大谷翔平「40-40」達成 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 8月19日の散歩風景。

 

粋な佇まいの店、看板が無ければ住宅にも見える。

 

大谷翔平は23日のレイズ戦で、史上6人目となるシーズン40本塁打40盗塁を達成した。そのホームランもサヨナラ満塁とこの上ない劇的なものとなった。
 

40本塁打40盗塁は、通称「フォーティー・フォーティー」と呼ばれる。パワーとスピード。両立の難しい二つの要素を、トップレベルで合わせ持っていないと達成できない。
 

今年は野手に専念した大谷選手だがやっかみ半分の陰口もあった。野手ならたとえ1流でも彼だけを取り上げる理由にはならないだろうと。しかし、誰もやれないことを達成した。
 

さて、残り33試合で夢の「50-50」は達成できるであろうか。誰も無し得なかった前人未到の快挙となる。届く範囲と言われているが、いつものように後半での調子が問題だ。
 

ただ、数字より、彼が目指すのは、ドジャース入団時に口にした「優勝することを目指しながら、欠かせなかったと言われる存在になりたい」という思いだろう。
 

大谷翔平という男は人間としても尊敬されている。

いつも前向きでありながらも、謙虚な態度にアメリカ人をも虜にしている。

 

今年86番目の初参拝は「泉野菅原神社」

 

質素な佇まいで静かな環境が宜しいかと

 

赤い塀は何をするものやら

貼り紙が2枚見えるので、掲示板だろうか。

 

香林寺は願掛け寺。慶安4年(1651)に加賀藩家老青木五兵衛が加賀藩3代藩主前田利常公に願い出て、長岩和尚を開山として建立された寺院だそうだ。
 

「常松寺(じょうしょうじ)」、慶長16年(1611年)、加賀藩士の山崎長徳が次男の長郷の逝去を悼み、越前国の宝円寺住職であった廣山恕陽を開山として創建した曹洞宗の寺院。
 

コンクリートの注入車のようで、何やら建設中なのか。

 

忍者寺は大勢の観光客で賑わっていた。

 

地元に「芋堀り藤五郎」という名前の菓子があったように思う。

サツマイモを主体に美味しいお菓子なのだが、最近食べたことが無い。

 

「本長寺(ほんちょうじ)」、本堂内で9年の歳月をかけ制作した国内では珍しいフレスコ壁画「釈尊伝」が平成28年に完成。前庭には芭蕉の「春もやゝけしき調ふ月と梅」の句碑。
 

自民党の石破茂元幹事長(67)=無派閥=は24日、9月の総裁選に立候補する意向を正式に表明した。政治不信の払拭を優先課題に掲げて「裏金事件に厳しく臨む」と明言。
 

「国民の審判を受けるにふさわしい候補者か、党として責任を持つ」と述べ、次の国政選挙では裏金事件の処分議員を公認しない可能性に踏み込んだ。
 

候補者の中には裏金議員をポストに復帰させるべきだとする議員もいる。石破氏は国民の声を代弁してくれた。しかし、正論であるがゆえに彼は嫌われ当選することは無いだろう。
 

車を公園に停めて、散歩から帰ると、すべてのドアを開放して熱気を追い出す。

ようやく乗り込んで温度計を見ればは40℃を示していた。

昨日の気温は34℃、猛暑日は免れたがそれでも猛烈に暑かった。

 

 

モルックの世界大会が北海道函館市で開幕 国別対抗戦で日本は5位 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)