紫舟さんのポスト
智くん嵐さんとご縁のある
紫舟さんが
ツアーのために書いてくださった
「嵐」の書をポストして
25周年をお祝いしてくださっていましたね
初めて見たときもこの書を
ご本人の言葉のとおり
天気図の台風のような「嵐」!素敵!
と思っていました。
芸術家としての優れた感性で
智くんの「描きたいと思う気持ちが
2年現れていない」という言葉を引き出し
「紫舟さんの僕が見たいなあ」との
おねだり智の発動に
智くんを「渦の中に はまって止まっている」と 渦潮のような「おおの」の ひらがな文字で
表現してくださっていた。
「描きたいときに…描きたいんですよ」
という智くんに「うん」って優しく
頷いてくださる紫舟さんが
とても美しくてファンになってしまいました。
嵐の休止発表のときも
その当時の想いと智くん嵐さんへの
素敵なコメントをフェイスブックに
載せてくださっていました。
「モノを作ることができる者にとっての
自由とは 、創作の中にある。
もの作りのその瞬間にだけは、
心は解放され自由になることができる。
その自由に触れることすらできない苦しみを、同 じ表現者として感じていました。」
創作できない状態の智くんを
慮ってくださり、その後のしやがれでの
パフォーマンスでは1日嵐の曲を聴きこんで
「たぶん私が日本でいちばん嵐を聴いた」と
自負するほどの中から紫舟さんが
パフォーマンスに選んだ曲はsong for you。
戌年の守護神狛犬から
5色の玉が飛び出して
それぞれの光を輝かせたあと
またかえっていくという
ろうけつ染めを使った
圧巻のパフォーマンスでしたね。
嵐メンバーには
それぞれが丁寧な感想とお礼を
述べてくれたと
さすがは頂きに立つ方たちと思ったと
書いてくださっていて、
休止を決めた智くん へも
「渦から抜け出る決断をした大野さんは
強くて立派な方だと思います」と。
私のなかでは
あの時期智くんが創作できてないことに
本人の意思でブレーキをかけていると
なぜか勝手に感じていたので
紫舟さんの「止まっている」という言葉にも
やはり、時が来るまで動かないという
ニュアンスを勝手に感じてたのでした。
智くんはきっと
あの忙しさを乗り越えた先で
仕事のペースを調整するのではと
自分で勝手に想像していたけれど
「生きがい」から連想する言葉は「解放」
私の想像の斜め上をいく
大野智というひとは
もうすでに
命懸けの決断をしていたのでした。
元気でいるかな
笑っているかな
描きたいときに描いているといいな
智くんが穏やかに
笑顔で過ごせていますように
心が護られていますように💙✨💙✨
今日も 大好き
嵐のコンサートツアー用に提供した書「嵐」。ここに嵐を巻き起こすような書に仕上げました。#嵐 もうすぐ25周年、おめでとうございます! pic.twitter.com/yzQs46eYBp
— 紫舟 SISYU*official (@sisyu8) September 27, 2024
紫舟さんという言葉を載せている記事を
見返してみたら
わりとぶれてない自分がいた