ぶらり散歩で写真

ぶらり散歩で写真

街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は12月19日の散歩風景

 

寺町通りを歩いた。

名前の通りお寺が多い地域だが店もポチポチ見られる。

 

なぜかここに老舗の額縁屋さん、美大のそばで営業すればいいのにと思う。

もちろん額縁ばかりではない、絵に関する道具は何でもある。

 

コメの増産にカジを切り、事実上の「減反」政策に区切りをつけたはずだったが、鈴木憲和農相は「需要に応じた生産が原理原則」と述べた。事実上の減反政策の再開である。
 

旧来のコメ政策を堅持するため、政府の役割として「需要に応じた生産を促進すること」や、生産者に「需要に応じた生産に主体的に努力すること」といった内容を定める
 

国は2018年産米から農家に生産数量目標を配分する減反政策を廃止。コメ農家が作付け量を自ら判断する「需要に応じた生産」を推進。しかし、減反圧力をかけ続けてきた。
 

国が主食用米から麦や大豆などに転作する農家に交付金を出して生産抑制に誘導しているため、農家の実質的な判断ではなく、従来の減反政策の形を変えたものだった。
 

昨年夏から起きたコメ騒動は、需要量を見誤ったことによる生産量不足だった。国が正確に需給予測を出すことは難しい。それで石破政権は増産へと歴史的転換を図った。
 

しかし石破氏が増産幅を明確に示さなかったため、供給過剰による米価暴落を懸念した自民党の農林族や農家らが反発した。しかし、「増産」の言葉は独り歩きしてしまった。
 

現在、米は余剰在庫を抱え倉庫にも入りきらない状態となっている。米価格の高騰による需要の減退と、これを機に農家が一斉に増産に動いたためだ。
 

ただ、人口減少時代に需要の拡大は難しく、生産調整政策を進め、需要に応じて減産を続ければ担い手が減り続け、農村の衰退に歯止めがかからなくなるのは間違いない。
 

目先の米価を高値に維持できても、長期的にはコメの自給力低下を招き、国産米の供給不足が常態化すれば、食料安全保障の確立にも悪影響を及ぼしてしまう。
 

農水省は現行の食糧法に基づく政府備蓄米の放出は、不作などで生産量が減少する場合を想定しているため、需要の増加による不足などにも対応できるように見直す。
 

「減反」再開と「おこめ券」のセットは最悪。政府は改革もせず、一部の人向けの「おこめ券」配布でごまかそうとしている。国産で賄える唯一の穀物をなぜ減らしたいのか。
 

責任ある積極財政をうたい経済の活性化を狙う予算案。なのに農政だけは減反と言う消極的経済。これでは若い担い手が育つはずもない。作りたい人の自由こそ活性化だ。
 

政府は、人工知能(AI)の開発や利活用推進に向けた政府の方針を示した初の「AI基本計画」を決定した。国家主権や安全保障上の観点も踏まえ、国産AIの開発支援をする。
 

世界のAI利活用や開発が「総力戦」の様相を呈しているとして「我が国としても出遅れることはできない」と認識。「世界で最もAIを開発・活用しやすい国を目指す」とうたう。
 

日本が強みとする産業・研究分野での質の高いデータや通信環境を生かし、日本の文化や習慣なども踏まえた「信頼できる国産AI」などの開発につなげるとした。
 

至極ごもっともだが、周回遅れでのスタート、日本は追い着けるのか。世界がまだ手を付けてないことを探り出して開発すべきと思うが、このまま物まねで良いのか。
 

国産のジェット旅客機は夢果敢なく消えてしまった。核融合エネルギーなんて実現すのかどうか。世界が撤退したからとは言うが果たして。どれもこれも後追いでは・・・
 

 

話題の本を読んでみたいが予約が多くて諦めていたが

ネットで待つだけだから予約だけしておこうと思い予約をした。

その本とは「カフネ」阿部暁子/著だ。

ちなみにこの本だけ蔵書数は多くて市内図書館で合計10冊もある。

市立図書館は4館あるが普通は計1~3冊しかない。

ただ今433人待ち、433人割る10冊は43番目とも言えるが

いつになったら自分の番が回って来るやら(*´ェ`*)

 

 

 

クマ駆除数、9765頭で最多更新 ハンターに負担、処理どうする? 動画:朝日新聞