2019年1月…
年明けの大きなイベントを終えた頃
暮れからの歌番組や雑誌も
とりあえずチラ見だけして頑張ったから
ちょっとご褒美と思い
中古CDを販売するお店に行った
その前にいつもは利用してない
TSU◯AYAさんに寄ったら
「untitled」初回限定盤がたくさんあって…
「えー!こんなに残っている?」と
大好きなCDだから
なんとなくショックなまま
そこを後にして…
中古CDのお店では
One の初回限定盤を暮れに発見していて
マイガールの初回限定盤とともに購入
見たかった
rainのレコーディング風景
智くんの
オトコマエなヴォーカルと
椅子をガタゴトいわせる
お子ちゃまなギャップ

マイガールは
両親を亡くしたとき
しばらくの間
何をしていても
急にスイッチが入って
涙が出てくる日々に聴いていて…
すごく寄り添ってもらえて
助けられた曲。
「逢いたくて仕方ないから今日も
きっと君の事思い出すだろう」
の歌詞に
逢いたくていいんだ
思い出していいんだ
泣いてもいいんだと…
大好きだから
それは
あたりまえの気持ちなんだと
言ってもらえた気がして
ひとりで運転のときに
よく聴いて泣いていました。
嵐さんの曲からはいつも
そんな風に…
「自分らしくいていいんだ」と
柔らかなエールを感じてる
PVはお母さんを亡くした
5人兄弟のストーリーで
舞賀家のお母さんの遺影は
うま~く5人のお顔がMIXされていましたね
5人兄弟は新しい生活を始めることを
それぞれ見つけた思い出とともに
そのままでいることを選び…。
その日から
ほどなく…
休止会見がありました。
驚きと不安と悲しみと…
でも…自分は
嵐さんはいつかペースダウン
しなければならない日が
必要になる気がしていたから
智くんに愛と感謝を届けたい
智くんに
もらった幸せを返したい
智くんを幸せにしてあげたい
そっちの気持ちが強かった…。
智くんだけでなく
メンバーも…
どれほどの想いを抱えながら
普通に嵐でいてくれたのだろうと思うと…
誠実で尊い人たち
たくさんの思い出と
温かみのある贈り物
自分も
泣いてはいないだけで
智くんがおやすみしているダメージは
くらっています。TVを見ていないし(笑)
ただ
智くんは
丁寧に丁寧に
美しいお作法のように
嵐をたたんだ
最初から
ひとつもぶれることなく
何もかも引き受ける覚悟で…
This is 嵐ライブの終わりの
晴れやかな表情に救われた
「無事にやり遂げたねお疲れ様」
今は
その気持ちが大きいなあ
「悔いはない」と言い切れた
大好きな彼の人生に
少しでも関われた気がして
自分もほっとしちゃっています。
休止会見のあと
あのお店の「untitled」は
すっかり売り切れていました
在庫を見てからわずか1週間…
巡り合わせを感じるような
今でもとても印象に残っている光景でした。
会見後
「その日」を迎えるまで
自分の気持ちがその時に
どうなってるかわからないけど
智くんを送り出すまで
毎日聴くことに決めた「season」
アラフェスで聴けて嬉しかった。
「マイガール」もThis is 嵐 ライブで
歌ってもらえた。
智くんは
作品集でも巡る個展でも
ちゃんと自分を見せてくれたから
夫のおかげ?で
何十年も前の音楽を
未だに聴いて満足している身には
智くんの歌声さえあれば
とりあえず生きていけそう
たくさん時間をかけて
大切に思ってもらえて
アワアワしちゃうくらい
追いきれないことも多々あって
まだ読んでない雑誌や新聞もあるから
毎日
智くんは元気かな~?って想いながら
ゆっくりのんびり
手持ちの智くんを
愛でようと思います

それぞれのメンバーの
「色」が出た後に
この「嵐」に光が差し込み
それぞれのメンバーを輝かせ
次はこのメンバーたちが
また再び
「嵐」に得た光を注いでいく
2018
あの戌年の元旦の
嵐にしやがれのパフォーマンスでの
紫舟さんの言葉は
現在を予見していたようだと
思い出していたら
潤くんの大河主演のニュースが
届きました。
潤くんおめでとうございます
潤担さんもおめでとうございます







智くんの言った
「一度嵐をたたみそれぞれの道を」は
藤子不二雄A先生も
おっしゃって下さったように
看板を外したからこそできる挑戦や経験で
よりそれぞれの「個」を
磨きあげていくことなんだと
あらためて感じています。
嘘は言わない智くんの
「またね」 は言霊
智くんは
いつか会える日のために
自身をアップデートしているんだね
私も何か頑張りたいな
でもね
智くん
ほんとはね
とっても会いたいんだ



個展が無事に最後まで開催されますように
智くんが笑顔で過ごせていますように
幸せでありますように
毎日想ってるよ💙
大好き


