仕事行って帰りに母の店に寄るのが日課になっている

母の店はお昼ご飯の時間が終わるとお仕舞い

夕方寄ると、おやつを用意して待っていてくれる…
今日はパンとコーヒー
自分のコーヒーも淹れて持ってきて、私の今日の出来事を聞く
私のコーヒーカップにはソーサーが付き、母は皿なし…
いつでもそう

母「私は食事作るしか脳が無いから」
私が実家に戻ってきてから何度も聞いた言葉

私がもう20年も前に染めた服を着て、「秋らしくていいでしょう」と立って見せてくれる
なんだか泣きそうになるよ