今日は在宅勤務。

今週中に終わらせなければいけない仕事がいくつかあって、でも、金曜日は年休取るし、明日は午前も午後も会議なので、結構忙しかった。

 

お昼はキムチ炒飯。

 

 

 

もう、わが家の定番ランチメニューです。

 

 

 

先日録画したTV番組「欽ちゃんの仮装大賞」を少しずつ観ているのですが、本日観終わりました。すっごく面白かった。3年ぶり?4年ぶり? 

欽ちゃんも、もう82歳だ。この人がとくに面白いというわけではないのだけど、不思議な魅力のある人だ。

 

 

優勝したこの父娘は素晴らしかった。

 

 

 

みんな、こんな番組のためにすっごく頑張っている。変な言い方だけど。

うちの長男がまだ5歳くらいの時も、この番組が好きで良くて観ていた。もう、27年くらい前? 長男はすごく積極的で、明るくて、この番組を観ながら

「ねえ、お父さん、この番組に応募しようよ!」

と言った。え!?

私はそういう意味では全然積極的な人間ではない。

「出ようよ、出ようよ」

という可愛い息子を押さえるのが大変だった。

 

あのとき、長男に押されて、もしも、番組出場をチャンレンジしていたら、どうなっていただろう、などと99回目を観ながら思いました。きっと、家族のいい思い出になっていただろうと思います。

 

ある意味、私はノリが悪いのかもしれない。

 

 

今日の仕事はラジオで国会中継を聴きながらやっていました。裏金問題で各党に岸田首相が責められ、彼がひたすらテープを回すように意味のない、つかみどころのない答弁を繰り返していた。

 

ネットをふと見ると、こんな政府広報なんかもあるんですね。

 

 

詳細をクリックしたら

 

 

 

なんだか、それなりの「やってます」的なページが出てきます。

 

そして、検索ランキングの上のほうに「考えよう、北方領土」だって。

 

 

 

 

「考えよう、政治家の裏金」じゃないんだ。

 

私は国会での質疑応答を聴きながら、岸田さんの日本語の素晴らしさに感銘を受け、是非、この答弁を学校の国語の教科書に載せるべきではないかと思いましたよ。

責任逃れのための意味不明の答弁の仕方として、高校生あたりが学んだらいいのかもしれない。末は博士か大臣か、っていうのがかつては夢だったらしい。大臣になるには、こういう日本語を駆使するのがいいのだ、と学校で教えればいい。

 

そして、大学受験の入試問題でも出せばいい。

 

 

 

でも、実際は、岸田首相の答弁は、彼が書いたのではなく、裏方が書いたものだ。だから、総理大臣は、それを読めればいいのだ。以前、麻生総理は随分と読み間違いもしていたけど。

 

学習院大学卒の麻生さんが活躍するようになってから、皇室の学習院離れが進んだような気もするけど、偶然かしら。

 

 

 

 

不思議なことっていっぱいあるけれど、

猫はどうして魚が好きなのだろう。

 

基本的に猫は水が嫌いだ。

だから、猫が川や海で泳ぐことはない。

陸で暮らしている。

 

なのに、なぜ、魚が好きなのか?

 

 

 

 

 

そういえば、今日も夕方ジムの温泉に行って来ました。

その帰り、近所の友人K君(60歳)にばったり会った。

彼は可愛いワンちゃんを散歩させていた。

すごく小さい茶色いトイプードル。

 

確かに犬も可愛い。

K君夫妻には子供がいないから犬を飼おうと一昨年、一念発起して飼いだした。

だけど、やっぱり手がかかるらしくて、夫婦当番で犬の相手をしているらしい。

 

 

 

 

でも、手がかかるというのも、可愛いかもしれない。

この矛盾した事実は、説明が難しいけど。

 

楽をすればするほど、人は退化する。

手をかけて育てた植物も動物も可愛い。

 

無能な人ほど全能感が強い。

劣等感を持っている人ほど、威張りたがる。

 

 

人は、動物は、どうして寝るのでしょう。

どうして寝ないといけないのでしょう。

これも不思議。

 

寝ている間に、体が休まるだけではなく、

脳の中でも、記憶の整理がされるらしい。

 

不思議。