札幌冬季五輪は白紙に | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は11月27日の散歩風景

 

金沢城の鼠多門と前田家の尾山神社は橋で結ばれている。

お堀通りからは上ることが出来ず、尾山神社から入らなければならない。

 

丸の内園地の樹々も色づいて綺麗だったが

奥の方は石垣の工事が行われ風情が無い。

 

IOC=国際オリンピック委員会は、今後の冬のオリンピック・パラリンピックについて2030年はフランスのアルプス地域、2034年は、アメリカのソルトレークシティーにすることを決めた。
 

近所の尾崎神社はいつも参拝者が少ない。

尾山神社に全部取られてしまうのだろうか。

 

札幌市が招致を進めてきた冬季五輪・パラリンピック。2030年大会は一時、開催が有力視されながら招致を断念し、34年も難しい状況になった。
 

東京オリパラをめぐる不祥事で不信感が強まったままの状況では市民の賛同も得られないままだ。札幌市の五輪招致に対する不信感や不安は根強いものがある。
 

不祥事を起こさないための仕組み作りや、経費削減の説明ばかりが先行して、五輪を開催することで何を実現するのかや、新しい五輪を目指すといった理念が何も感じられない。
 

何かオリンピックの開催が経済効果ばかりに重きが置かれ、そこに群がる蟻たちのためのオリンピックになっているのではないか。札幌は独自の理念を強く打ち出すべきだった。
 

万博を見ても分かるように経費は計画しても後に膨らむ一方になるのは分かり切ったこと。どんなに丁寧に説明したところで、膨らむ予算をどう処理するのか将来見通しも大事だ。
 

町民文化館は明治時代の金沢貯蓄銀行(現在の北陸銀行)だった建物を活用した。

中に入ると銀行の面影はあるが、工夫も足らずそれ以上のものは何も無い。
 

尾張町老舗交流館は横の駐車場から眺めると、典型的ウナギの寝床であることが分かる。

 

「五輪は都市再開発の起爆剤で、海外観光客の増加につながる」。時代は令和になったが、2度目の五輪を目指した札幌の招致理由は、昭和の価値観そのものだ。
 

この前は女将さんだったが、今回はご主人だろうか。

 

自民党の派閥が開いた政治資金パーティーを問題で、最大派閥の清和政策研究会(安倍派)が、所属議員が販売ノルマを超えて集めた分の収入を裏金としていたことが分かった。
 

これは誰だったか記者の質問に答えたものだが、後で否定した。馳石川県知事と言い今回の件も思わずホントのことを口にして、後で取り消すのは同じパターンだ。
 

真直ぐ行こうと思ったが左の彦三緑地(ひこそりょくち)へ寄ってトイレタイム。

 

昨日は石川県立図書館に行って本を返却した。

また本を借りるために検索機を操作したが教えてもらったことをもう忘れていた。

 

またまた職員さんのお世話になってようやく本を借りることが出来た。

分かっていたようで、どこかが抜けている。

 

コンピューター相手では一つ間違えても相手にして貰えない。

AIがこちらの気持ちを汲み取ってやりたいことを分かってくれたらいいのに・・・

 

彦三緑地はツツジの名所だが、今咲いているのは何だろうか。

柵があって立入禁止になっていた。

 

 

絶滅危惧種ケア 国内初の繁殖めざす 那須どうぶつ王国 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)