ローマ字表記の告示、70年ぶり改定見通し | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 2月 9日の散歩風景。

 

昨日の気温は20℃を超え、北陸に春一番が吹いた。

今日は寒波襲来で急激に気温が下がり7℃とか。

 

浅野川大橋を渡り東山にやって来た。

 

聞くところによれば地震後、ホテルや旅館のキャンセルが相次ぎ

地震前の9割減にまでになったそうだ。

 

ローマ字のつづり方について、原則として「訓令式」を用いるとした内閣告示が約70年ぶりに改定される見通しだ。英語のつづりに近い「ヘボン式」が浸透している実態に合わせる。
 

子音と母音を規則的に配置する訓令式では「ち」は「ti」と書く、1937年に定められたつづり方。一方、ヘボン式では「ち」は「chi」と書く。GHQが駅名表示に使ったのが始まりだ。
 

そもそも「訓令式」など世間では全く使われていない。教科書の中だけの世界だ。それが70年ぶりにだと聞いて呆れる。この70年間何を見て来たのか、いや、何も見ていない。
 

バッグが目に付いてずっとストーカー状態

止まったのでパチリ

 

ローマ字教育を受けた私の世代は実態とは違う「訓令式」に振り回された。しかし、「ヘボン式」と言いながら、交番を「KOBAN」と書くのはこれは「ヘボン式」でもない。

 

「KOBAN」と書けば私には「小判」に見える。「O」の上にウムラント(横棒)が必要なはずなのに、ここでも統一されないまま誰も不思議とも思わない、ちぐはぐな状況になっている。
 

内閣告示をするならどう表記すべきかも示すべきで、公共ではそれに従って使うべきだ。ルールだけ定めて実例が無いのは如何なものか。ローマ字と聞いて腹が立つばかり。
 

この日は観光客も増え始めたみたいだった。

 

いつもより少ないと言え、9割減ではなさそう。

 

いつものように和服姿の人も見かける。

着物のレンタル屋さんも観光客が来なくては商売にならない。

 

奥は昭和レトロな建物だったが、すっかり綺麗になってしまった。

綺麗にするのも結構なんだが、どこか生活臭のある鄙びた感じもいいのだが・・・

 

岸田首相が16日に始まる所得税の確定申告を呼びかけた。SNSでは「納税してほしければ裏金議員は辞めるべきだ」「ほとんどの国民はキチンと納税している」など批判が噴出。
 

「脱税と同じ行為をしてきた自民党議員はなぜ議員辞職しないのか」。ある知識人は「これほど国民を怒らせるまっとうなコメントはない」と指摘した。

 

お父さんとお母さんは店の中で夢中なのか。

 

今年13番目の参拝は「宇多須神社」

 

鳥居の右の方や上の右奥の石塀が倒れていた。

地震で真っ先に被害を受けるのは神社であろうと思う。

 

昨日はダイソーで買い物、レジでレシートを受け取るのを忘れた。

後ろから店員さんが声をかけてくれたが、今はあらぬ疑いで見られぬようレシートは大事だ。

 

 

桜島で爆発的噴火 噴煙5000メートル 2020年8月以来 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)