歌声に魅せられて



このところ車で流れているのは

久しぶりのpopcornライブ



智くんの振り付け曲が多くて

嬉しいけれど

つい見ちゃうので危ないの




久しぶりに ナイスな心意気を聴いたら

歌おにの智くんの伸びやかな歌声に

射抜かれて大野智と嵐を認識した

自分だけれど


嵐とは知らず

こち亀のエンディング曲だった

この曲も好きだったんだと思い出してた


♬あんまりムキになるなよ

嘘もつくしインチキ~しても

誰かを助けてる


花 season ユメニカケル

Be with you…ラブソぅの のののいえ~♬

A.RA.SHIのゆあまいそーそー

ドヤ成分の全く無い

智くんの落ちサビはもちろん

素晴らしいけれど

ココロ掴まれちゃうけど


智くんの歌声のなかで

ナイスのソロパートのキーと

鼻腔の奥まで響かせてるような発声が

声が裏返るところが

本当にどストライクで

いちばん好きかも。

母音とn、h音が際立って美しいと思ってる。




もちろん、ワタシを虜にした

ドヤ成分を一切含まず(ここ大事)

軽やかで伸びやかな

曇りのち、快晴は言わずもがなですが



大野智ファンの持つ「さとみみ」は

ユニゾンのなかからも

彼の歌声を抽出してハッピーになれる

特殊能力だと思う。


他の誰の歌声とも親和性があり

曲の核となり

ソロパートではスッと現れて

その曲がさらにまろやかに極上になる。


メンバーも一緒に歌っていて

気持ちいいんだろうなあ

それが

4人では歌わない理由なのかな





最初に魅せられたのは

歌声だったけれど

そこから

より深く彼を知りたくなり

ダンスにお芝居にバラエティのセンスに

アート…ラジオや雑誌のインタビューなど

大野智というひとの人となりを

知るほどに未だに大好きが更新される

そんな存在に出逢えたことが

幸せです💙✨💙✨




智くんが休止を発表したとき

智くんは承認欲求が満たされて

次のステージ

自己実現の欲求に向かうのだなと

マズローの5段階の欲求のことを

いくつか書いていたのですが

(こんなブログだから消えたのもありますが)




先日チコちゃんに叱られるで

おばあちゃんになるとなぜフラダンスを

踊るのかという質問でも

取り上げられていました。



それは

「人生最後にして

最高の欲求を叶えたいから」



自分の場合

生きてるうちに智くんに会いたいと

嵐のライブに行きたいと

人生最後の恋と銘打って

ブログタイトルにも最後の羽って…


オサレにtruthからいただいたつもりが

実は自分がおばあちゃんに

なっていたからだとは~

ちょっとショックでした


でもそのおかげで

素敵なお智だちにも出逢えたし

ひとりでチケット取るとかSNSとか

たくさん刺激受けて

智くんには感謝しかない。




週刊誌だった気がするけど

20周年のインタビューで

歌をとおして表現したいことは?

との質問に



デビューから今も、

自分の勝手な思いだけで

歌わないようにしている



と答えていた智くん

この言葉からも

楽曲を提供してくださる方達への

リスペクトを感じる



無私になって

自身が楽器のように

作品へのリスペクトを作者の思いを

伝えて届けることをいちばんに考えて

努力して表現しているのだろう


だから

仮歌に寄せてしまうんだね

作り手の思いを100%

伝えることができるように


楽譜が読めないなんて

信じられないほどのハイクオリティ







お芝居でも

素材としてただそこにいると

中村監督がおっしゃっていましたね

それがありがたいのだと。



智くんにとっての

歌とお芝居は

作り手のイメージに

自分を近づける作業で




ダンスとアートが

自分のイメージを表現できるもの

なのでしょうね





同じクリエイティブな作業でも

そこに 大野智を込められる




きっとそれが展覧会での

OHNO ROOMで

ダンスとアートが選ばれた理由



ファンの子が見たいものを

考えてくれたのだと思っています。

個展もね。





「あなたたちの記憶が

大野智そのものです」


「またね」




誰が どうとらえようと

それも「大野智」と…



あったかくて大きくて

誠実なひとだよね





歌声に魅せられて

はまってしまった

広くて深くて心地よい青い沼で知る

大野智というひとは

スケールが規格外で

もはや尊敬するひとに

なってしまっています💙✨💙✨




智くんに会いたいし

今の歌声も聞けたらなと思う。

けれど

2020.12.31

メンバー全員無事に

あのシーンを迎えることが

智くんの抱いていたイメージだからこそ

それまでの日々を

大切に丁寧に

嵐の大野智として

精一杯駆け抜けたのだと思う。


最近雑誌も録画も

見返してないのでホントうろ覚えだけど

明日地球滅亡?となっても?(不明)

「毎日精一杯生きてるから悔いはない」

的な解答が頭に残っていて。



智くんが言うんだから

それは本当で

きっと心を決めた日から覚悟を持って

自分がどのような選択したとしても

後悔しない ように

過ごしてくれていたのだろうと思う。



アートが智くんの心のバランスに

必要不可欠だとしても

意識してもしていなくても

あのときの智くんは

絵を描く気持ちにはなれなかったと思う。

それくらい

毎日を嵐をやりきることに

集中していたと思う。





 Record of Memoriesのパンフでの

本番は届けることに集中しているという

言葉からもその思いを感じる。




アマプラの配信が終了して残念ですが

見るたびにファンへのメッセージを

思い出していた。


この映像は、俺が、嵐が、

20年を突っ走ってきた"集大成"。

それに尽きるかな。

休止前だからこそのセットリストに

気合いと熱を込めました。

ぜひ楽しんでください。


 

 


休止発表後最初の名古屋公演について


すごく緊張したのを覚えています。

でも、自分たちで決めたことだから

覚悟を決めるしかないし、

その話題に触れないのも違うと思ったから、

自分なりにMCのあいさつを変えて。

泣いているお客さんの顔も見えたし、

それでも涙を拭いて、精一杯手を振って

 くれている姿も見えました。

俺の中にもいろいろな思いが巡りましたね。






歌声が入り口だったけど

知るたびに

誠実で温かい大好きなひとだ。



大野智

生涯推す😭💙





今日もココロに

青いペンライト点灯💙✨💙✨





智くんが

穏やかに笑顔で過ごせていますように

心が護られていますように💙✨💙✨







 




宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー




休止まで毎日聴いていた

seasonのことも書いてた

あのときは2年後の自分が想像できなくて

不安だったけれど

もう5年経ったのですね



智くんの願った


一度嵐をたたみそれぞれの道を


みんな仕事が途切れることなく

頑張っている。

ニノのパラサポーター就任も

答え合わせかな。

嵐はどの道を 選ぶのだろう






とりあえず自分は

まだまだ居心地の良い青い沼で

「またね」を待とうと思います。





自分の備忘録に置いておきます