近所に美味しい焼き鳥屋があって、2回行ったことがあります。予約しないで行くと入れないくらいの人気店。ところが最近、閉まっている。どうしたのかと思って、店の扉の貼り紙を見た。

 

 

 

7月21日の貼り紙なので、もう5週間くらい経過しています。長い。

過労かな? ひょっとして、コロナかな? とも思いましたが、長い。

どうしたんだろう。

 

 

 

福島原発のデブリ取り出しという作業が再開されるはずが、信じられないような簡単なミスで中止になった。再開の目途は立っていない。

「デブリ」とは原子炉を動かす原料が溶けて固まったもの。「原料」が何のか、はっきりとはわからないけれど、ウランなどの放射性物質だと思います。

デブリは880トンあるらしく、仮に10kg/日取り除くとしても250年かかるそうです。しかも、取り出したデブリをどこに保管するかも決まっていない。デブリがある限り、地下水などがデブリに触れて、汚染水は永遠に流れ続けるそうです。

 

津波でダメになった福島原発は廃炉にするしかないですが、世界に廃炉を終えた原発は存在しません。実施例、成功例がない。それにもかかわらず、中国、米国、その他の国々で原発は増え続けています。化石燃料を使った発電では地球温暖化を防げないから。さあ、どうする?

 

 

シャインマスカットが、少しだけ安くなった?

また買ってしまった。

 

 

 

夜になると近所でコオロギが鳴くようになりました。

コオロギはルールーとリーリーと鳴くものと思っていましたが、うちの近所の奴は、キリキリと鳴いています。ティキティキかもしれない。

 

 

今日は久しぶりに出社です。

夕方、九州から上京してきたM君と上野で飲みます。