能登半島地震に見る全国共通の課題 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は1月31日の散歩風景。

 

今日は節分、鬼が出て来るのかどうか。

地震で鬼さんも避難してるかも

 

寺町通りを歩くとお寺はさすがに多いけど、カフェもあったりでオアシスになっている。

 

石川県珠洲市若山町では、地震の激しい揺れで最大2・2メートルのがけが出現した。

→写真

 

若山川沿いの田んぼや道路を分断するように、幅100~200m、全長約4kmにわたって地面が隆起した。強い力がこの地域を南北方向に圧縮し地面が盛り上がったと推測される。
 

本堂の前に滑り落ちた雪山が残っていた。

 

仏壇屋さんが多いけど最近は仏壇を置けない家も

 

こんな頭が重そうな門を見ると、やっぱり地震を連想してしまう。

 

能登半島地震での被害のありようは全国にも共通する課題を突き付けた。インフラの脆弱性、高齢化で減り続ける人手、細る地域のつながり。共通するのは「過疎問題」であろう。

 

能登では幹線道路が寸断、被災者の生存率が落ち込むとされる72時間までに、安否確認や救助活動、水や食料などの物資輸送が妨げられた問題が発生した。

 

左がお地蔵さんの祠になっている

 

秋田県は「男鹿半島があり、中山間地域も含めて小規模の集落が相当数ある」、和歌山県は「紀伊半島、特に紀中、紀南は地形的に能登半島に類似、道路の寸断が予想される」

 

熊本県は「宇土半島や天草地域など、幹線道路が寸断されれば孤立する地域がある」、山形県は「アクセス道の途絶により孤立の危険性のある集落は400を超える」
 

内陸部でも山梨や長野は、集落の点在する中山間地での孤立集落の発生の可能性を指摘。また香川県は、離島を抱えることを理由にそうした危険がある。
 

お寺の境内に何かいっぱい咲き始めているが見えない。

 

ロウバイだろうか?

 

派閥による一連の政治資金問題を受け、岸田自民党総裁は、党所属の全国会議員を対象に裏金作りのアンケートを行う考えを表明も、内容は「調整中」と繰り返すばかり。

 

そもそも自民党幹部が仲間への事情聴取をしても「恨まれる」のを恐れて十分な聞き取りも出来ていない。仲間内で問題解決など自浄能力も無く、何をやっても不十分である。
 

先日風邪引きで風邪薬を朝夕飲んでいたが

100錠入りが無くなり、買おうかどうか迷っている。

 

この風邪薬は、風邪に備えて置いてあったものだが、使用期限が2023年8月になっていた。

薬の効き目は問題なく風邪も治ったが、さてすぐに買うより風邪を引いてからの方がいいのか。

 

風邪を引いてからストアに行くのは面倒

やはり用意しておいた方がいいのか、世間の人はどうしているのやら(*´ェ`*)

 

 

こん棒手にした鬼に悲鳴、先生の足にひしっ 園児が節分の豆まき 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)