回しが出てくるあたり
まわりくどい言い回し
それが彼の性格に繋がっているかもしれません。
感覚的
彼の本を読むことで伝わってくる
肉体的な感覚です。
説明が長すぎたり、抽象的すぎたり
はっきりしろー！
イライラ・・・ふつふつ・・もやもや
居心地の悪い感覚が起こりました。
初対面では、お友だちになれそうにない。
そんな感じの人です。
ただ、読んでいくうちに
彼の癖のようなものが少しだけわかってきたので
付き合い方がわかれば
おともだちになれるかもしれません。笑
直感的
このタイプは、智慧を求めることをするタイプ。
彼の作品を通して
私が彼から学ぶことは何かあるか？
知識を得たい。
という欲求の表れです。
スコット・フッツジェラルドを知る為に
最初に本を選んだ私。
それこそが、直感的な選択です。
本から彼を知りたい、
学びたい欲求がありましたからね。
550ページにもわたる大作
「夜はやさし」もようやく半分まで進み
少しは彼に近付けたかな？
と思うようにしています。笑
このフッツジェラルドさんシリーズは続き
次回は
視覚的、聴覚的な情報を
どう日常生活に取り入れているか？
をお知らせします。
スピリチュアル視線で知るだけではなく
日常に取り入れてこその
スピリチュアルですからね。
☽ ☽ ☽ スピリチュアルを味方につける
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