今朝あんまり喉が痛いので、朝食後バファリンとルルを飲んだ。
それでも痛いので念のため、近所の内科に電話で予約しようと電話したら
「熱はありますか?熱を測ってからまた電話お願いします」と受付の女性。
熱を測って、また電話したら違う女性が出て、彼女に
「36.3でした」と言ったのだけど、
「御症状は?」
「喉が痛いんです」
「風邪ですね? 当院では、風邪は診ないことにしてるんです」
だって
なんだよ。
そもそも内科ってやつはあまり役に立たない。
ということで、近所の耳鼻咽喉科を調べた。
予約はできない様子。
12時近くなって、雨が止んだので自転車で行って来た。
「喉の奥が腫れていますね」と女医さん。
「喉チンコが腫れてますね」とは言わない
熱もないせいか、腫れを引く薬と鎮痛剤を少し処方してもらった。
ちなみに、「喉チンコは、口蓋垂(こうがいすい)が正式名称のようです。
お昼はスパゲティ・ナポリタン。
とサラダ。
のどの痛みは、「痛くて食事が喉を通らない」か「通るか」で痛みのレベルを分けているらしい。私は食事は喉を通った。
食後は処方してもらった薬を飲みました。
*
午後は仕事をしたり、素振りをしたり・・・。
5階の我が家の玄関を出て、廊下を端まで行って、外階段で2階まで降りると少し広いところがあって、しかも人があまり来ない。ここで、ゴルフスイングの素振りをしたりします。クラブでは危ないと言われるかもしれないので、フレキシブルなタイプの素振り棒。
ところが、カラスが玄関の外の電子柱に巣を作っていて、その高さがちょうど4階くらい。金属のハンガーなどを集めて巣を作っているのです。カラスは自分の巣を上から見られることをすごく嫌う。3~7月はカラスの繁殖の時期だ。卵を産んで、生まれたカラスの子はそこから飛ぶ練習などして、落ちたりする。だから、巣の近所にいるカラスは異常に殺気立っている。
私が素振り棒を持って、玄関を出たら一羽の大きなカラスが後ろをついて来た。それを無視して、外階段を4階へ、3階へと降りて行ったのだけど、その後をずっと大きなカラスが付いてくる。羽の音がバサバサと言って後ろから聞こえる。2階に着いたら襲って来る感じだったので、「こら!」と素振り棒を振り回したら、近くの電線に飛び逃げた。それでもカラスはこちらを見ている。さらにカアカア啼いて、もう一羽を呼んで二羽になった。私は素振り棒を持って、カラスと睨み合い。素振り棒を上に持ち上げて、また、「こら~!」とすごんだら、一羽はどこかへ飛んで行った。残った一羽がなんだか千と千尋の湯婆婆に見えた。
私は素振りを20回くらいやってから、再び、来た道を戻った。2階から3階へ、3階から4階へ、4階から5階へ。カラスは途中までついてくる気配があったけど、家までは来なかった
嫌だなぁ。玄関開けると右下に巣があるんだもん。
きっと顔を覚えられてしまったから、明日から注意しないと。カラスは体の構造上の都合で、嘴で突いてくることはできないらしい。羽を広げて、足で攻撃してくる。
数年前も同じことがあったんです。そのときは、東京電力に巣を処分してもらった。今回もそうしてもらわねば。雛が飛び立つまでは無理かな。
TVで大相撲を観ながらの夕食ですが、今日はアルコールなしです。残念。
まあ、たまにはアルコールを抜くのもいいでしょう。
今日はそれなりに株が上がったんだけど、午後上げ渋った。
まあ、急ぎはしないけど、高値で安定してもらったほうが精神衛生上いい。
為替も微妙だ。
ドル建ての売上げは為替予約をしている。
儲けるのではなく、リスク回避のために予約しなくてはいけないのだけど、どうしても欲が出る。予算的には135円で設定しているので、余裕なんだけど。
「この大阪王将の餃子が安くて、簡単で、美味しいと長男に教わった」と妻。
岩塩で食べました。
上場各社が株式の持ち合いを解消し始めている。要するに持っている株(政策保有株)を売り出している。株の持ち合いは日本的な慣習らしいのだけど、おそらく海外の投資家に言わせると「資金を寝かすな!」ということらしい。これによって、株が下がったりしなければいいのだけど。
明日も在宅勤務です。
早く喉が治りますように。
カラスの巣が撤去されますように。