皆さん、ごきげんよう。
シンガーソングライターのダレワタです。

 

 


前回は、Twitter運用での僕の失敗談を記事にさせていただきましたが、
今回もまた、僕の失敗談を書かせていただきますね。

 


 

 


ツイート、毎日呟くことなんて無くないですか??

 

 

 

 

僕は、そうでした。
Twitterを初めて1年くらい(いや、もっとかな)、
1週間に1回、作品投稿をする以外に、呟くことが無くて、無くて…😭

 

 

 

 

でもそれだと、フォロワーさんは増えないし、
インプレッションもエンゲージも増えない、
作品も見てもらえないし、自分という存在は確実に空気。

 

 

 

 

となってました。

 

 

 

 

でも今は、毎日朝・晩に140字(時にはそれ以上の文字数)で

2ツイートすることが習慣になりました。

 

 

 


そして、
なぜ、当時ツイートが思い付かなかったのか、
やっと理由が分かりました。

 

 

 

 

理由は、次の3つです。

 

 

 

 

①「学び」が足りていなかった。

 

 

いつからツイートを考えるのが苦じゃなくなったかな、

と考えたらこんな答えが出ました。

 

 

 

 

音楽の編集作業や、ボイストレーニングを自分なりにガチで勉強し始めた頃だなって。

 

 

 

 

自分の好きなことを深掘りすると、

好きなこと故に、どんどん知識や経験が蓄積されていくんですよね。

 

 

 

そしたら、
「今日はこんなこと勉強したよー」とか
「俺と同じ悩みある人ー?」とか
「これってどういうことー?」とか
「これって、こんな効果あるみたいですよー」とか、

 

 

 

刺さる人には刺さるツイートが出来るようになるんですよね。

 

 

 

 

何も情報を持たない人が、何かを発信するって無理です。
ツイートのテーマを探す時に、最も有効な手法は「学ぶこと」です。

 

 

 

 

二つ目、
 

 

②「感じ取れない」日常だった。

 

人は、感情に共感するんです。
共感を呼ぶツイートって、リツイートしていただけます。

 

 

 

 

ってことは、
「昨日と同じ今日を過ごしていてはダメじゃないですか?」

 

 

 

 

毎日、家と職場の往復。
たまに飲みに行って、同じような人間と同じような話をする。

 

 

 

 

そんな毎日から、日々感じ取れることって限られませんか?

 

 

 

 

だから僕は、マインドを変え、環境を変え、
日常を変えました。

 

 

 


具体的には、新しいことにチャレンジする時間を捻出するために、
何となくやっていたゲームや、YouTubeの視聴を全て辞めました。

 

 

 

 

そして捻出した時間を全て、新しい刺激を生み出してくれる
「人」や「取組」に充てました。

 

 

 

 

歯を磨いている時も、通勤の時も、職場の昼休みも、
家に帰ってからの余白の時間、
家族が寝静まってからの時間、
自分が眠りにつく直前まで、





全部です。
空いている時間全部。

 

 

 

 

そうすると、

 

運営チームの設立、運営、
活動用の名刺作成と運用、
新しい発信媒体へのチャレンジ、
メディアへの出演、
対談企画、
ビジネスや語学の勉強…

 

 

 

今までとは真逆で、
「生きている」を「感じ取れる」毎日です。

 

 

 

 

ツイートに書く『想い』は、いくらでも出てくるようになりました。

 

 

 

 

何も感じ取れていない人間が、
共感を呼ぶ発信をするなんて、絶対に無理です。
大事なのは、「感じ取れる」日常を実現することです。

 

三つ目。

 

③「言語化」しようとしていなかった。

 

Twitterは文字メインの媒体です。
どんなに学んでも、どんなに刺激的な毎日でも、

 

 

 

言語化を怠っては、発信に結び付きません。

 

 

 

 

思ってるだけじゃ、ダメなんです。

 

 

 

下手でも、不器用でも、
「まずは140字で書いてみる。」

 

 

 

というのを僕は繰り返しました。

 

 

 

 

アルゴリズム上、長文のツイートはTwitterに滞在する時間を長くする
「良いツイート」だと認識され拡散されやすい傾向があります。

 

 

 

 

だから、まずは書くんです。びっちり140字。
①の学びと、②の感じ取れる日常があれば、なんだかんだ書けます。
意外と書けちゃいます。

 

 

 

 

そうこうしていると、
言語化力はあっという間に身に付きます。

 

 

 

さらに、話すのまで上手になったりします笑

 

 

 

 

感性とは、内に秘めているだけではなく、
外に表現して初めて感性と言える。
と僕は思っています。

 

 

 

 

カタチにしましょう。

 

 

 

 

そのための言語化能力。必須です。

 

 

 

以上、

 



Twitter運用開始当時の自分の失敗談を交えて
書かせていただきました。

 

 

 

 

これからも記事を読んで下さる皆様のお力になれるよう、
頑張らせていただきます。

 

 

 



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それでは皆さん、
今日も素敵な一日を。

 

 

 

 

 

【プロフィール】

シンガーソングライターのダレワタです。

音楽を創ったり、歌を歌ったり、都庁で働いたり、ビジネスプランを考えたりしてます。

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【経歴】

・宮城県仙台市出身、東京都在住、東京都庁勤務、2児の父

・ボーカル、ギター、ピアノ、ハーモニカ、ホルン

・地元宮城県で就職(営業職)後、転職で東京都庁(事務職)に入庁

・2018年6月、約6年間のブランク後、音楽アプリnanaで活動を開始。アカウント名「かなむすび」→「幸福な食卓」として活動

・2019年9月7日、「誰か私に名前を。」のアカウントを立ち上げ、活動開始。各クリエイターとのコラボ作品を中心に作品を発信。

・2020年4月27日、クリエイターユニット「RaCreators」を立ち上げ、代表&楽曲担当としても活動

・2021年7月、音楽制作をアナログからDTMに移行

・2022年6月26日、MV制作ユニットのkanazawa factory(金澤文・たおたおん)と作品を共同制作する「誰。project」を始動。

・2022年11月3日、運営チーム「TEAM_D」を発足。バディ/プロデューサーのロブとマネージャーのミオンと活動開始。

・各ラジオ番組やUSEN放送サイトにて楽曲がオンエア

・2022年12月8日、ニッポン放送Podcast番組「報道記者レポート2022」に出演

・2022年9〜12月、キャリアコンサルタント福元はるとの対談企画(全3回)を実施

 

 

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